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年齢別おすすめ絵本<3歳>

3歳の子と読みたい絵本ベストセレクションよりこの3冊をご紹介(1)

ようこそ!お話の世界へ


シンプルなストーリーが理解できるようになり、いよいよ楽しいお話の世界の入り口に!
とにかく作品は種類もタイプも豊富に揃っています。お話の長さには関係なく、お気に入りが見つかったら
何度でも読んであげてくださいね。
三びきのやぎのがらがらどん

「三びきのやぎのがらがらどん」

三びきのやぎのがらがらどん

三びきのやぎ、名前はどれも「がらがらどん」。
山へ草を食べに行く途中、谷川が流れているので、小さなやぎから順番に橋を渡ることにしましたが、橋の下には恐ろしい化け物の「トロル」がいます。
やぎが橋を渡ろうとすると、「ひとのみにしてやろう」とおそいかかりますが……。

本作を語る上でまず外せないのは、化け物「トロル」の恐ろしさです。巨大な顔にはぐりぐりと大きな目が光り、天狗より長く太い鼻がそびえたっています。ぽっかりと空けた口にはするどい牙が見え、毛の生えた大きな手がこちらに向かってくる……! 赤茶色と黒がベースになった色合いもまた恐ろしく、目をそむけたり泣き出してしまうお子さんも多いことでしょう。
そんな恐ろしい化け物を迎え撃ったのは、小さなやぎたちの機転と、大きなやぎの強さと勇敢さ。まるで親子が力を合わせて、大きな困難に打ち勝ったように思いませんか?
さわやかな草場で三びきが仲良く草を食べるラストシーンが、その絆を一層深めてくれることでしょう。

そして、1965年に翻訳出版された本作では、古典の翻訳絵本ならではの表現も楽しむことができます。
例えば
「あるとき、やまの くさばで ふとろうと、やまへ のぼっていきました」
という一文。
この後も「やまへ ふとりに いくことろです」という表現が出てきて、「食べにいく」という意味だというのはわかりますが、これを敢えて「ふとりにいく」と表現するその直接的な手法に、古典作品の力を感じます。他にも「古典作品ならでは」と感じる表現を、ぜひ探してみて下さいね。

チョキン、パチン、ストン。
はなしは おしまい。

「ジローとぼく」

ジローとぼく

子犬をひろったぼくとジローの友情の物語絵本。ジローといっしょに犬小屋で寝たその翌朝、ジローとぼくが、なんと入れ替わっていたのです。

「よかったねネッドくん」

よかったねネッドくん

パーティーに招かれたネッドくんのスリル満点大冒険物語。カラーページの「よかった!」と、モノクロページの「でも、たいへん!」が交互にやってきて、奇想天外な「運のいい」場面と「運のわるい」場面が劇的に展開されます。このスピード感に、子どもも大人もハラハラドキドキ。結末にも趣向が凝らしてあり、大冒険の末にたどりついたおかしな部屋で、ネッドくんはタキシードやドレスを身にまとった人々に囲まれて満面の笑みを浮かべています。さて、その理由は……?
――(ブラウンあすか)

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掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部

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