【お知らせ】月刊「こどもの本」2022年4月号・磯崎編集長の連載「絵本と年齢をあれこれ考える⑫」公開中!
磯崎編集長連載「絵本と年齢をあれこれ考える」第12回公開中!
日本児童図書出版協会発行の月刊誌、月刊「こどもの本」。協会に参加している児童図書出版社42 社の新刊情報や、児童書にまつわるエッセイや評論を楽しめます。
その月刊「こどもの本」で連載中なのが、磯崎編集長の連載コラム「絵本と年齢をあれこれ考える」。タイトル通り、年齢別に楽しむ絵本についてのあれこれを、毎月正面から向き合いながら語っています。今回2022年4月号が販売中、web版も公開されました!
【最新号】 月刊「こどもの本」2022年4月号
定価(本体150円+税)
定期行動のお申込み>>>
・心にのこる一冊
・絵本と年齢をあれこれ考える⑫
大人だってわかっていない 磯崎園子
・トラとエラ工作所④
新発見ファッション工作 ミノオカ・リョウスケ
・あの日、小さなゼミ室で④
お皿と料理 富安陽子
・私の新刊
・新聞書評に紹介された本
・我が社の売れ筋 ヒットのひみつ31
・さがしています。こんな本
・新学期におくる図書館向きシリーズ
新刊案内174点
表紙のことば 品田紗桜里
表紙デザイン 中島かほる
第12回のテーマは…大人だってわかっていない(大人と絵本)
「きいろいのは ちょうちょ!」だって、そうでしょ。どんなところにいたって、目に飛び込んでくる黄色くてヒラヒラしているものと言えば、間違いなくちょうちょ。ほら、あそこに飛んでいるのだって……。あれ、違うかもしれないの? 黄色くてヒラヒラしたものは全てちょうちょだっていうのは、思い込みだったかもしれないの? 子どもと一緒に絵本を読みながら、私はひとりで立ち止まり、考え始め、勝手に深読みを始めている……(続きはこちら>>>)
「きいろいのは ちょうちょ!」だって、そうでしょ。
他にも色々な絵本をご紹介しています。ぜひ読んでみてくださいね!
掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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