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子どもと一緒に作りたい!旬を楽しむレシピ

蒸し暑くなるこの時期にぴったり! 食欲がなくても食べやすい一品!

夏を迎えるこの時期から旬を迎えるオクラ。

切り口が星形に見える事からトッピングにも人気のある食材です。

クセもなく比較的食べやすい食材ですが、筋っぽいものを食べてしまうと噛み切れなかった、飲み込みにくかった、など嫌な記憶からオクラは苦手!という事も。太過ぎるものは生長しすぎていて、筋が固くなっているので注意しましょう。

オクラ選びのポイントは、切り口が変色しておらず、産毛がびっしりと生えているものが新鮮な証拠。ぜひ参考にしてみてください。

星形で可愛い!オクラは腸内のお掃除当番!

オクラには水溶性の食物繊維が豊富に含まれています。

以前は栄養素に含まれないとされていた食物繊維ですが実は糖質とともに炭水化物の仲間に分類されます。

あのネバネバ成分が腸内の食べ物の残りかすを包み込み、つるっと排出しやすくして腸内をきれいにしてくれたり、栄養素の吸収を緩やかにしてくれるため、生活習慣病や様々な病気の予防に役立つんですよ。

子どもと一緒に作るレシピは簡単なものから!

大きな食材や、固く転がりやすい食材、目に染みる玉ねぎ等は料理初心者のお子様には恐怖心や料理は難しい!と、マイナスイメージを植え付けてしまうことも。

オクラは小さな手にも抑えやすく、転がりにくいため包丁を使い始めたお子様にも切りやすい食材の一つです。

また、さくっと切りやすく、押さえる手が包丁の刃まで適度な距離のあるので包丁怖いな‥という気持ちをやわらげてくれますよ。

 

しかし包丁が怖い!という気持ちはとても大切!

「ルールを守れば大丈夫!」という事を繰り返し伝え、楽しくお手伝いができると良いですね。

切りやすい食材でお子さんでも大丈夫!オクラとミニトマトのねばねば丼

6月に旬を迎え夏の間美味しく食べられるオクラ。そして太陽をたっぷり浴びて甘くなったトマトを使った簡単レシピをご紹介いたします。

材料(レシピ:茶碗2杯分)

  • オクラ         1/2ネット(5本程度)
  • ミニトマト       4個
  • 水           200cc 
  • 昆布                    3cm
  • 鰹節                    5g
  • (※昆布かつおだし     50㏄)    
  • 醤油          大さじ1
  • みりん         大さじ1.5
  • 胡麻(白)       大さじ1
  • 焼きのり                1/4枚
  • ご飯          茶碗2杯分

(下準備)

・ボールに冷水を入れておく

・ご飯を炊いておく

 

(作り方)

  1. 昆布は固く絞った濡れ布巾で汚れをふき取り、手鍋に水と一緒に入れ30分つけておく。   
  2. 1を弱めの中火にかけ、沸騰直前で火を止め鰹節を入れる。鰹節が沈んだらざるにペーパーを敷き、漉す。(50㏄とる)
  3. オクラはいたずり、ミニトマトは洗う。焼き海苔は細かくちぎる。すり鉢で胡麻をする。
  4. 手鍋に2と醤油、みりんを入れ中火にかけ一煮立ちしたら火を止め、3の胡麻を入れ冷ます。
  5. ミニトマトのへたをとり、反対側に爪楊枝で穴をあける。鍋に湯を沸かし、沸騰したらミニトマトを入れ、すぐに冷水の入ったボールにとる。ミニトマトの皮がむけたらざるにあげる。

★お子さんに手伝ってもらうときのPOINT1★

「海苔をちぎる」、「ミニトマトのへたをとって楊枝で穴をあける」「胡麻をする」のはお子様に任せやすいお手伝いポイント!

多少散らかってしまっても、時間がかかっても気にしない!ゆったり見守ってあげたいですね。

胡麻すりは、香や形状の変化が楽しめます。「すりすり~」と声をかけたり、「いーち、にーい、さーん」と数を数えたりすると、最後までやり遂げやすくなります。また冷水にあげたミニトマトの皮がつるっとむける瞬間は最大のおたのしみポイント!

「つるってむけたね!」「すごいね!」「面白かったね」など会話を楽しみながらやる気を引き出してくださいね!

(作り方続き)

  1. 再沸騰したらオクラを入れ1分程茹でてざるにとる。
  2. ミニトマトは4つ切り、おくらは1cm幅の輪切りにする。

★お子さんに手伝ってもらうときのPOINT2★

滑りやすく、ぬるっとする皮むきトマトに比べ、オクラはおさえやすく転がりにくいのでお子様にも切りやすい食材です。

「お星様みたいでかわいいね!」など食材に興味を持てるような会話を楽しんでください。

(作り方続き)

  1. 4に7をいれ、まぜる。
  2. ご飯を器によそい、1の海苔をのせ、8を汁ごとかける。

★お子さんに手伝ってもらうときのPOINT3★

熱くないので、トッピングは小さなお子様にもできる最適なお手伝い。  

「美味しくできたね」、「コックさんみたいだね!」とやる気アップの声かけを♪

簡単な作業が多いのでお子様と楽しみやすいレシピです。

胡麻をするのは、包丁は使わないけれど満足度の高いお手伝い!

胡麻の粒がすり胡麻に変わるまでの形や香りの変化を沢山楽しめますよ♪

ちょっとしたことでも、お子様にとっては初めてのお手伝いだったり大人が思う以上にドキドキワクワクの連続!

楽しく作ることが最高に美味しいご飯を作る最大のポイントです。

気負わずに親子でお料理タイムを楽しんでくださいね!

教えてくれたのは…

井上郁江(いのうえいくえ)さん

キッズ食育トレーナー/青空キッチン 船橋新高根教室講師

2児の母 2人目の子どもの好き嫌いに悩み、食事の時間が苦痛になってしまったことがきっかけで、キッズ食育に出会う。学んだ知識を生かし、楽しく実践して2年。おかげさまで食べられない野菜はほぼゼロに♪

美味しい!は楽しい食卓から。、子ども自身が食の大切さを知り、食を選ぶ力をつけてほしいと考え、青空キッチン船橋教室を開講中。また幼稚園での出張レッスンでは料理に親しみ、食べることに興味がわくようなレッスンを行っている。

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料理(調理)と教育の融合。

「さまざまな食材・料理に触れる」「素材から調理する」「自分でやってみる」「お友達と協力する」「新しい知識や発見」料理を通じて、五感を育てます。

考える力表現力、社会性をはぐくみ、子ども達の潜在能力を引き出すお手伝いをします。

「青空キッチン」のカリキュラムは料理をイベント的に体験するのではなく、日常の一コマとして、また、体作りや将来作りのすべての土台を築くための多面的な取り組みをしています。

 

全国に拡大中!詳しくはHPをご覧ください。

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 「本物の食は子ども達の未来を輝かせます」というスローガンの元、食に一番興味がある3歳から9歳の頃から食の大切さを感覚的に学べるのがキッズ食育です。

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掲載されている情報は公開当時のものです。
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