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絵本クラブ便り

【絵本クラブ】vol.6 秋の夜長に読書はいかが?10月のお届け内容を紹介します!

9月に入って夏の暑さもだいぶ落ち着き、肌にあたる風も涼しく感じるようになると、いよいよ秋も本番という感じがしますね。

 

さて、秋と言えば「スポーツの秋」に「食欲の秋」、色々な「秋」がありますが、ここはやっぱり「読書の秋」!

10月27日から11月7日には読書週間もあるので、学校では読書週間に合わせて感想文コンクールがあったり、本を何冊以上読もう!なんて目標を設定したりして、学校全体で本を読むことに力を入れている所も多いようです。

 

また、秋の夜長は、読み聞かせをするのにもぴったりな季節。

就学前のまだ一人で本を読めないお子さんには、夜寝る前のお布団の中でだったり、膝の上に乗せて抱っこしたりして、ぜひ読み聞かせをしてあげてください。夢中になりすぎて、夜更かしし過ぎないように気を付けてくださいね。

 

絵本クラブでは、ぜひ読んで欲しいという絵本・児童書を厳選してお届けしているので、目移りしてしまってなかなか読む本が決まらないといった方にもオススメですよ。

今回は、そんな絵本クラブで10月に配本を予定している作品をご紹介いたします!

教えて!定期購読サービス「絵本クラブ」9月はどんな絵本が届く?

湖の夜明けに向かっていく様子を静かに、みずみずしく描写しているこの絵本は、秋の静かな夜にぴったりです。

絵本クラブ 5歳コース(9月)

よあけ

とてもきれいな よがあけます 
みずうみの夜明け・・・。暗い画面が、少しずつ少しずつ明るくなっていきます。文章はほんの少しですが、絵がすべてを物語ってくれています。息子にはじめて読んだ時、最後のページをめくったら3歳くらいだったのですが「わあ~きれい!」って言いました。子供にもわかるんですね。ただ、あまりちいさいお子さんは、おもしろくもなんともないと思うでしょうね。私自身も、心が和むので大好きな1冊です。
(かあぴいさん 30代・兵庫県宝塚市  男11歳、女9歳)

花さき山

せつなさと優しさ。
「八郎」などで有名な、斎藤さんと滝平さんお二人の絵本。
このお二人の絵本、恥ずかしながら小さい頃
何故だか空から覆い被さるような闇の感じがして
怖くて読む事ができなかったのです・・・。
この「花さき山」も山姥が出てくるのを知っていて
手にとる事がないまま、大人になってしまいました・・・。
今はそれが残念!でしょうがないです。
山の中に迷い込んでしまった「あや」に山姥がやさしく語りかけます。
山姥はすべて知っています。自分のことよりも人のことを思うやさしい気持ちを持った人のことを。
そのせつない思いや優しい気持ちが、花さき山に花を咲かせるのだと。
あやが最後に言う台詞。ぜひ読んでほしいです。
みんながそういう風に思えれば、もっともっとすてきな花が
咲くのではないでしょうか?
私の子供の頃のように、「怖い」と思ってしまう子供さんもいると思いますが、
ぴったりと抱っこして(大きくても)、声を出して読んであげれば
きっと読んだ後、この絵本の黒と花の色の美しさに、
この本の静かな優しさに、気がついてもらえるんじゃないかと思います。
娘も最初、あまり乗り気ではなかったですが
読み進むうちに顔が真剣になり、最後は何か考えてるようでした。
心の中で、花さき山に花が咲くところを想像してたのかもしれません。
ずっとそばに置いておきたい絵本です。
(うさ。さん 30代・大阪府箕面市  女5歳)

絵本クラブ 1年生コース(9月)

あのときすきになったよ

なかなかいいお話しでした
昔もそうだったけど 子どもの世界にはケンカやいじめは絶えなくその解決のし方も子ども同士にしかわからない・・・と思います。この絵本を読んでジ~ンときました。ゆうこちゃんを助けたきくちさんの行動はすごいな~と思いました。今年の4月小学校に行き始めた息子に読んであげたい一冊です。この絵本で娘も喜んでいました。絵がダイナミックな絵だからです・・。そしてなぜか最後の裏表紙のばんそうこうに「ニコッ」としていました。娘は幼稚園にいきはじめてから怪我が絶えなくばんそうこうにはいつもお世話になているから ついついほほえんだのかしら??
(たまっこさん 30代・愛知県名古屋市  男6歳、女3歳)

