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『どこ? ほんの なかの さがしもの』不思議でかわいいジオラマの世界から“さがしもの”をみつけていく絵本、最新刊発売!

不思議でかわいいジオラマの世界から“さがしもの”をみつけていく絵本

https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=176701

講談社から2022年9月16日に、シリーズ累計74万部超え!不思議でかわいいジオラマの世界から“さがしもの”をみつけていく絵本の最新刊、『どこ? ほんの なかの さがしもの』が発売されました。

どこ? ほんの なかの さがしもの

どこ? ほんの なかの さがしもの

シリーズ70万部を突破したさがしもの絵本「どこ?」シリーズ、待望の最新刊のテーマは「えほんのなかを旅する」。つぎつぎとあらわれる絵本を手にとり、めくっていくと……。

内容紹介

空へと続く階段、大きな本の扉、おもちゃのようなお城、キノコの形をした家、翼を持つペガサス……、幻想的な世界を表現しているのは、全てひとりの造形作家による手づくりのジオラマ。絵本の作者である山形明美さんが、粘土や布、発泡スチロールなどの材料を使って、一つ一つ丁寧に作り上げているものです。空間に奥行きを出すために、手前のアイテムは大きく、奥のアイテムは小さく作るなど、ジオラマならではの撮影効果も工夫し、微調整を重ねて仕上げていきます。1つのジオラマを作るのに約2ヵ月、1冊の「どこ?」が出来上がるまでには、約2年の歳月がかかります。

2003年、第1作の『どこ? つきよの ばんの さがしもの』の刊行から、このたび10作目となる『どこ? ほんの なかの さがしもの』が完成しました。最新作は、「えほんのなかを旅する」がテーマ。森や空、水の中、恐竜の住む古代などさまざまな不思議な本の世界を巡ります。

読者の対象は3歳から大人まで!

「どこ?」シリーズは、物語の世界に散りばめられたさまざまな探し物を見つけていく絵本です。見つける喜びを味わうだけではなく、物語だけを読み進めても十分楽しんでいただけるようになっています。何度も読み返していくうちに、また新しい発見があるはず!自分へのご褒美に、大切な人へのプレゼントにもオススメです。
なお、本書のどのページにも、「にんじん」と、「きいろいあひる」が隠れています。ぜひ、みつけてください!!

https://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents_old.asp?id=78

書籍紹介

『どこ? ほんの なかの さがしもの』

作:山形 明美

定価:1540円(税込)
サイズ:A4変型判
ページ数:23ページ
発売日:9月16日(金)※店舗によって異なる場合があります。
講談社刊

著者プロフィール

作:山形明美
静岡県生まれ。造形作家。
幼児雑誌や絵本などの、人形やジオラマ製作を手がけている。本書は、『どこ? つきよの ばんの さがしもの』『どこ? もりの なかの さがしもの』『どこ? とびらの むこうの さがしもの』『どこ? ふしぎな まちの さがしもの』『どこ? ながい たびの さがしもの』『どこ? めいろで さがしもの』『どこ? どうぶつたちと さがしもの』『どこ? クリスマスのさがしもの』『どこ? パーティーの さがしもの』の続編にあたる。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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