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絵本クラブ便り

【絵本クラブ】vol.10 新年初笑いはこんな本でいかが?12月のお届け内容を紹介します!

11月も後半戦、クリスマスまで1ヶ月ともなると、お店や街路樹もイルミネーションをまとってキラキラしていてついつい心を奪われてしまいます。ですが、クリスマスの次にはすぐにお正月が控えているのを忘れてはいけません。年賀状を今年こそは早めに出そうと思いつつ、どんなイラストにするか、どんなメッセージを添えようか考えているうちに、いつの間にかギリギリになってしまっていませんか。12月25日までに投函すれば、確実に元日に届くそうなので、うっかり忘れん坊な方は、クリスマスまでの投函を目指しましょう!

 

お正月と言えば、初詣に初夢、初売り、書き初め、初日の出など、「初」の文字のつく言葉が多くあります。

みなさん毎年「初笑い」は何で迎えていますか。一年の最初を楽しく笑って過ごせると、なんだか気分も上がって、その一年がうまくいく気分になりますよね。もちろんお正月だけでなく、いつでも笑って過ごせることが一番です。絵本は、笑ったり、泣いたり、怒ったり、様々な感情を動かす元がたくさん詰まっています。今回は、そんな定期購読サービス「絵本クラブ」で「初笑い」にぴったりな12月にお届けを予定している作品の一部を紹介いたします。

教えて!定期購読サービス「絵本クラブ」12月はどんな絵本が届く?

お正月には欠かせないかがみもち、そんなかがみもちの気持ちを考えたことはあるでしょうか。主人公は、たごさくさんちのかがみもち、気づいたら頭をぺったんぺったんたたかれていて、兄弟たちはのばされたり、ちぎられたり、食べられたり…。身の危険を感じたかがみもちの大脱走の始まりです。コミカルな語り口にダイナミックな展開、大人も子どもも笑いをこらえきれません。これからおもちを食べるときはついつい「おもちのきもち」を考えてしまいそうです。

絵本クラブ 5歳コース(12月)

おもちのきもち

逃げ出した鏡餅
 お正月につきものの鏡餅。あんこやきな粉、はては納豆でねばねばにされた仲間たちを見て、「食べられるのは嫌だ!」と逃げ出しました。きっと、つきたてのお餅だったのでしょう。走って逃げていくうちにビロ~ンと伸びてしまいます。思いっきり走ってお腹がすいた鏡餅は、自分の足を食べてみると・・
お餅の表情が豊かでストーリーもユニーク!親子で初笑いでした。本の帯の「お年賀にどうぞ」という出版社のコメントにも思わず笑ってしまいました。お正月らしいお話しを探していて出合った1冊です。
(ポポロさん 30代・神奈川県厚木市  男6歳 )

アンナの赤いオーバー

温かい想い出と共に

屋根も壁も崩れ落ち、荒廃した街並み。そして、お話の1番初めの言葉は、「戦争」・・・。ここを避けては、物語の先へ進むことはできません。娘には、まだ、戦争という言葉も、その意味も教えてありませんでした。小さいうちは、なるべく、夢のある、楽しい絵本を多く読み聞かせてあげたいと思い、戦争を扱ったお話にも触れずにきました。

どのように話そうかと心構えもないまま、最初のページを開くと・・・。目を負傷した兵士の絵を見て、「Fightやったの? それで負けちゃったの? かわいそうだね・・・」と娘。まず戦争について、さらっと説明をしてから、「日本とアメリカもね、昔、戦争をしたことがあったんだよ」と言うと、娘は、「えっ!」と驚き、「Jが生まれる前に?」と聞いた後に、「またやるの?」と続けて言いました。とても、とても心配そうな、真剣な表情でした。私もまっすぐに娘と向き合って、「きっともうやらないと思うよ。」と、心の底からそう願いながら答えました。

物語は、決して悲しいものではなく、希望に満ち、人々の温かさにあふれています。
オーバーを作る工程は、「ペレのあたらしいふく」と重なり、「ペレは、青い色にしたけど、アンナは赤く染めたんだね」などと話しながら、楽しく読めました。染め粉を使う代わりに、お母さんといっしょに摘んだコケモモの煮汁で糸を染めるところが、特にすてきだな、と思いました。このオーバーを着るたびに、きっとコケモモ摘みの温かい思い出に包まれることでしょうね。娘のお気に入りは、アンナが羊の首に紙のネックレスをかけてあげ、クリスマスキャロルを歌ってあげる場面と、「毛糸をありがとう。」とお礼を言うアンナに、ひつじたちが「メエエエエ!」と、にっこりこたえる最後の場面。こんなにかわいらしい羊の毛でオーバーをつくってもらったアンナは、ほんとにしあわせだなあ、と羨ましく思っているようです。この絵本に関しては、あまり感想を言わない娘ですが、手渡したその日から毎晩続けてもってきて、静かに、うれしそうに、聞いています。
(ガーリャさん 40代・ママ 女の子5歳)

絵本クラブ 0歳コース(12月)

おひさま あはは

子どもとけんかしたら。  
「おひさまが あはは」から始まり、大きな木も、鳥も、花も、ねこたちも・・・でも、「ぼく」だけはなぜかしかめっ面。けれどお母さんに抱っこされて、やっぱり「あはは」。
単純な「あはは」の繰り返しですが、声に出して読んでみて下さい。そう、この本を怒りながら読むことなんて、できないのです。知ってか知らずか、うちの娘は、私に怒られた後は必ず、この本を持ってきます。そうするとほら、仲直り。
イライラすることもあるけれど、そんな時は、膝に子どもをちょこんと乗せて、一緒に笑ってみませんか。
(やっちぇさん 30代・大阪府大阪市  女3歳) 

