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未来の今日の一冊 ~今週はどんな1週間?~

【今週の今日の一冊】成長を見守ってきたパパママへ。卒園・卒業を迎える季節に贈りたい絵本。

卒園式や卒業式が行われる季節。主役の子どもたちはもちろんのこと、ご家族の皆さんにとっても、本当に感慨深い節目になることと思います。

 

今週は、子どもの成長を振り返ることのできる絵本や、親の願いを代弁してくれるような絵本を集めてみました。

大きな節目の行事を迎えるパパママへ。

ご卒園・ご卒業おめでとうございます。

2023年3月13日から3月19日までの絵本「今日の一冊」をご紹介

3月13日 「おかあさんはね」、こんなふうに祈ってる

月曜日は『おかあさんはね』

おかあさんはね

「1秒でも早く!」と急いでいる慌ただしい朝に、この子はいつまでものんびりで、ちょっとイライラ。
注意をしたらしたで、まさかの口答えにカチーン。

わたしはあなたを大好きだけど——いつどんなときでも、その気持ちを態度で示しておくのは、むずかしいですよね。

いつも叱ってばかりのような気がして、かわいそうに思えたり。
ちょっと言い方がきつかったかも、なんて反省したり。
子どもは生きてるだけで毎日が学び! でも、親も親で毎日、試行錯誤。

考えすぎてつかれたら、すこし休んでこの絵本をどうぞ——

「おかあさんはね、ときどき風におねがいするの」

これは、祈りの絵本です。

「かなしいとき だいじょうぶだよ っていってくれるお友だちが そばにいますように」
「やだなー よりも ひゃっほーって おもいっきり たのしめますように」

はじめからさいごまで、ぎゅーっといっぱいに込められた、おかあさんの祈り。

すこやかに育ってほしい。
しあわせでいてほしい。

でも、すこやかって、どういうこと?
しあわせって、なんだろう?

つまり「おかあさんはね」、そう、こんなふうに祈ってる——
親がいつでも胸にいだく気持ち、それを、そっとすくいあげて言葉にしてくれたような、そんな一冊です。

でもでも待って!
この絵本の原題は、「I Wish You More」。
そう、おかあさんだけじゃない、もちろん「おとうさんだって」!

口に出すのは、恥ずかしいかも。
言葉にするのは、むずかしいかも。
それならこの一冊がある!
「あなたを想う」その気持ち、絵本を通じて、お子さんにつたえてみませんか?

(堀井拓馬  小説家)

http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=115321

読者の声より

表紙を見ただけで、
これは、泣いてしまうだろうと予想ができてしまう。

けれど、一人で静かに読んでみて、
以外と、ジーンと言う感動よりも、満たされる想いでいっぱいになった
絵本です。

英語では、wish you more という題ですが、
「おかあさんはね」って、とってもいいなぁ。

そして、
成績がよくなりますように、
いい大学に入りますように
いい仕事につけますように

ではなく、

もっとちょうだい よりも、 どうぞって言える人になりますように。
だいじょうぶ?って言ってくれる仲間がいますように。
あなただけの星がみつかりますように。

と祈るときの自分の心が本当にキレイで、
暖かいものに満ち溢れていることに気づくとき、

本当に、私をお母さんにしてくれてありがとうという、
感謝の気持ちでいっぱいになります。

お母さんにならなければ、きっと気づくことができなかった
この暖かさ。清らかさ。

こどものおかげで、こんなに穏やかで、清らかな気持ちになれる。
そんな大切なことを気付かせてくれる、素敵な一冊です。
(ムスカンさん 30代・ママ 男の子10歳、女の子5歳)

読者の声より

読みながら、私の胸がいっぱいになる瞬間が何度も何度も。。。
そうそう、私もいつもこういう気持ち。そう思われたお母さんは、私だけでないはず。子供の成長と共に、一緒に過ごす時間は赤ちゃんの時のようにべったりではなくなってきますが、いつまでも心はずっとそばにいて、幸せを願い続けるのでしょうね。私の気持ちの代弁として、子供に贈りたいと思います。
(森の小人さん  40代・ママ)

3月14日 赤ちゃんの時から見守ってきたよ

火曜日は『おめでとうかいぎ』

おめでとうかいぎ

「おめでとう。
いよいよ いちねんせいだね」

ゆうきくんは、これから一年生になります。
卒園の日、お家に帰っても、ワクワクとドキドキと不安でいっぱいのゆうきくんは、お布団の中でなかなか眠れません。小学校へは、ひとりで行くんだよね。お母さんはもう送り迎えしてくれません。先生は優しいかなぁ。新しいお友だちはできるかなぁ。いろいろな気持ちが交錯します。
そんなゆうきくんの心の声を聞いて、話しかけてきたモノがいます。それは、毎日使っていた黄色の通園バッグでした。ゆうきくんは、ゆうきくんのためだけの特別な「おめでとうかいぎ」に招待されることに。通園バッグが声をはりあげると、さようならを言うために、赤ちゃんの時からゆうきくんを見守ってきたモノたちが次々と登場します。

