AI採点とカードコレクションが楽しい! 英語学習アプリ「絵本ナビえいご」に子どもが熱中する秘密を大公開!
日本最大級の絵本情報・通販サイト「絵本ナビ」がプロデュースする英語学習アプリ「絵本ナビえいご」。欧米大手出版社が刊行する良質な絵本を1000冊以上収録しており、月額980円でそれらが無制限・読み放題になります(一部無料でも楽しめます)。
「たくさん英語の絵本を楽しんで(できれば長く続けて)読んでもらいたい!」そんな親御さんの願いを叶えるべく、「絵本ナビえいご」は、子どもたちが継続して楽しめるよう工夫されています。今回はこのアプリにどのような秘密があるのか、詳しく探ってみたいと思います。
ゲームのように思わず熱中!? 楽しく続けられる「絵本ナビえいご」
人はおもしろいと感じるものに惹かれ、興味をもち、夢中になるものです。
例えばスマホのゲームアプリなら「毎日ログインすると、レアなアイテムがもらえる!」といったイベント、リアルな体験ならばスタンプラリーがわかりやすいでしょうか。
「やってみたい!」と心が動いて、気づくとつい夢中になってコンプリート……なんていう経験、大人でも一度はあると思います。
子ども向けの学習アプリには、長く楽しんでもらうために、このような「つい体験したくなる」ゲーム的な要素がふんだんに盛り込まれています。子どもたちが夢中になって、親が言わなくても自分から英語の絵本を読むようになる仕掛けが、英語学習アプリ「絵本ナビえいご」にはあるんです。
【1】めざせエクセレント! 英語の発音がみるみる上達する「AI採点」
運転技術を採点する機能を搭載した車や、歌唱力を採点するカラオケ機器など、大人になっても私たちの身の回りには「採点機能」が身近にあります。
ちょっと納得のいかない点数が出ると、「次こそはいい点を出したい!」と、やる気のスイッチが入る人も少なくないはずです。
「絵本ナビえいご」のAI採点は、まさにその効果を狙っています。
このとき、ご使用の端末のマイクの設定も念のために確認しておいてくださいね。
iOS端末では「設定」アプリを開いたら「絵本ナビえいご」のアイコンをタップし、そこから開いた画面で「マイク」の項目がオンになっているかどうかが確認できます。
Android端末では「設定」アプリを開いたら「アプリ」または「アプリと通知」という項目をタップし、「絵本ナビえいご」を選択します。
そこで開いた画面の「権限」をタップするとマイクの設定を確認することができます。
声に出して読みたい絵本を選んだら、「はなす」をタップし、絵本の画面へ。
まずは左側の青いメガホンのボタンを押してネイティブの音声を聞いてみましょう。こちらがお手本の音声です。
その後、中央のマイクボタンをタップすると、自分の発音を録音することができます。
声が小さすぎるとSpeak Louder(もっと大きく話して)と出て、判定不能になってしまいます。
端末に向かって大きな声で、ゆっくりはっきり話すのがポイント!
録音を終えたら、再び中央のマイクボタンをタップ。
待つこと数秒、発音をAIが判定し、100点満点で採点してくれます。
点数に納得いかなかったら、気が済むまで練習できます。
80点以上で3つ星のエクセレントになるので、いきなりパーフェクトを目指さず、まずはエクセレント獲得を目指しましょう。
「絵本ナビえいご」のアドバイザーでもある“世界トップティーチャー”正頭英和先生にお話をうかがったところ、
「絵本の英文をリーディングしながら、英語音声を真似て繰り返し音読することで、リスニング力をつけることにつながり、正しく発音すればスピーキングの練習にもなる」
とのこと。
夢中になって読んでいるうちに高得点がとれてきたら、力がついてきている証拠。
親御さんは「発音が上手になってきたね!」と努力を褒めて、やる気を伸ばしてあげましょう。
【2】カードをたくさん集めたい! コレクター熱高まる「カードコレクションゲーム」
声に出して絵本を読んだり、チャレンジ問題に取り組んだりと、「絵本ナビえいご」では数々のミッションをクリアするごとに、ユーザーはアプリ内で使えるコインをゲットできます。
カードを1回引くために、コインは20枚必要です。
「きく」の場合、その絵本を初めて読んだときにコインを20~40枚ゲットできます。
「はなす」や「チャレンジ」のクイズに挑戦すると、なんと50~100枚の大量コインがもらえます。
最後まであきらめず頑張ったらコインを大量ゲット!と知れば、子どもたちも「よし!最後まで読んでみよう」とやる気に火がつくことでしょう。
コインが集まったら下部メニューの「ホーム」をタップ。
ホーム画面へ移動したら、中央の「ガチャガチャを回す」をタップします。
現在展開中のカードは、「人気の海の生き物編」と「珍しい海の生き物編」の2種類。
どちらを引くのか決めたら、左下の「ガチャを回す」をタップしましょう。
カードはそれぞれ30種類以上。
1つ星から4つ星までレアリティがあり、星の数が多いレアカードほど、出現する確率は低くなります。
もちろん同じカードを引き当てることもあるので、全部の絵柄を揃えるにはたくさんのコインが必要になります。
その結果、英語の絵本を読む →コインを集めてゲームに挑戦 →カードがもらえて嬉しい! →他の絵柄も集めたいから、また英語の絵本を読む……という好循環が生まれるわけなのです。
おさかなカードは男女問わず集めたくなるデザインですが、実際に出てくるまでは内容はヒミツ。
今まで入手したものはコレクションページで確認することができるほか、カプセルトイマシンのイラストをタップすると入手できる絵柄一覧を見ることができます。
さらに、今後もカードの種類は増える予定。一度コンプリートしてもまた集めたくなりますね!
おわりに
「絵本ナビえいご」では絵本をたくさん読んで、音読をして、チャレンジ問題に挑戦したぶんだけ、ガチャコインを入手できます。
絵本を1000冊以上収録している「絵本ナビえいご」なら、毎回新しい絵本との出合いを楽しみながら、コツコツと長く続けていくことができます。
カードを集めたくて絵本を読んでいたら、知らないうちに英語力がついていた――。
楽しいから続けられる、そんな“頑張らない”英語学習を、「絵本ナビえいご」で体験してみてください。
ライタープロフィール
森本有紀(もりもと ゆき)
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