【パパも絵本を楽しもう!】読み聞かせの達人パパが選ぶ9月の絵本

「子どもに読んであげる絵本を、パパが選ぶのってすごく楽しい。パパ自身がもっと絵本を楽しんだら、いろんなことを子どもと分かち合えるし、自分にも返ってくる。ママとパパ、複数の目線で選ぶと、子どもの本棚はすごく豊かになるんです。」 そう語るのは、イベントなどでの読み聞かせ活動歴10年以上、ロングセラー絵本の知識はもちろん新刊情報もいち早くキャッチしている読み聞かせの大ベテラン、奥平パパ。2児のパパでもあります。
たとえば、好きな詩を共有するように、パパも絵本を通して子どもたちに思いを伝えられたらいいですよね。
気負わず楽しく、パパ目線で絵本選び。奥平パパから子育て中のパパたちに向けて、絵本を選ぶコツと季節のおすすめ絵本を紹介します!
パパが選ぶ、9月に読みたい絵本
つい先日、アフガニスタンの政権がタリバンによって倒され、
今読みたい、アフガニスタンを描いた絵本
アフガニスタンの、今はない小さな村の日常を描いた絵本
小さなヤモは戦争にいったにいさんのかわりに市場へさくらんぼを売りにでかけます。戦争の中でも明るく力強く生きる人々を描く。
1996年度産経児童出版文化賞フジテレビ賞

中村哲さんは「食べるために兵隊に入る人が多い、
「ぼくの村」シリーズ
中村哲さんがアフガニスタンに遺した志
2019 年12 月4日、中村哲医師は支援先のアフガニスタンで、銃で撃たれて亡くなりました。 この本は、中村さんに助けてもらったことを後世に語り継ぐために、アフガニスタンで出版された2冊の絵本、『カカ・ムラド ~ナカムラのおじさん』と『カカ・ムラドと魔法の小箱』に解説を加えてまとめたものです。
『カカ・ムラド~ナカムラのおじさん』は、中村さんがアフガニスタンで行ってきたこと、事実をもとに描かれた創作です。『カカ・ムラドと魔法の小箱』は、作者のイメージする中村さんが登場するファンタジーです。 診療所を建てて病気を治したり、日照りが続いて乾いてしまった土地に水をひいて緑に変えたり――。
中村哲さんの志を受け取ったアフガニスタンの人々の思い、またアフガニスタンに寄せられた日本からの思い、2つの思いがひとつの形になった1冊です。
そして中村哲さんの功績を人々に伝えるために現地で刊行された絵
敬老の日に読みたい絵本
おじいちゃんの顔! 千変万化する顔の表情を写真で見る絵本
泣いた顔、笑った顔、しかられた顔、聞こえないふりの顔……。千変万化する顔の表情を、今は亡き名優加藤嘉さんをモデルに写真でとらえたユニークな絵本。人間の顔って面白い!
子どもの頃、僕がどうしても観たいとリクエストして「八つ墓村」
韓国のお盆
韓国のお盆「チュソク」を、見てみよう!
韓国のチュソク(秋夕)は、旧暦の8月15日、ちょうど十五夜のころ、ふる里へ帰り、先祖のおまいりをします。お隣の国の習慣を、ソリちゃんと見に行きましょう。
旧暦の8月15日、
まだまだたくさん! 奥平パパセレクト、パパが読みたい9月のおすすめ絵本
『ハンヒの市場めぐり』韓国の文化風俗を知るにはこんな本も。どの国に行っても市場は最高に楽しいです。
『ワタネ・マン―わたしの国アフガニスタン』 アフガニスタンといえば長倉洋海さん。生き生きと生きる子どもたちの姿がここにあります。
『おじいちゃんの小さかったとき』『おばあちゃんの小さかったとき』この2冊とも、1988年刊行のものを2019年に改めて刊行したもの。当初は「父さんの小さかったとき」「母さんの小さかったとき」だったようですが、時が過ぎ、祖父祖母の時代の絵本として生まれ変わりました。丁寧な暮らしをしていた昭和が蘇ります。
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