ゆうきくんが赤ちゃんだった時の思い出を語るお洋服や哺乳瓶、はじめての靴たち。ゆうきくんのたくさんの「できた」を見守ってきたモノたちともいよいよお別れです。「さよならなんて いやだよ」不安そうなゆうきくんに、通園バッグは新しいお友だちを紹介するのです。

保育園や幼稚園から小学校へ。
幼児から子どもへと成長する過程で、卒園・入学の通過儀式は、子どもたちにとっても大きな変化が待っています。親から離れ、社会的な集団生活の中で親以外の大人やお友だちと長く過ごす時間が始まり、より広い世界へ飛び込んでいきます。新しい小学校生活に期待や希望を抱きながらも仲良しのお友だちとや大好きな園の先生とのお別れに子どもたちの繊細な心は揺らいでいることでしょう。この絵本を読むと、子どもの成長を身近に見守ってきたモノたちの愛情と溢れんばかりのエールに、子どもも大人も背中を押され、新しい旅立ちが楽しみになるに違いありません。そして子どもが普段使っているモノたちへの愛着も再確認できる絵本です。きっとこれでまでお世話になったモノたちに「ありがとう。さようなら。」新しいモノたちに「はじめまして。よろしくお願いします。」ができる子になるでしょう。

絵本を読んだ後に、子どもたちが赤ちゃんの時に使っていたモノやお世話になったモノの思い出話を親子でできるといいですね。新一年生になる子どもたちを応援する絵本です。

(富田直美  絵本ナビ編集部)

http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=149221

読者の声より

卒園・入学を迎える男の子が主人公なので、同じ年頃の子供達にピッタリの絵本です。でも、このお話が一番心に響くのは、きっと子供達の成長を見守ってきたお母さん、お父さんではないでしょうか。
小さな体で一生懸命ミルクを飲み、危なっかしい足取りでヨチヨチと歩き、何度も失敗しながらトイレを覚え…。生まれてからたった数年で、一体どれだけのことが出来るようになった事か。よく頑張ったね、と抱きしめてあげたい気分になりました。
そんな乳幼児期を支えてくれた哺乳瓶や小さな靴を、写真に撮っておかなかった事が悔やまれます。
しんみりした気分になった後は、希望が湧いてくるバトンタッチが待っていて、よし!今後の成長も楽しみだ!という明るい気分にさせてくれます。
(miki222さん 40代・ママ 男の子9歳、女の子7歳)

読者の声より

産まれてから卒園まで、あっという間だったけど、本当に色々なことがあったなぁ~と、思い出にひたってしまいました。
園生活までで使った物達、思い入れがあってお別れするのが悲しいけど、入学してから使う ランドセル等々の新しい物達の登場にわくわくします。卒園・入学シーズンに何度も読みたい1冊です。
(バーバショコラさん 30代・ママ 男の子12歳、男の子10さい)


 

3月15日 時がすぎ、変化しても、かわらない「わたしたち」

水曜日は『わたしたち』

わたしたち

もしもわたしがひつじなら、あなたはこひつじ。
わたしがうまなら、あなたはこうま。
わたしがくまなら、あなたはこぐま……

そうやってあなたが大きくなるまで、いつも一緒にいて見守ってきたけれど。いつかあなたは、とびだってゆく。あなたはあなたの道を歩み、なりたいあなたになっていく。わたしだって、変わっているかもしれない。

たとえ姿は変わっていたとしても。同じひつじに見えなかったとしても。これからもずっとわたしたちは「わたしたち」のまま。

親から子への深い愛情を描きながら、それでも決して親子のあるべき形を強制することなく、それぞれが思うように生きることの大切さを描くこの絵本。「わたしたち」というい言葉には、どれだけの願いや想いが込められているのでしょう。

作者はチリの国民的絵本作家。親子の関係の変化を象徴的に描きながらも、そのあたたかい色彩や愛らしい動物たちの姿から、優しいまなざしが伝わってきます。いつか自分のもとから旅立ち、その関係が成熟していこうとしている子どもたちへ。わが子の生き方に戸惑いを感じることもあろう親へ。今を生きるすべての人たちに贈る絵本です。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

