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『クリスマスとよばれた男の子』の”真実の妖精”が主人公。シリーズ最新刊『ほんとうの友だちさがし』発売

『クリスマスとよばれた男の子』に登場する”真実の妖精”が主人公

http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=171988 ほんとうの友だちさがし

少年の優しさが聖夜に奇跡を起こす!「サンタクロースはどんな子どもだったの?」と息子に質問されたことから、ベストセラー作家マット・ヘイグさんが書き上げた『クリスマスとよばれた男の子』は、刊行以来、「クリスマス物語の新定番」として子どもから大人まで広く読まれています。その作品中に重要な役割を果たすキャラクターが主人公の『ほんとうの友だちさがし』が、西村書店より2021年11月12日に刊行されました。

『ほんとうの友だちさがし』内容紹介

『クリスマスとよばれた男の子』はこの冬、マギー・スミスさんら豪華キャストで、ギル・キーナン監督によって映画化されました。最新技術を駆使して紡ぎだされるファンタジーの世界。ネットフリックスで好評配信中です。その中で、主人公ニコラスと大活躍するキャラクターのお話が『ほんとうの友だちさがし』です。

人間の女の子アーダと仲よくなり、いっしょに暮らすようになった真実の妖精。アーダの学校にも通いはじめるが、いじめっこのレーナは、ほんとうのことしか言えない真実の妖精のやることなすことすべてが気に入らない。いっぽう、学校になじめずに苦しむアーダは、人間の友だちをつくりたいばかりに心にもないことを言ってしまい、妖精を傷つけてしまう。友情と自分自身であることの大切さを伝える・・・

新たに映像化となった『クリスマスとよばれた男の子』

1時間46分 | アメリカ映画

マットヘイグさんからのお手紙

映画が先? 本が先? どちらからでも楽しめる『クリスマスとよばれた男の子』!

http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=113887 クリスマスとよばれた男の子

少年ニコラスは父を追い、ネズミのミーカや助けたトナカイとともに伝説の村エルフヘルムを探す旅に出ます。楽しさと魔法あふれる物語のなかで、マット・ヘイグさんが最も大切にしたもの、 それは〈クリスマスの精神〉。誰かに親切にすること、 思いやり、 家族の絆、 友情…。
そして、「”信じること”が最高の魔法になる」「信じればきっとかなう」というメッセージです。
同時に、現実の人生で避けて通れない側面についても作家は物語に織り込んでおり、それでも希望を忘れない世界観が魅力です。

クリスマスとよばれた男の子

愛情いっぱいに育てられた11歳のニコラス。数々の事件と悲しみを乗り越え、成長していく。サンタクロース(ファーザー・クリスマス)はどのようにして生まれたのか? 愛すべき新しい古典の誕生です。

『クリスマスとよばれた男の子』に寄せられたレビューより

現実という痛みも伴いながら、
少年がいかにしてサンタクロースになったかを描いたファンタジー。
――児童文学作家・評論家 ひこ・田中

クリスマスにすてきな贈り物が届く風習はどうしてはじまったのでしょう。
その秘密を読み解いていくと、心がほくほく喜びはじめ、誰かにやさしくしたくなります。
ニコラスの物語にある喜びと親切はクリスマスの大切なキーワード。メリークリスマス♪
――書評家 林さかな

クリスマス物語としては斬新だが、夢や希望や冒険においては正統派のファンタジー。
ちょっぴり不気味で、ユーモアたっぷりのふんだんな挿絵とともに、
リズムカルな文体が300ページほどのボリュームを一気に読ませる。
――本が好き!レビュアー ・かもめ通信

クリス・モルドさんの楽しいイラストもたっぷり!

本書には、名コンビのイラストレーター、 クリス・モルドさんによる挿し絵がたっぷり。ユーモラスで、 ちょっぴりダークなモルドさんのイラストは、夢いっぱいの物語にもピリッと苦い現実の人生をしのばせるマット・ヘイグさんの世界観とマッチし、物語を盛り上げています。

クリスマスをテーマにした小説や絵本は、世界中で数えきれないほど出版されています。そのなかで、『クリスマスとよばれた男の子』は、冬が近づくたびに読み返したくなる「新定番」として、幅広い年代を魅了しています。

