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絵本クラブ便り

【絵本クラブ】vol.7 お子さんに自分が慣れ親しんだ大好きな絵本を読んであげたい

ー 絵本は自分で選んであげたいとお考えになる親御さんへ ー

「お子さんに自分が慣れ親しんだ大好きな絵本を読んであげたい」

親ならだれしもがそう思うものかもしれません。絵本は長く親しまれるロングセラーがいっぱいあります。ですので、自分が小さい頃読んだものと同じ本が、今も現役で市場に出ており、古本としてではなく絵本ナビや書店で手に入れることができます。もちろん絵本クラブでもこうした良書を多くお届けしています。

 

その一方で、新しい作家さん、新しい切り口の絵本が数多く出てきています。

毎年絵本が何種類刊行されているかご存知ですか?もちろん年によって上下はありますが、おおむね年間1,200タイトル以上刊行されています。

毎月100種類もの新しい作品が世の中に出ているのです。親である皆さんが、これら全てをおっかけるのは不可能です。絵本ナビでは、日々こうした新しい作品の多くに触れながら、絵本クラブでお届けする作品について検討を重ねています。

世の中には、親が考える、あるいは経験してきたこと以上にもっと多くの選択肢があります。また、世界は以前より複雑に、いろいろなものが混じり合い、答えもひとつではなくなってきています。この多様な世界を生き抜くために、お子さんにはさまざまな考え方や感じ方に触れてほしい、と多くの親御さんはお考えになるのではないでしょうか。

 

絵本は本当にさまざまなバリエーションがあります。子どもたちは絵本を通して、楽しく、興味を持っていろいろな世界に触れることができます。そして、このバリエーションを広げるためには、“他人の視点”が必要、と私たちは考えています。自分ではカバーしきれない、あるいは関心を強く持たない領域でも、きっと子どもたちが魅力を感じるものはあるでしょう。そういうものは、親の興味範囲からはなかなか出てきません。“他人の視点”からもたらされるのです。

 

絵本選びのプロが、古いもの、新しいものから選りすぐり、バランスよく織り交ぜた絵本クラブの選書の意義はまさにここにあると私たちは考えています。

絵本クラブの選書は、他の絵本定期購読サービスと何が違うの?

絵本クラブを運営している絵本ナビは、日本最大級の絵本・児童書の情報サイト「絵本ナビ」も運営しています。これが、絵本クラブの配本内容に深く関係しています。

 

絵本ナビでは、100社以上の絵本出版社と提携、なかでも60社以上の出版社とはパートナー契約を結び、情報の交換を特に密に行っています。また、絵本ナビには、絵本や児童書に関する書籍を出版している専門的な知見をもったスタッフ、自らも子育てを経験しているスタッフが在籍しています。

 

日本で年間約1,200タイトルもの絵本が出版される中、こうしたスタッフたちが、出版社からの最新情報と自身の経験と知見とを合わせて、読者に情報をどうお伝えしていくべきか、日々考えています。また、こうした送り手側だけの工夫だけではありません。

 

絵本ナビは、年間1,000万人以上のお客様にご利用いただいております。そして、お客様にお寄せいただいた絵本のレビュー「みんなの声」は、実に33万件以上にのぼります。

 

絵本ナビには、送り手と読み手、双方の情報が集まってきています。そしてそれらを、高度の専門性をもったスタッフにより編集がなされたうえで、改めて利用者にお届けするサービスを提供しています。それが絵本クラブです。絵本クラブでお届けするラインナップは、こうした積み重ねられた最新情報に基づいて選書されています。

絵本には、ロングセラーの定番作品に素晴らしい作品が多いのは確かです。けれども、新しい作家さんが出版社とともに新しい表現を目指して日々チャレンジしています。こうした「新しく、未来のロングセラーになる作品」の紹介も、多面的に集約された絵本ナビの情報に基づき検討され、、バランスよく絵本クラブの配本に反映されているのです。

 

絵本ナビは出版社ではありません。ですので真に中立的な立場で、お子様の年齢にあった最高の作品を選んで絵本クラブでお届けしていることも、最後に付け加えてお伝えしたいと思います。最新最大の情報に基づき、プロの手によって選書された絵本クラブの配本を、ぜひお楽しみください。


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掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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