読者の声より

かわいらしい母と子の絵本だと思っていましたが、予想をはるかに上回る内容でした。シンプルな文をくりかえし読みこんでいくと、行間と絵の中に深いメッセージが見つかっていきます。読んだ後、涙があふれました。子どもがいっそう愛おしくなり、母である自分を振り返りながら、自分の母親にも会いたくなりました。
(リトルミィさん 50代・ママ 男の子16歳)

読者の声より

途中まで母と子の愛情ものがたりと見ていたのですが、子ウサギが母親のもとを飛び出していってところから、とても奥深いお話になって戸惑いました。
冬を越して、幼虫は蝶になりました。
子ウサギは何になるのでしょう。
子どもが鳥になって帰ってきたらどうしましょう。
子どもは、なってほしいものになるのではなくて、なりたいものになるのですね。
でも、子どもと親の関係はいつまでも変わらない。
すばらしい受容愛の絵本でした。
(ヒラP21さん 60代・その他の方)

3月16日 親子の手がつむぐ穏やかでかけがえのないものがたり

木曜日は『その手がおぼえてる』

その手がおぼえてる

子どもは仲良しのお友だちと手をつなぐのが大好き。
大人だって、大好きな人と手をつなぐと、なんだってできそう、どこへだって行けそうな、無敵な気持ちになりませんか?
本書は、お母さんと子どもが重ねていく時間と記憶を、手を通して描く物語です。

大きなおなかをそっとなでるお母さんの手は、優しい。
この世界は素敵なところだよ。
あなたに会えるのが、とっても楽しみだよ。
きっと、そんなことを思いながら。

あなたが産まれたとき、お母さんの手はその小さな体を愛おしそうに包みこむ。
ふらふらしながら、ようやく立っちしたとき、あんよしたとき。
あなたの「初めて」を誇らしげにささえてくれたのは、お母さんの手。

暗い夜の階段をのぼるとき、怖がるあなたの小さな手を、温かな手がしっかりと握ってくれた。
スキップして走って転んで、泣きべそをかいたときには、お母さんの手があなたを抱き上げて、テキパキとよごれた手を洗ってくれた。

パンパンパン!手のひらをあわせて音を鳴らし、笑顔を見合わせた手遊び。
一緒に土をさわり、野菜をもいだ庭仕事。
並んで立ち、一緒においしいものを作りだしたキッチン。
手のひらから小鳥にえさをあげた、雪の日。

当たり前のように手をつないで、並んで歩いていた親子だけれど、子どもの成長につれて、いつしかお母さんは小さな背中を見送ることが多くなっていく――。

温かくて柔らかい本書の絵を眺めていると、自分の中に確かにある愛された記憶と感触に、心が満たされるような気がします。
自分がもらってきたたくさんの愛を、今度は子どもにバトンタッチしていく――。人間がずっとつづけてきたことの素晴らしさと尊さ、そしてかぎりない愛が、本書からきらきらと溢れ出ています。

最後のページを開いてみてください。
献辞の下にある、翻訳者の落合恵子さんの温かく真摯なメッセージが胸をうちます。
大切な人と一緒に読めば、忘れがたい思い出のひとつになること間違いなしの一冊です。

(絵本ナビ編集部)

http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=123003
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=123003

読者の声より

この絵本は、子供より大人向けかも知れません。
今小さな赤ちゃんを子育てしているお母さんたちに、子育てが一段落または終わったお母さんたちに、共感できる絵本ではないでしょうか。
子育てって大変ですが、子供の成長はあっという間でもあるのですよね。
子供の手が触れてくれるうち、子供が手を繋ぐことを望んでくれるうち、そんな時期がいかにかけがえがなく愛しい時期か…。
そしてそんな親子の繋がりがいかに糧となるか温かな心の支えとなるか、思い出させてくれる本に思いました。
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)

3月17日 子育ては「あんなに」の連続…

金曜日は『あんなに あんなに』

あんなに あんなに

子育ては「あんなに」の連続。あんなにほしがってたのに、あんなにしんぱいしたのに、あんなに小さかったのに―。日常にあふれるたくさんの「あんなに」の中で、子どもは大人になっていく―。
大人気の絵本作家・ヨシタケシンスケによる、こどもと昔こどもだったすべての人に届けたい、ちょっと目頭が熱くなっちゃうやさしい絵本。

読者の声より

子育て真っ只中の私にとって、共感の「あんなにあんなに」がたくさん!
そして、まだ知らない子どもたちが成長してからの「あんなにあんなに」もたくさん!
今は、必死で子育てして余裕がなくてもいつかこんな風に思う時が来るのかな。。
いつか振り返ってみると、あっという間の子育てになるのかな。。。今を大切にしたいなと思いました。
そして、これから何十年とまだまだ、あんなにあんなには続いていくものなんでしょうね。
とてもおもしろかったです。
(ピーホーさん 30代・ママ 埼玉県 女の子5歳、女の子3歳)

3月18日 今日は卒園式、こんなに大きくなりました!

