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「2017 絵本ナビ×岩波少年文庫名作フェア」開催中!

冬だって冒険!!冬に読みたい冒険物語ベスト10から選ぶ<岩波少年文庫5冊選ぶなら?>

冬休みにトライしたい!名作揃いの岩波少年文庫。特製おまけ付き冬のフェア開催中♪

子どもの頃から大好きな名作、子どもたちに読ませたい名作、そしていつか読みたいと思っている名作・・・そんな名作がたっぷり揃っているのが岩波少年文庫。

 

このたび、冬の読書応援企画として「2017 絵本ナビ×岩波少年文庫 名作フェア」と題し、 期間限定で岩波少年文庫をおまけつきで販売致します。今回のおまけは、「ドリトル先生」のマスキングテープと、「こいぬとこねこのおかしな話」のマスキングテープ!

他では手に入らない貴重なマスキングテープ2個セットを、岩波少年文庫どれでも5冊以上お買い上げの方先着100名様に、もれなくプレゼントしちゃいます!おまけつきフェアは、在庫がなくなり次第終了となりますので、お早めに欲しかった名作を選んでみて下さいね。

5冊どれを選ぶか迷ってしまう・・・という方には、岩波少年文庫のおすすめの名作をいろいろなテーマに沿ってご紹介していきますので、ご参考にどうぞ。

 

※キャンペーン対象は、単品でのお買い上げに限ります。セット商品は今回対象にはなりませんので、購入の際ご注意ください。

今回のおまけでつくのは、こちらのマスキングテープ!

これは可愛い!!レアデザインの特製マスキングテープを2個セットでお届けします!

岩波少年文庫 冬に読みたい冒険物語「絵本ナビ人気ベスト10」発表!

岩波少年文庫から5冊自由に選べる…となると、どの作品にするか迷ってしまいますよね。そこで、テーマ別に絵本ナビ編集部おすすめセレクトをご紹介します。

 

今回は、寒い冬だって、物語の中で思いっきり冒険したい!ということで、冬にじっくり読みたい冒険物語を、絵本ナビでの人気順に10作品選んでみました。お子さんの冬休みの読書のご参考にもどうぞ。

第1位『ナルニア国ものがたり 1 ライオンと魔女』

岩波少年文庫 ナルニア国ものがたり 1 ライオンと魔女

4人のきょうだいが,ある日大きな衣装だんすに入ると,雪のふりつもる別世界へとつづいていました.このナルニア国で,子どもたちは正義のライオンとともに悪い魔女の軍と戦います.

第2位『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』

岩波少年文庫 44 冒険者たち ガンバと15ひきの仲間

イタチと戦う島ネズミを助けに,ガンバと15ひきの仲間は,船で夢見が島に向いました.しかし,白毛のノロイがひきいる,どうもうなイタチの群れに追いつめられ,海岸の岩山で最後の決戦の時をむかえます.

第3位『はてしない物語 上・下』

岩波少年文庫 501 はてしない物語 上

バスチアンはあかがね色の本を読んでいた-ファンタージエン国は正体不明の〈虚無〉におかされ滅亡寸前.その国を救うには,人間界から子どもを連れてくるほかない.その子はあかがね色の本を読んでいる10歳の少年-ぼくのことだ! 叫んだとたんバスチアンは本の中にすいこまれ,この国の滅亡と再生を体験する.上巻.

第4位『ホビットの冒険 上・下』

岩波少年文庫 ホビットの冒険(上)

ひっこみ思案で気のいいホビット小人が,思いがけない旅に出る雄大な冒険物語.魔法使いガンダルフのたくみな誘いにのせられ,13人のドワーフとともに旅立ったビルボは,けわしい山々や闇の森を越え,竜に奪われた宝を取り返しにゆく.古代北欧の伝承の影響を色濃く残すファンタジー.〔解説・斎藤惇夫〕
上巻

第5位『ミス・ビアンカ くらやみ城の冒険』

岩波少年文庫 ミス・ビアンカ  くらやみ城の冒険

 美しく上品な白ねずみのミス・ビアンカ、勇敢な家ねずみのバーナード、ノルウェーの船乗りねずみのニルス。3匹は、ねずみたちの国際組織「囚人友の会」の任務をうけて、とらわれの詩人を助けるために、地の果てのくらやみ城へ向かいます。小さな彼らを待ちうけていたのは、おそろしい看守と残忍な大ねこでした! 絶体絶命のピンチを、3匹はいったいどうやって乗りこえるのでしょうか。

 イギリスの作家マージェリー・シャープによるねずみたちの大冒険シリーズの名作が、いよいよ少年文庫の仲間入りです。さし絵は、「ローラ物語」や『シャーロットのおくりもの』で知られる、ガース・ウィリアムズ。ハラハラドキドキの物語を彩る、躍動感あふれるイラストも、あわせてお楽しみください。ミス・ビアンカとバーナードの恋のゆくえにもぜひご注目ください♪

第6位『七つのわかれ道の秘密 上・下』

岩波少年文庫 七つのわかれ道の秘密 上

階段だらけの屋敷に隠された伯爵家の宝と、その宝を探す資格があるために屋敷にとらわれている男の子――。
伯爵家の秘密を知った新米教師フランス先生は、さだめか、はたまた偶然か、
予言の指し示すまま、奇妙な冒険をすることになります。
どんどん謎にひきこまれる、読みごたえたっぷりの物語。

第7位『銀河鉄道の夜』

岩波少年文庫 12 銀河鉄道の夜

『注文の多い料理店』『風の又三郎』につづく賢治の童話集。表題作のほか「やまなし」「貝の火」「なめとこ山のくま」「オッペルとぞう」「カイロ団長」「雁の童子」。思想性と幻想性の高い作品を収める。

第8位 『チポリーノの冒険』

岩波少年文庫 チポリーノの冒険

ここは野菜とくだものたちの暮らす国.玉ねぎ一家の長男坊チポリーノが,無実の罪で牢屋に入れられてしまった父チポローネを救いだそうと大活躍.仲間たちと力をあわせて,国をおさめているわがままなレモン大公やトマト騎士とたたかいます.語りの名手ロダーリの書いた痛快な冒険物語を,歯切れのよい新訳で.

第9位『宝島』

岩波少年文庫 528 宝島

ジム少年は、トレローニさんや医者のリヴィシー先生とともに、埋められた莫大な財宝を探しに出帆する。が、1本足の海賊シルヴァーが陰謀を企んでいた…。手に汗にぎる冒険小説の名作。

第10位『王への手紙 上・下』

岩波少年文庫 王への手紙 (上)

騎士になるための最後の試練の夜に、思いがけず重大な使命を与えられた少年ティウリは、隣国へと旅立つ。謎めいた隠者、陰険なスパイ……手に汗にぎる、オランダの人気冒険小説。

https://www.ehonnavi.net/special.asp?n=608
掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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