まるさんかくぞう

おしゃべりできるお子さんにもオススメ!
赤ちゃん絵本、ということでしたので、娘は1歳7か月を過ぎたので、どうかな??と思いつつ読み聞かせてみると、娘の大好きなたくさんの色やかたちやどうぶつ・・・
最近どんなものでも指をさして名前を言っている娘にぴったりの絵本でした。子供が絵を見て、見たままに言う言葉がそのまま文章になっているのが面白いです。また、かたちではなく色を言ったり(き~ろ、おれんじ、あかぁ~とか)覚えたての言葉をたくさん使って一生懸命読む(?)娘の姿がかわいくて仕方ないです。娘は特に「かお」が気に入ってこの絵本で覚えました。絵本を読んでいないときでも、家族や自分の顔を指さして、か~お、か~お、か~おと、得意げです。赤ちゃんにはもちろんだけど、お話ができるようになってきた子供たちにもおすすめしたいです。
(レイパンさん 20代・ママ・千葉県鎌ヶ谷市 1歳)

ぴよぴよぴよ

ぴよ(ぴよ)ぴよ・・・ 
図書館から借りて9ヶ月の息子に、読んであげました。
初めは、この「ぴよぴよぴよ」の単純な羅列だけで面白く思ってくれるのか不安でした。しかし、読み出すと ひよこが、一羽だけ色が違い、鳴き方も色違いなので、「ぴよ(ぴよ)ぴよぴよ・・・」と声色を変えて読むと、初めて読む本なのに、息子には大うけ!!ケタケタ笑って笑いが止まらないって感じでした。読む私も、息子の大うけ振りに楽しくて、他のひよこの鳴き方も色々変えながら、何度も繰り返し読んでしまいまいた。単純に思えますが、各ページにいる猫のしぐさも面白く、低月齢から十分楽しめる本だと思います。
(裕クンのママさん 30代・福岡県前原市  男0歳)

絵本クラブ 1年生コース(12月)

ことばのこばこ

この本はすごい!
この本はとにかくすごい!!年齢なんか関係なく、子供から大人まで楽しめます!本の大きさが大きく、絵と言葉での表現、すごいです。18の「ことばのこばこ」にわかれていて、一つ一つ、言葉遊びが、楽しく書かれています。
1は、しりとり。単語のしりとりではなく、文章のしりとり。(話がつながってて、すごくおもしろい!!)2は、かくし言葉。そらからすっとおりてきた(この中には、からすが隠れてますよね。)3は、上から読んでも下から読んでも同じ言葉。(とまと 短い単語から文まで楽しいです。)このように言葉遊びが18通り、楽しませてくれます。子供は、ちよっと考えて、わかったら、大笑い。子供がわかる言葉で書いてあるので、大人気です。字が読めるようになった娘も、自分で何回も読んでいます。絶対にオススメの本です!
(キキ・ララ・ラブさん 30代・愛媛県今治市  男8歳、女5歳)

ハリーと うたう おとなりさん

児童書のハリー!!

我が家の幼稚園児の娘は,3歳くらいから「どろんこハリー」の絵本が大好きで,図書館に行っても必ずと言っていいほど「ハリー」の絵本を手にします。「ハリーシリーズ」の絵本はすべて読んできました。そんなハリーが児童書でもあるなんて!親の私としても嬉しい限りです。簡単な漢字も出てきますが,ルビもふってあるので,小学校低学年のお子さんの一人読みにもぴったりですね。
(まゆみんみんさん 30代 ママ 兵庫県 女の子5歳)

遠足に授業参観、運動会から学校の怪談まで、学校の行事にまつわる、おもしろくってオチのある創作落語が7話収録されています。学校という身近な題材、また、落語の軽妙な語り口はさくさく読み進められます。思わず笑ってしまう学校のおはなし、まさしく「笑」学校。落語家のように声に出して読んでみても、楽しいですよ!

絵本クラブ 3年生コース(12月)

らくごで笑学校

学校が舞台

学校が舞台になった落語話たち。こどもたちも先生も面白いです。よく頭も口もまわるなー。小学校で読み聞かせすると面白そうですね。授業参観前に打ち合わせをしている教師と生徒等、本当にこうだと困ってしまうのですが(笑)、読み物としてオチもあって良かったです。
(みちんさんさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)

小さいおばけ

13個のカギ


おばけが好きな子どもは、ときどき笑いながら読んでいました。13個のカギをもっているところが楽しいです。白い「夜おばけ」が、太陽のひかりに当たって黒くなってしまいました。また、白い夜おばけにもどれるのでしょうか、、、人間の子どもたちが助けてくれて、、、と元気でおもしろいお話でした。50年も前に書かれたお話です。たくさんの子どもたちを、楽しませてくれたお話なんだなと思いました。

(どくだみ茶さん 30代 ママ 秋田県 女の子9歳)

いかがでしたでしょうか?

 

絵本クラブでは、お申し込みの翌月から配本がスタートします。

12月からの配本をご希望の場合は、11月30日までにお申し込みを!

 

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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