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未来の今日の1冊 ~今週はどんな1週間?~

【今週の今日の1冊】敬老の日week! おじいちゃんおばあちゃんの愛情があふれる絵本

9月16日~9月22日までの絵本「今日の1冊」をご紹介

今週は敬老の日からはじまる1週間。近くに住んでいる子も、普段は遠く離れて暮らしている子も、会いに行ったり、お手紙を書いてみたりしているでしょうか。ママやパパとはなんだか違う。家族だけど、ちょうどよい距離感で温かく子どもたちを見守ってくれているのが、おじいちゃん、おばあちゃんの存在ですよね。

今週は、そんなおじいちゃんとおばあちゃんの愛情がたっぷり詰まった絵本をご紹介します。またおじいちゃん、おばあちゃんが子どもだった頃の話も何冊か集めてみました。どんな生活をしていたのか、どんな風に遊んでいたのか、またどんな子だったのかを、この機会にいろいろ聞いてみるとさまざま発見があるかも……?

9月16日 おじいちゃんおばあちゃんとの楽しい時間

月曜日は『うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん』

うさこちゃんのおじいちゃんとおばあちゃん

出版社からの内容紹介

うさこちゃんはおじいちゃんとおばあちゃんの家へでかけて、すてきなプレゼントをもらいます。

9月17日 「おばあちゃんによく似てる」

火曜日は『おばあちゃんとおんなじ』

おばあちゃんとおんなじ

みどころ

「なっちゃんは、おばあちゃんによく似ているなあ」

おじいちゃんにいわれて、なっちゃんはちょっと困り顔。
おじいちゃんたら、へんなの。
わたしとおんばあちゃん、ぜんぜんにてないのに。

「そうだ! なっちゃんに、〈ないしょのいいところ〉教えてあげる」

お買い物の途中、おばあちゃんはそういって、木のすき間に入っていってしまいます。
なっちゃんもおそるおそる、そこをくぐってみると——

なんと、一面のタンポポの花!
そこで、おばあちゃんの話してくれる子ども時代の話を聞くうちに、なんだかなっちゃん、ふしぎな心持ちになってきました。
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9月18日 くまくんは、ここに来るのが大好き

水曜日は『おじいちゃんとおばあちゃん』

おじいちゃんとおばあちゃん

出版社からの内容紹介

くまくんは森のおじいさんぐま、おばあさんぐまの小さなおうちを訪ねるのが大好きです。おじいさんと遊んでおばあさんにお話をしてもらって……。暖かく優しい世界が広がるお話です。

9月19日 おじいちゃんのおじいちゃんはどんなひと?

木曜日は『おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん』

おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん

出版社からの内容紹介

「ねえ、おじいちゃん。おじいちゃんのおじいちゃんはどんなひと?」
5歳の男の子の素朴な質問から、時がどんどんさかのぼる。
おじいちゃんからおじいちゃんへ、そのまたおじいちゃんへ……。
そしてたどり着いたところは、原始時代!
「ぼくのおじいちゃんはおさるさんなの?」
大胆な構図とユーモラスな仕掛けで、読むものを引きつけ、笑いを誘う、長谷川義史の初めての絵本です!

9月20日 「おばあちゃん、こんをなおして」

金曜日は『こんとあき』

こんとあき

みどころ

あきの誕生をじっと座って待っているこの子は、ぬいぐるみのこん。遠く離れた「さきゅうまち」に住むおばあちゃんに頼まれて、あきのお守りにやってきたのです。

赤ちゃんのあきの可愛さに胸がドキドキするこん、あきのお守り役、遊び相手として大活躍するこん。そのうちに、あきがこんの背を追い越し、古くなったこんの腕がほころびると、おばあちゃんに直してもらおうと、こんはあきを連れ、きしゃに乗って出かけます。

健気なこんは、なかなか頼もしい存在です。でも、小さなぬいぐるみのこんとの二人旅。何事もなく到着するわけもなく…次から次へとハプニングが起き、読んでいる方はハラハラ。当たり前ですよね、子どもたちには大冒険です。はぐれてしまったり、こんのほころびがひどくなったり。二人の心情が手に取るように伝わってきます。大丈夫かな、ちゃんとおばあちゃんのところにたどり着いたのかな。

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9月21日 絵本を眺めながら聞きたいおじいちゃんの話

土曜日は『おじいちゃんの小さかったとき』

おじいちゃんの小さかったとき

出版社からの内容紹介

令和時代に、昭和時代の話をお孫さんとしてみませんか?

 ビー玉、めんこ、チャンバラ、イナゴとり……どれも昭和の懐かしい暮らしの一つ一つです。 この本は、1950年代から1960年代ごろの子どもたちの暮らしを描いた『父さんの小さかったとき』(1988年刊行)をあらためて作り直した本です。 ぜひ、お孫さんと一緒のときにこの本を広げて、一緒に読みながら、ご自身の昭和時代の体験を語ってあげてください。大好きなおじいちゃんの言葉が子どもの心に深く染み渡ります。★★★本書は1988年刊行の『父さんの小さかったとき』待望の改定版です。

9月22日 子どもの頃の話を聞いてみよう

日曜日は『おばあちゃんがこどもだったころ』

おばあちゃんがこどもだったころ

みどころ

なつかしい昭和の頃の出来事を、一枚一枚のページにとじこめたユニークな絵本です。
おばあちゃんがまだ小さな女の子だった頃、都会の下町の、親戚の家の2階に住んでいました。
夜寝るときは、親子3人で川の字になって眠ります。弟は生まれる前でした。

家の前は、舗装されていない道で、雨がふるとどろんこになりました。
ゴムとびやフラフープで遊ぶのが流行っていました。
やがて家族は団地へ引っ越します。
おばあちゃんは小学生になり、友だちと駄菓子屋さんにいったり、貸本屋さんで漫画を借りたり、ときどきは家族でおめかししてデパートにいったり…。

絵本を開くと、そこには、「おばあちゃんがこどもだったころ」の風景があります。
そして、昭和を代表する物品の数々が、絵の中によみがえります。
真空管テレビや、真空管ラジオ。自動式電気炊飯器。
オリエンタルカレーやオロナインのホーロー看板。
ホンダのポートカブや、ダイハツのミゼットなどの二輪車。
おじいちゃんやおばあちゃんに本書を見せたら、生き生きとかつてのことを教えてくれるかもしれません。
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いかがでしたか。

子どもだけでなく、大人にも存在するおじいちゃんとおばあちゃん。大人の方の中には、もう会えなくなってしまったという人も多いかもしれませんが(私もその一人)、おじいちゃん、おばあちゃんからもらった優しさや愛情はずっと心の中に灯っているように思います。あらためて感謝の気持ちを胸に秘めながらいろいろ思いを馳せてみる1週間にしてみたいと思います。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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