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未来の今日の1冊 ~今週はどんな1週間?~

【今週の今日の1冊】七夕に願いを込めて。願いごとは何ですか?

6月24日~6月30日までの絵本「今日の1冊」をご紹介

6月も下旬になると、外出先で少しずつ笹やたんざくを目にするようになりますね。デパートやスーパーの入口にたんざくが置かれていたり、お子さんのいるご家庭では、そろそろ通っている園からたんざくを渡されたりもしているのではないでしょうか。それを見ると、ああ、今年も七夕の時期がやってくるのだなあ、なんて思ったりします。
さあ、今年はどんなことを願いますか。
 

今週の今日の1冊は、七夕の願いごとにまつわる絵本や読み物をご紹介します。みんなどんな願いごとをしたのでしょうね。

6月24日 いちばんほしいものなんですか?

月曜日は『ひ・み・つ』

ひ・み・つ

大好きなおばあちゃんの、ひみつのねがいをかなえるために、ゆうきは走りだしました。勇気をふりしぼり、友だちや動物たちの助けをかりて……。「生きていく元気がどーんとわく」絵本です。

6月25日 ぼくが短冊に書いた願い事は…?

火曜日は『おこだでませんように』

おこだでませんように

怒られてばかりいる子の心の中を描いた絵本
「ぼくは、いつでもおこられる。家でも学校でも…。休み時間に、友だちがなかまはずれにするからなぐったら、先生にしかられた」いつも誤解されて損ばかりしている少年が、七夕さまの短冊に書いた願いごとは…?

【作者のくすのき しげのりさんよりコメントいただきました!】
『おこだでませんように』について
お母さんや先生や友だちに言うのではなく、七夕様のお願いの短冊に、一文字一文字けんめいに書いた「おこだでませんように」。このお話の「ぼく」にとって、それは、まさに天に向けての祈りの言葉なのです。子どもたち一人一人に、その時々で揺れ動く心があります。そして、どの子の心の中にも、祈りのような思いがあるのです。私は、そんな子どもたちの心の動きや祈りのような思いに気づくことができる大人でありたいと思います。

6月26日 「うみくんにあわせてください」

水曜日は『ねがいぼしかなえぼし』

ねがいぼしかなえぼし

友だちが引っ越してしまったから、七夕に会えるようにお願いしよう。一方天上では織り姫と彦星が恋に落ちて、仕事をしなくなり、帝の怒りに触れ、会えなくなります。

6月27日 おばあちゃんの願いをかなえたい

木曜日は『七夕の月』

七夕の月

仙台七夕まつりの朝、
少年たちが見たあたたかい奇跡!

長年「仙台七夕まつり」を守ってきたおばあちゃん。
その想いを受けつごうとする二人の少年の、出会いと友情、
そして奇跡の物語。


仙台七夕まつりの日の朝、
まぼろしの七夕かざりを見つけてほしい・・・・・・

おばあちゃんの願いをかなえたくて、
ぼくは、必死で折り鶴を折った。
一羽一羽に、想いをこめて・・・・・・。

6月28日 七夕の日、一生懸命考えました。

金曜日は『たなばたのねがいごと』

たなばたのねがいごと

「こわれたり なくなったり しない もの? じかんが
たっても だいじな もの? それって、なんだろう?」

七夕の日、あおいは一生懸命考えました。
あおいが短冊にこめた願いとは……?
おばあちゃんと孫の“家族のつながり"を描いた、
珠玉の絵本。世代を超えて、深く味わえる一冊です。
七夕の行事絵本として、読み聞かせにもおすすめ。

6月29日 いっしょに遊べるともだちがほしいなあ

土曜日は『たなばたウキウキねがいごとの日!』

たなばたウキウキねがいごとの日!

一緒に遊ぶお友達がいない、たぬきのポコくん。
たなばたの日 ポコくんは、あるお願いをたんざくにかきます。
でも、たんざくは かぜにとばされ 
ひらひらひら~
とどいたさきは・・・?

楽しいお話はもちろん、おりひめとひこぼしの伝説や、
親子で楽しめる料理のレシピまで、たなばたにまつわる色んなことがわかる絵本。

6月30日 おほしさまにとどきますように

日曜日は『みんなのおねがい』

みんなのおねがい

 

うさぎのうーちゃんは、おかあさんといっしょに、七夕の笹かざりをつくります。輪つなぎのかざりは「おねがいが、おほしさまにとどきますように」と長く長くつなげるのです。ねずみくんやくまくんもいっしょに、短冊に絵を描いてかざりました。日本の伝統行事を、2~3歳児の発達に合わせて、シンプルな物語絵本にしました。巻末には、ミニ解説がついています。

いかがでしたか。
最近の私の願いごとといえば、「家族がみんな健康でありますように」とか「毎日を無事に過ごせますように」などどんどん無難になって、これからもどんどんその傾向が強まっていく気がするのですが(苦笑)、どうか子どもたちは、大きな夢や願いごとをいっぱい書いてくれますように。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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