ひな祭りのおひな様を折り紙で作る。子どもも簡単!工作アイデア♪
手作りおひな様でひなまつりを親子で楽しもう♪
3月3日は「ひなまつり」。華やかな日本の伝統行事のひとつですよね。
ひな人形を飾って、ぼんぼり灯して、ちらし寿司やあられを食べて…子どもたちも楽しい「ひなまつり」。
今年はそんなひなまつりのひな人形を手作りして、女の子の健やかな成長と幸せを祈る日の大事な日を一緒にたのしんでみては?
一緒につくることで、「ひなまつりって?」「どんな意味があるの?」と会話も盛り上がりそうです。文化を語り継げる時間になりますよ。女の子だけじゃなく、男の子もぜひ一緒に!
おりがみで簡単!小さい子でも作れるおひな様
用意するもの
・おりがみ
※千代紙だとさらにふんいきが出て可愛いですよ!
・ペン/色鉛筆
作り方
おりがみを3分の1で折ります。
向きをかえてさらに3分の1で折ります。
ひっくり返して角を折ります。あまり小さく折ると立たなくなってしまうので、大きめに折った方がいいですよ。
ひっくりかえしてお顔を書けば出来上がり!
ポイント
おりがみを折ることで、”3分の1”の概念をを理解するのも大事ですね。
3か所がだいたいおんなじくらいになるようにパパママが少し声をかけてあげるといいかもしれません。だいたいという感覚が結構大事ですよね。
おりがみのおひな様を画用紙に貼ってさらに豪華に!
上でご紹介したおひな様を千代紙で折って、画用紙に貼るとさらに豪華になりますよ♪
画用紙の余白に、ぼんぼりや桃の花でより華やかにしてみてくださいね!
ぼんぼりや桃の花はおりがみを切って作ったり、色鉛筆で書いてもいいですね!
こちらでも手作りお雛様の作り方をご紹介しています!
脳の活性化にも効果的。おりがみで遊ぼう!
たくさんのおもちゃが溢れる現代でも、おりがみは人気の遊びのひとつです。10本の指をまんべんなく動かすので、成長盛りの子どもの脳も活性化させてくれます。本書では、アンケートに基づいて人気のおりがみランキングを紹介。また、昔から伝わる「つる」や「紙風船」などはもちろん、「携帯電話」や「ランドセル」といった新しい作品、「うさぎのコースター」や「ハートくま」といったオリジナルの作品も多数掲載しており、子どもたちの「だいすき!」が詰まった1冊です。
おりがみやお絵かきができるようになる前の子どもたちに向けて、紙を使って親子で遊ぶ方法を紹介する本。
自分でおりがみをおって楽しむにはまだ早い時期だけれど、親が作ってあげながら一緒に遊べばとても楽しめるし、親子の絆を深めることもできます。このように幼稚園に入る前から「あそぶ力」をつけておくことは、脳の発達や学習する力を育てるのにとても有効です。内容としては、親が折って作った紙のカードでパズル遊び、動物の顔に目を描いたり、作品を動かしたり、飛ばしたりする遊び、お菓子や乗り物など、子どもが大好きな作品でごっこ遊びなど、遊び方をたくさん紹介しています。巻頭にはテレビなどでも活躍中の脳科学者、諏訪東京理科大学教授、篠原菊紀氏による「あそぶ力」の大切さと、育児のアドバイスページも設けます。やさしくてわかりやすい、内容ぎっしりの、おりがみスタートブックです。
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