絵本ナビスタイル トップ  >  おでかけ   >   絵本ナビニュース2021   >   「ぐりとぐら しあわせの本」展 4月10日から年間展示で開催!
絵本ナビニュース2021

「ぐりとぐら しあわせの本」展 4月10日から年間展示で開催!

「ぐりとぐら しあわせの本」展開催!

「ぐりとぐら しあわせの本」展 展覧会ビジュアル

国内外を代表する絵本作家や絵本作品をとりあげる、PLAY! MUSEUMの年間展示。 2021年4月から約1年間は「ぐりとぐら しあわせの本」展(4月10日〜3月末までを予定)が開催されます。

展覧会内容

『ぐりとぐら』表紙より(福音館書店) ©Rieko Nakagawa © Yuriko Yamawaki

ふたごの野ねずみ、ぐりとぐら。お料理すること、食べることが、大好きなふたり。中川李枝子さんと山脇百合子さんの姉妹が子どもたちを喜ばせようと作った絵本は、見るたび、 読むたび、人々をしあわせへと誘います。この展覧会では絵本の原画は展示されません。来場者は、絵本のページをめくる代わりに、自分自身がぐりとぐらとなって、四季折々の絵本の中を歩いていきます。ふしぎな出会いや冒険、すてきなもの、草花、そしておいしいもの。子どもたちは心を躍らせ、大人は懐かしい記憶と新たな発見を楽しむことができる展覧会です。

 

会期中、PLAY! PARKではぐりとぐらに変装できる帽子やマントの工作など、楽しいワークショップが毎日開催されます。また、PLAY! MUSEUMの周りで、ぐりとぐらの世界観を楽しむ季節の催しをさまざまに開催される予定ですので、ご期待くださいね。

『ぐりとぐら』より(福音館書店) ©Rieko Nakagawa © Yuriko Yamawaki
『ぐりとぐらのかいすいよく』より(福音館書店) ©Rieko Nakagawa © Yuriko Yamawaki
『ぐりとぐらのおきゃくさま』より(福音館書店) ©Rieko Nakagawa © Yuriko Yamawaki

展覧会概要

展覧会名:「ぐりとぐら しあわせの本」展

会期:2021年4月10日(土)〜2022年3月末予定

会場:PLAY! MUSEUM(東京・立川)

開館時間:10:00-18:00(平日は 17:00 まで/入場は閉館の30分前まで)

休館日:原則無休(展示替え期間、年末年始を除く)

 

入場料(税込): 同時開催の「みみをすますように 酒井駒子」展の料金も含む
一般 1,500円 、大学生1,000円、高校生 800円、中・小学生 500円

[立川割]一般 1,000円 、大学生 600円、高校生 500円、中・小学生 300円 未就学児無料

 平日は当日券のみ/休日はオンラインチケットの日付指定券を販売(希望者向け)

ほか、詳細はPLAY! MUSEUM公式サイトをご覧ください。

PLAY! SHOP

ぐりとぐら展に連動した書籍やオリジナルグッズが販売されます。

PLAY! CAFE

ぐりとぐら展に連動したオリジナルメニューが提供されます。

「ぐりとぐら しあわせの本」展 オリジナルメニュー カステラパンケーキ

PLAY! PARK「ぐりとぐら しあわせの本」展 関連ワークショップ

ぐりとぐら、どっちになりたい?
「ぐりとぐら」の紙のたまご
掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
Don`t copy text!