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【news】1月27日放送の日テレ「世界一受けたい授業」の「医師10万人のアンケートで分かる!インフルエンザ対策」 アンケート結果を公開!

医師たちの本音に直撃!「最も効果的なインフルエンザ予防法は?」「インフルエンザにかかると起こる怖い病気は?」

インフルエンザが猛威をふるっています!園で、学校で、会社で。みなさんは大丈夫でしょうか。インフルエンザについては、みなさん知りたい情報がたくさんあると思うのですが、2018年1月27日(土)に放送された日本テレビの人気番組「世界一受けたい授業」でとても気になるアンケート情報が発表されました。

 

メドピア株式会社の代表取締役社長 石見 陽(いわみ よう)さんが講師として出演した4度目となる授業は、「医師10万人のアンケートで分かる!インフルエンザ対策」というもの。その大変興味深い内容は、岩見さんの会社が運営する医師専用コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」に参加する10万人の医師ネットワークに特別アンケート調査を実施、そこで集めた医師の”生の声”をもとに展開され、そのリアルな声に視聴者は釘付けとなりました。

 

記事では、番組内では放送されなかったランキング結果の詳細や、医師から寄せられた具体的なコメントを掲載しますので、是非参考にしてくださいね。

■調査概要
調査対象:医師専用コミュニティサイト「MedPeer」に会員登録をする医師
調査期間:2017年12月15日~2017年12月18日
有効回答:1,007人
回答方法:全て択一選択式(自由回答式の事前調査で選択肢を作成した上で、本調査を実施)

【Q1】インフルエンザ予防に最も効果があると思う対策は?

1位「手洗いをする」

  • 触れたものから口の粘膜にウイルスが移行する頻度が一番高いと思うから。 (50代、アレルギー科)
  • 病院でも感染予防の第一は手洗い。 (30代、一般内科)
  • 手指についたウイルスが、特に鼻をさわることで上咽頭、鼻腔粘膜から感染することがわかっているので。うがいは効果なし。マスクは、鼻や口を触る頻度が減るから次いで効果があります。(40代、一般内科)
  • 接触感染のほうが飛沫感染より頻度が高い。(30代、一般内科)

2位「人混みに行かない」

  • 感染力が強いので感染しないようにするのが一番。 毎年ワクチン打ったのにかかったという人がたくさんいる。(30代、 一般内科)
  • 感染の機会が多ければ多いほど感染の可能性が上がるので、出歩かないのが一番だと思います。(40代、整形外科・スポーツ医学)
  • 通勤電車や職場、人込みなどで、他人から感染することが圧倒的に多いと思うから。(40代、神経内科)

3位「睡眠・休養をとる」

  • ウイルスに対抗するにはまずは体力。(50代、麻酔科)
  • 免疫力の維持とアップには睡眠と休息です。(50代、アレルギー科)
  • インフルエンザに限らず、 自分がウイルス感染するときは、 しっかり休めていない時だから。(50代、一般内科)
  • 免疫力が低い人から罹患するから。(50代、皮膚科)
     

4位「予防注射(ワクチン)をうつ」

  • 罹患する確率が減ることと、 罹患しても重症化する確率が低くて済む。(40代、リハビリテーション科)
  • ワクチンの効果は 医学的に立証されているからです。(50代、整形外科・スポーツ医学)
  • 確実に免疫を高めることができるから。(50代、アレルギー科)
     

5位「加湿をする」

  • 加湿しているとウイルスが活発にならないため。(50代、一般内科)
  • 粘膜の乾燥はバリア機能を下げるから。(30代、耳鼻咽喉科)
  • 飛沫感染を防ぐ。(50代、一般内科)

【Q2】自身はインフルエンザの予防注射(ワクチン)はうっていますか?

「はい」

  • 医師として当然の対応と考えています。(60代、産婦人科)
  • 病院で強制的に施行されています。未施行で感染した場合、ペナルティーとなりますので。(60代、一般内科)
  • 自分が、患者さんや他のスタッフ等に移してはなりません。(50代、アレルギー科)

「いいえ」

  • ワクチン接種より体力温存で自分の体は自分で守る。(50代、麻酔科)
  • 今年はワクチンが足りなくて患者様優先。(40代、健診・予防医学)
  • 摂取で倦怠感が出て動けなくなり寝込むから。(50代、眼科)

【Q3】インフルエンザの疑いがある場合、病院へ行く前に最初にやるべきことは?

【Q4】インフルエンザにかかった時に起こる怖い症状とは?