土曜日は『そしておめでとう』

そしておめでとう

舞台は幼稚園。おかあさんのうしろに隠れて泣いていたあの子も、今は強い子、優しい子に。今日は卒園式、こんなに大きくなりました。

お絵描き、お砂場、お弁当。
お友だちと過ごす園での生活は、みんな楽しくて忘れない。
けんかもしたけど、すぐ仲直り。
色んなことして遊んだね。

さよならするのは、さみしいけれど。
悲しい時には、みんなで歌ったあの歌を思い出してね。
沢山の元気、勇気、笑顔、ありがとう。

「そして、おめでとう」

入園から卒園までの思い出をつづった詩「そして おめでとう」は、NHK「おかあさんといっしょ」8代目体操のお兄さん(74~87年)をつとめたセトちゃんこと、瀬戸口清文さんが遺された卒園ソング。言葉の端々から感じるのは、小さな子どもたちの成長を見つめるその優しい眼差し。絵本作家・えがしらみちこさんの素敵な絵によって、愛らしくも華やかな絵本になりました。何よりも、色々な場面で、様々な表情を見せてくれる、子どもたちの姿が魅力的!

誰もが迎える卒園シーズンに。この歌と絵本を一緒に贈って、お祝いしてあげてくださいね。見返しには楽譜と歌詞も掲載されています。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=160120
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=160120

3月19日 君をいつでも見守っているよ、応援しているよ。

日曜日は『たくさんのドア』

たくさんのドア

あなたはまだしらない、ドアのむこうになにがあるのかを―。卒業、入学、子どもたちの転機に読み継がれる幻の名作、ついに復刊!

60万部発行の大ベストセラー「ちいさなあなたへ」のアリスン・マギー著、
子どもの成長&巣立ちを後押しする珠玉のメッセージ。

超ロングセラー「ちいさなあなたへ」で日本中を涙させた
アリスン・マギーによる「ちいさなあなたへ」の続編ともいえるような珠玉のメッセージ。
毎年卒業シーズンになると「手に入らないか」というお声を多数いただき、いよいよ復刊がかないました!

“たくさんのドア"はこれから子どもたちが長い人生の中で1つ1つ自分の力で開けていくもの。
ドアの向こうにはたくさんのおもしろいことが待ち受けている。
しかし、風の吹く日も、嵐の日もあるかもしれない。
でも、そのドアをあけていく力が、必ず君には必ずある。
そんな君を、いつでも見守っているよ、応援しているよという、親や先生からのエールです。

子どもの成長の節目に、人生の転機に贈ってあげたい。
必ず宝物となる言葉です。

http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=40041

読者の声より

簡素で美しい、リズムのある言葉と、落ち着いた色づかいの可愛い絵からなるステキな絵本です。子ども向けというよりも、若い人や、子どもに寄り添う大人向けの絵本。
幼い子どもに向けられた優しく温かいまなざし。可愛いから、大好きだから、心配だから・・・と囲いこむのではなくて、新しい世界を発見し、歩んでいく「あなた」の未来、可能性を応援するまなざし・・。いいなぁ~。
これから成長し、生きていく人たちへの応援歌です。「生きていく」って「わくわくすること」と伝わってきます。そして、何があろうと、「あなたは、おおきなものにまもられている」と締めくくられています。
「卒業」や「成人式」といった節目にプレゼントしたい絵本だと思いました。
(なみ@えほんさん 50代・ママ)

読者の声より

『SO MANY DAYS』が原題。
キーワードである「たくさんのドア」を題名に意訳したのが素敵です。
成長するこどもへのメッセージでしょうか。

あなたはたくさんのドアをあけていく
そのむこうにたくさんの・・・

子どもたちの秘めた可能性を示し、また、守られている存在であることを
きっぱりと伝えています。
自立していく子ども、見守る親、どちらも共感できるのではないでしょうか。
春、新しい一歩を踏み出すお子さんと一緒に読んでほしいですね。
(レイラさん  40代・ママ 男の子17歳、男の子15歳)

卒園式や卒業式が終わると、一気に新しい生活への準備も忙しくなりますね。
モノの準備もいっぱいながら気持ちの切り替えも忙しいパパママの皆さんに、心からエールを送りたいと思います。

秋山朋恵(絵本ナビ 副編集長)

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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