レオ・レオニカフェが銀座マロニエゲートに期間限定オープン!
「スイミー」「フレデリック」でお馴染みの絵本作家レオ・レオニのコンセプトカフェが2019年4月3日(水)から9月29日(日)に期間限定で銀座の「マロニエゲート銀座1」にオープンすることになりました!店内は、絵本のキャラクターたちでカラフルに装飾され、子どもから大人まで楽しめそうです。
カフェでは離乳食を一杯まで無料で提供しており、小さなお子様連れの方も安心です。親子でお出かけになってはいかがでしょうか。
レオ・レオニ(1910~1999)
1910年、オランダ生まれ。
イタリアで暮らしていたが、第二次世界大戦が始まるとユダヤ人であるレオニはアメリカ合衆国に亡命。
イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活躍していた。
1959年、孫のために制作した「あおくんときいろちゃん」で絵本作家デビューを果たす。その後、40冊ほどの絵本が発表され、日本でも数多くの作品が翻訳されている。
主な作品は、「スイミー」「フレデリック」「じぶんだけのいろ」「コーネリアス」など。
絵本「じぶんだけのいろ」をテーマにしたメニュー
気になるメニューの一部をご紹介します。
名作「じぶんだけのいろ」をモチーフにしたチーズフレンチトースト。
こちらのカメレオンは、長野県「ほたる農園たつの」の野菜パウダーで色づけされおり体に優しいのも嬉しいポイント。
ミートボールのトマト煮と紫キャベツ、クリーミーなマスタードソースをサンドしました。カメレオンは、長野県「ほたる農園たつの」の野菜パウダーで色づけしたクリームチーズで表現しました。
いちご色にあかくなった「じぶんだけのいろ」のカメレオン。甘酸っぱい苺たっぷりのピュレソーダに苺のパフェをのせたデザートドリンクです。
絵本「あおくんときいろちゃん」をイメージしたドリンクメニュー
「あおくんときいろちゃん」をイメージしたバタフライピーとレモングラス、カモミールのハーブティーです。ぐるぐる混ぜると…⁉
ここでしか手に入らないあおくんときいろちゃんの限定マグネットが付属します。
モデルとなった絵本「あおくんときいろちゃん」
絵の具で描かれた青や黄色のまるが生き生きと動きまわり、絵本ならではの夢と感動をもたらしてくれる。作者が孫のために作ったという人間愛あふれる絵本。
アメリカでは、この絵本の、青と黄とが重なってまったく違った緑になるというテーマが、人と人の心の融和を暗示するものとして、おとなたちの間でも好評を博しています。
(表紙カバーより)
絵本「マシューのゆめ」をイメージしたフードメニュー
「マシューのゆめ」からマシューのキャンバスをイメージしたひと皿。カラフル野菜とツナの塩レモンクリームショートパスタです。横に添えたグリーンソースとチリソースで味の変化をお楽しみください。
【詳細】
レオ・レオニ カフェ
期間:2019年4月3日(水)~9月29日(日)
場所:サンデーブランチ マロニエゲート銀座1(4F)
住所:東京都中央区銀座2-2-14
営業時間:11:00~21:00
(LO:フード20:00/ケーキ、ドリンク20:30)
※17:00まで予約優先、17:00以降はフリー席にて順次ご案内
【予約情報】
レオ・レオニ カフェの公式ウェブサイトより受付
©2019 by Blueandyellow, LLC Licensed by Cosmo Merchandising
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