1位「インフルエンザ脳症・脳炎」

  • インフルエンザ脳症はどのような患者さんが、なぜ発症するか不明であり、治療も確定したものがなく、予後に関しても死亡率も高く、回復しても後遺症が残る可能性があるから。(60代、小児科)
  • インフルエンザによる意識障害が再認識されています。インフルエンザ薬による副作用と区別が難しい。子供の異常行動に対しては親が常に見守る必要あり。(60代、一般内科)
  • 脳炎を起こすと死につながることがある。意識障害などがあればすぐに病院受診を。(40代、膠原病科)
  • 一番インフルエンザによる悪い症状です。解熱剤使用で悪化させる可能性があります。(60代、一般内科)

2位「肺炎」

  • 実はインフルエンザに隠れて重症の肺炎が合併していることがあります。(50代、一般内科)
  • 高齢者は肺炎を合併して、死亡することがある。(40代、病理)
  • 診療していて見たことがあり、大変だと実感している。(30代、呼吸器内科)
  • COPD の患者は重症化すると非常に厄介です。致死的な肺炎を生じることも。普段からタバコを吸わない事が大事です。(30代、放射線科)

3位「脱水症状」

  • 思っている以上に脱水症状にすぐなりやすいので、意識している以上にこまめな水分補給は必要。(40代、一般外科)
  • 脱水になり腎不全などが起こる。適度な水分摂取が必用。(50代、皮膚科)
  • 脱水から様々な合併症に至るから。(50代、呼吸器内科)
     

4位「意識障害」

  • タミフルの副作用でなくインフルエンザ感染自体でも意識障害は起こります。(30代、整形外科・スポーツ医学)
  • 合併症が起こり、全身状態が悪くなっている証拠だから。(30代、一般内科)
  • 異常行動から死亡につながるため。(50代、一般内科)
     

5位「持病悪化」

  • 糖尿病の人は重症化しやすい。(50代、代謝・内分泌科)
  • 特に高齢者はこれで致死的状況、ADL(日常生活動作)低下してしまうことが多々ある。持病のある高齢者は、かりにかかっても重症化しないようワクチン接種等の対策をとってほしい。(40代、一般内科)
  • 持病の治療にも、インフルエンザの治療にも支障を来すことがある。(50代、一般内科)
     

【Q5】インフルエンザにかかりやすい人の特徴は?

1位「免疫が低下」

  • 高齢者、子供、病人等で免疫低下していると感染しやすい。(60代、一般内科)
  • 免疫低下は容易にインフルエンザに感染する。(70代、一般内科)
  • 免疫力が低下しているとあらゆるウイルスにやられてしまい、また重篤化しやすい。(60代、産婦人科)
  • ストレス過多・睡眠不足・疲労なども免疫力低下と関係し、罹患しやすくなります。(50代、一般内科)
     

2位「人との接触が多い」

  • 人と接触する仕事、小さなお子さんがいる親が罹りやすい。(40代、精神科)
  • 他者からうつるから。人の出入りの多い建物に行き、感染者が触れたドアノブや家具から自分の手を経て感染します。(50代、一般外科)
  • インフルエンザ患者を診ますので、医者が一番罹りやすいです。(50代、一般内科)
  • 保育所などではすぐに流行するため。(40代、小児科)
     

3位「高齢者」

  • 抵抗力が低下している。持病が多い。(50代、眼科)
  • 高齢者で持病をもったかた。厚生労働省も予防接種の定期接種の適応としています。(40代、循環器内科)
  • すべての能力が低下している。命に係わる。(50代、一般内科)

4位「小学生以下の子ども」

  • インフルエンザに対する抗体が不十分な児童が多いことと、集団で過ごしているため、かかりやすい。(60代、小児科)
  • 子供は免疫がまだ感作されてないので、インフルエンザ含めて病原微生物にかかりやすいです。(40代、泌尿器科)
  • 集団生活で感染対策ができない。(50代、一般内科)
     

5位「予防注射(ワクチン)をうっていない」

  • ワクチンを打っていなければかかりやすく、重症化しやすい。(50代、呼吸器外科)
  • 健康に対する意識が低い。(30代、救急医療科)
  • 自分は大丈夫と過信している人がいる。(50代、消化器外科)
     

医師専用コミュニティサイト「MedPeer」調べ

【メドピア株式会社について】 
「Supporting Doctors, Helping Patients.」をミッションとして、医師同⼠が臨床経験を共有する医師専⽤ のコミュニティサイト「MedPeer」を運営。現在10万⼈以上の医師(⽇本の医師の3⼈に1⼈)が参加し、医 薬品や疾患に関する医師の”集合知”を形成。グループ全体では、医師によるオンライン医療相談プラットフォ ーム「first call」や、管理栄養⼠による⾷⽣活コーディネートサービス「ダイエットプラス」を展開。医師プ ラットフォームを基盤に、医師向けの臨床⽀援サービスや⼀般向け健康増進・予防サービスを展開し、「医療 の再発明」を⽬指す。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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