なぞなぞのすきな女の子

なぞなぞが好きなら、男の子でも!
これは、2つ下の妹が子供の頃持っていたなつかしい本。(絵本というよりは童話かな?)古本屋さんで見つけたので、迷わず買って来ちゃいました。何気なく本棚に入れといたら、さっそく長男が見つけて読んでました。(だって、いかにも読みたくなる題名でしょ?)私も、すっかり忘れてしまったので、読み直しました。(童話といっても、絵が多く、会話文も多く、内容も楽しいので、あっという間に読めちゃいます。)
なぞなぞがすきな女の子は、なぞなぞあそびの相手を探しに森へ行き、ばったり出会ったはらぺこオオカミに、なぞなぞを出します。なぞなぞの答えがわからずに、考え込んでしまったオオカミをおいて、女の子はさっさと家に帰ってしまいますが・・・。
小さな子でも楽しめる、易しいなぞなぞがたくさん出てくるので、4,5才くらいからおすすめします。
( ぼのさん 30代・新潟県中頸城郡  男9歳、女7歳、女2歳 )

きつねの子(2) つりばしゆらゆら

親子で涙してしまいそうな名作。
大人にとっても、安定性の無い細いつり橋は身の毛もよだつ怖いモノですよね(>_<)
今回のお話は、その怖いゆらゆら揺れるつり橋を渡った先に、こんすけと同じきつねの女の子が居る事を知り、どうしてもその子に逢いたくて、毎日毎日、1歩、又1歩とつり橋を渡る練習をするのですが、こんすけのまだ見ぬ女の子への思いが、こんすけの微笑ましい行動や言葉から胸を打たれる作品でございました(o^_^o)
大人になったら渡れるようになると思われるつり橋ですが、こんすけの「ぼく、おおきくなった きつねの こより、ちいさい きつねの こと あそびたいな。いまの ぼくくらいの・・・・・・。」という言葉と「また いつか あそぼ。」という言葉が、胸に支え(>_<)
こんすけに、つり橋を渡らせてあげて欲しいと熱望し、次作品に大いに期待を膨らませる切なくも優しい素晴らしい作品です。
親子で涙してしまいそうなお薦めの1冊です♪
(梨華さん 30代・北海道登別市)

絵本クラブ 6年生コース(9月)

ちいさなちいさな王様

ドイツのベストセラー小説
どうやら王様の世界では子ども時代が人生の終わりにあるらしい。僕らのところとは違って……。

おまえたちは、はじめにすべての可能性を与えられているのに、毎日、それが少しずつ奪われて縮んでいくのだ。それに、幼いうちは、おまえたちは、知っていることが少ないかわりに、想像の世界がやたら大きいだろう。どうしてランプに明かりがつくのか、テレビの画面に映像がうつるのか、理屈がわからないから、想像しなくてはならなかった。

天才コオロギ ニューヨークへ

ニューヨークの街に魔法をかけたのは、田舎からやってきたちいさなコオロギ。アメリカ児童文学の傑作、待望の再刊!映画化も決定。
 

「読書」というと少し敷居が高くてちょっと……という方には、こちらのしかけ絵本はいかがでしょうか。

「本を読む」なんて難しく考えないで、絵本に登場する妖精たちの様子を好奇心の赴くまま覗いてみてくださいね。

絵本クラブ 大人コース(9月)

フラワー・フェアリーズ(花の妖精たち)のお話

シシリー・メアリー・パーカーが送る、美しい妖精のお話です。妖精が家を作る5つの場所が、しかけえほんで表現されています。一見、ただの葉っぱに見えますが、よーく覗き込んでみてください。妖精の家があり、たくさんの妖精たちが暮らしている姿を見ることが出来ます。隠れ上手な妖精たちを探してみましょう。最後には、カメラに写った妖精が動く、驚きのしかけがあります!

いかがでしたでしょうか?

 

絵本クラブでは、お申し込みの翌月から配本がスタートします。

10月からの配本をご希望の場合は、9月30日までにお申し込みを!

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部

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