新感覚のポケモン絵本『ポケモンのしま』が3/5(木)に発売
3月5日(木)、絵本作家ユニット「ザ・キャビンカンパニー」が描くポケモンの創作絵本が発売されました!
「これまでのポケモン絵本とは違う新しい表現の絵本を」という初めての試みで実現したこの作品。
ザ・キャビンカンパニーならではの独創的な画法で描かれたポケモンたちの姿は、ハッとする新鮮さと、どこか切ないノスタルジーにあふれています。
ポケモンが大好きな現役の⼦どもたちはもちろん、ポケモンと遊んだことのあるすべての元・⼦どもたちにもぜひ手に取ってほしい一冊です。
こどもと、元こどもの、ポケモン創作絵本
ある日、小舟に乗ってポケモンの島へやってきた男の子、ゆめたくん。
きょうは なにして あそぼうか?
ポケモンたちはゆめたくんとすぐに仲良くなって、毎日ポケモンの島じゅうをかけめぐって遊びます。空を飛び、穴を掘り、野原で昼寝し、カレーを食べて・・・・・・。
楽しい時間はあっという間に流れて、気づくとゆめたくんは大きくなり、ついに訪れるさよならの日。一緒に過ごした日々は忘れないと約束します。
そして、また長い月日がながれたある日・・・・・・。
ザ・キャビンカンパニーの二人が、絵本作りの原点となる子ども時代の感覚を呼び覚まし、ポケモンへの想いを込めて描き切りました。
特に151匹のポケモン達が総登場し、ゆめたくんを応援するシーンは圧巻!
楽しさとノスタルジーと希望を感じる絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
「私たちにとって、ポケモンは『こども時代』そのものです。(略)この『こども時代』の感覚を、私たちは作品を作るときに、とても大切にしています。ポケモンは私たちの制作衝動の原点の一つなのです」(著者あとがきより)
ポケモンで遊んだすべての人と、これからポケモンと友だちになるすべての人へ心を込めて贈ります。
ザ・キャビンカンパニーならではの、独創的な描写で描かれた、新感覚のポケモン絵本です。
執筆は絵本作家ユニットのザ・キャビンカンパニー
【著者】 ザ・キャビンカンパニー
阿部健太朗と吉岡紗希による2⼈組の絵本作家ユニット。⼤分県⽣まれ。
⼤分⼤学教育福祉科学部卒業後、廃校となった⼩学校を制作拠点として、絵本、⽴体造形、アニメーションなど、さまざまな表現⽅法を使い、独⾃の世界観を⽣み出している。『だいおういかのいかたろう』、『しんごうきピコリ』で⽇本絵本賞読者賞を受賞。ほか、『ほこほこのがっこう』『にょっ︕』など著書多数。
「ポケモンのしま」2大プレゼントキャンペーンも!
(1)“ザ・キャビンカンパニー直筆ピカチュウ原画”プレゼント
ザ・キャビンカンパニーが特別に描き下ろした、世界で⼀つだけのピカチュウ原画を1名様にプレゼント︕
<応募⽅法>
Twitterで⼩学館の児童書のアカウント「@shogakukanjido」をフォローして、プレゼントのお知らせ該当ツイートをRTしてください。
<締め切り> 2020年4⽉5⽇(⽇)23時59分
※当選の発表はTwitterのDMにて行われます。
(2)「ポケモンのしま」アートカード 30名様プレゼント
ザ・キャビンカンパニーの世界観で描いたポケモンアートを、ポストカードサイズで複製した【「ポケモンのしま」アートカード】(⾮売品)。3枚セットを抽選で30名様にプレゼント。
<応募⽅法>
絵本「ポケモンのしま」に挟み込まれている「愛読者カード」に必要事項を記⼊し、「ポケモンのしま」についての感想などを書いて、ご応募ください。
<締め切り> 2020年9⽉3⽇(⽊)(当⽇消印有効)
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