書籍紹介

<新刊>
『ほんとうの友だちさがし  真実の妖精のおはなし』
文:マット・ヘイグ

絵:クリス・モルド

訳:杉本詠美
発行年月日:2021年11月12日
ISBN:978-4-86706-021-6

定価:1320円(本体1200円+税)
体裁:A5変型・上製

ページ数:123ページ

発行・発売:西村書店 

販売場所:全国書店、ネット書店、ほか

<2021年冬映像化関連書>
『クリスマスとよばれた男の子』
文:マット・ヘイグ

絵:クリス・モルド

訳:杉本詠美
発行年月日:2016年12月5日
ISBN:978-4-89013-977-4
定価:1320円(本体1200円+税)
対象:小学校中学年~一般
販売場所:全国書店、ネット書店、ほか

クリスマスは世界を救うシリーズ(全3巻)

〈クリスマスは世界を救う〉シリーズ(全3巻):左より『クリスマスとよばれた男の子』(2016)、『クリスマスを救った女の子』(2017)、『クリスマスをとりもどせ!』(2018)/すべて西村書店より刊行
クリスマスを救った女の子

クリスマスの魔法が消えかけている!?
トナカイは空から落ち、トロルは怒り…サンタクロース、大ピンチ!

サンタクロース――つまりファーザー・クリスマスになったニコラスが、
人間界の子どもたちにクリスマス・プレゼントを配ってから1年。
一番最初にサンタを信じた少女アメリアは、
今年も懸命にクリスマスの願いごとをしていた。
プレゼントよりもはるかに大切な、母さんの具合が良くなりますようにという願いだ。
それなのにその年、ニコラスは現れなかった。
アメリアを待っていたのは救貧院での苦しい日々。
一方、ニコラスが暮らすエルフの世界にも大変なことが起こっていた……。
ハラハラドキドキのクリスマス・ストーリー。
愛すべき新しい古典の続編です。

*『クリスマスとよばれた男の子』は22カ国で刊行され、映画化進行中。
*原書第3弾『Father Christmas and me』は2017年10月12日刊行予定。

クリスマスをとりもどせ!

サンタクロースが銀行強盗!? 今度の敵はイースター・バニー!

ファーザー・クリスマスのおかげで救貧院から脱出したアメリア。いっしょにエルフの村で暮らせることになったものの、人間の女の子が生きていくのはたいへんだった。エルフの勉強はまったく分からないし、そりの操縦でも大失敗。すっかり落ち込んで家出したアメリアは、森の真ん中で大きな穴をみつける。その下ではクリスマスを阻止する計画が着々と進められていた……。“クリスマスは世界を救う”シリーズ最新刊!

*『クリスマスとよばれた男の子』は22カ国で刊行され、映画化進行中。2巻目は『クリスマスを救った女の子』。

著者プロフィール

文:マット・ヘイグ(Matt Haig)

イギリスの作家。大人向けの作品に、『今日から地球人』『♯生きていく理由 うつ抜けの道を、見つけよう』(早川書房)などがある。児童書作品で、ブルー・ピーター・ブック賞、ネスレ子どもの本賞金賞を受賞。息子に「ファーザー・クリスマスはどんな子どもだったの?」とたずねられ、『クリスマスとよばれた男の子』を執筆。続編は『クリスマスを救った女の子』『クリスマスをとりもどせ!』。この「クリスマスは世界を救う」シリーズ全3 卷は「クリスマス・ストーリーの新定番」としてイギリスで人気をよんでおり、そこに登場する妖精を主人公にした作品に『ほんとうのことしかいえない真実の妖精』『ほんとうの友だちさがし 真実の妖精のおはなし』がある(いずれも西村書店)。

絵:クリス・モルド(Chris Mould)
イギリスの作家、イラストレーター。文と絵の両方を手がけた作品を多数発表するほか、『ガチャガチャゆうれい』(ほるぷ出版)など多くの子どもの本のイラストも担当し、ノッティンガム・チルドレンズ・ブック賞を受賞。「クリスマスは世界を救う」シリーズ全3 卷、『ほんとうのことしかいえない真実の妖精』『ほんとうの友だちさがし 真実の妖精のおはなし』(いずれも西村書店)のイラストも手がけている。子どものころの自分が喜びそうな本を書くのが楽しみ。

訳者:杉本詠美(すぎもと えみ)
広島県出身。広島大学文学部卒。おもな訳書に、『テンプル・グランディン 自閉症と生きる』(汐文社、第63回産経児童出版文化賞翻訳作品賞を受賞)、『シロクマが家にやってきた!』(あかね書房)、『いろいろいろんなかぞくのほん』(少年写真新聞社)、「クリスマスは世界を救う」シリーズ全3 卷、『ほんとうのことしかいえない真実の妖精』『ほんとうの友だちさがし 真実の妖精のおはなし』(いずれも西村書店)。東京都在住。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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