【お知らせ】イソザキ編集長「世界睡眠会議」でコラム連載中
「人は誰でも眠る、睡眠をもっと楽しむことで睡眠の大きな可能性が目覚める」
そんなコンセプトをもとに、世の中に「睡マー」の輪を広げようと睡眠をいろいろな角度から考え、楽しんでいるプロジェクトがあります。その名も「世界睡眠会議」。絵本ナビ編集長イソザキが、毎回、おやすみ絵本と題して、寝る前の読み聞かせのひと時におススメの絵本をご紹介しています。
その他にも「睡眠」にまつわる楽しいインタビューや特集、快眠のためのお役立ちTIPなど盛りだくさんですよ。ご興味ある方は是非サイトをチェックしてみてくださいね。
今回のおやすみ絵本はベッドタイムストーリーにぴったりの1冊
今回、編集長が選んだ絵本は、鈴木出版の『ねないこせかいチャンピオン』。
なぜ、この絵本を選んだのかは、「世界睡眠会議」のコラムをご覧くださいね!コラムページでは、バックナンバーも見ることができますよ。
ステラは寝る時間なのにねむるわけにはいきません。なぜって、お気に入りのぬいぐるみたちをねかさなければならないからです。でも、ぬいぐるみたちはなかなか寝てくれなくて…。ステラちゃんとぬいぐるみのすてきな時間が美しい絵と詩で繰り広げられます。
台湾の絵本作家ジミー・リャオが絵をつけたベッドタイムストーリーです。彼は、そのほかの作品に『君といたとき、いないとき』(小学館)などがあり、金城武主演の映画『ターンレフトターンライト』の原作者です。また、翻訳を詩人・木坂涼さんにお願いし、やわらかく心地いい言葉とリズムを持った美しい訳になりました。現実と空想の言葉の使い分けがとても面白く、読み応えたっぷりです。まさにベッドタイムストーリー、寝る前に読み聞かせをしていただきたい1冊です。
絵本ナビではたくさんのおやすみの絵本をご紹介していますので、参考にしてくださいね。
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