【news】夏休みの自由研究に!家模型つくりで実践 「窓から考えるエコハウスづくり」
紙芝居と実験でエコを学ぶ!親子で参加のちょっと変わった自由研究
YKK APが、夏休みに実施する親子ワークショップ
「窓から考えるエコハウスづくり」イベントが自由研究にピッタリ!
毎年いろいろな自由研究に悩んでいる子どもたちも多いはず。夏休みにはさまざまな企業がワークショップを開催しています。ちょっとユニークなワークショップを開催するのが、YKK APの「窓から考えるエコハウスづくり」。実際にエコとなる家の模型を親子で作成します! 紙芝居や窓の素材やガラスの構造による熱の伝わり方を実験したり、実際にエコハウスの模型を作成します。
ちょっと変わった自由研究にいかがでしょう。学んだことをもとに家の理想のエコハウスを作るのも面白そうですね!
「窓から考えるエコハウスづくり」で学べることとは?
ワークショップの流れは、小学生にもわかりやすい紙芝居で、住まいや窓と、太陽の熱や光、風などの自然エネルギーとの関わりについて学びます。 その後実践編として、窓や断熱材を模したキットを組み立てて家模型をつくり、それを活用した実験で確認します。
工作したエコハウスを自宅に持ち帰れば、家族で実生活にあてはめて快適な住まいについて会話するきっかけにも発展し、夏休みの自由研究としてもぴったりです。 また、子供だけでなく大人にとっても、窓の素材やガラスの種類、窓の開き方や配置による快適性の違いなどを知ることで、実生活での対策や、新築・リフォームの検討にも活用できます。
「窓から考えるエコハウスづくり」基本プログラム概要
■STEP1:紙芝居で“夏涼しい家”を考える!
日差しが強く気温も上昇し、外からの影響で家の中が暑くなる夏。 “夏涼しい家”をつくるポイントを紙芝居などを使って参加者と一緒に考えます。
■STEP2:窓の素材・ガラスの構造による熱の伝わり方の違いを実験!
実際に窓枠に使われているアルミや樹脂などの素材による熱の伝わり方の違いを体感します。 また、ガラスに見立てたアクリル板で「単板ガラスの窓」と「複層ガラスの窓」を作成し、熱の伝わり方を比較します。
■STEP3:エコハウスを作ってみよう!
STEP2で作った「窓」も用いて、キットを組み立てていくと、エコハウスの出来上がり。 窓に日よけをつけたり、風の通り道を作ったりして、自然を活かす工夫を加えます。 さらにデコレーションすれば、世界でひとつだけのエコハウスが完成!
開催内容(予約定員制)
詳しくは、下記の公式サイトで情報をご確認してくださいね。
1.YKK AP展示施設開催情報
http://www.ykkap.co.jp/info/campaign/
2.「MADOショップ」開催情報
https://www.madoshop.jp/ryokatsu/
イベント主催者から
生活者に「窓」をより身近に感じていただき、「窓」で生活環境が快適になることを知ってもらう取り組みの一環として、夏休みの自由研究にも最適な親子ワークショップ「窓から考えるエコハウスづくり」イベントを、 YKK APの展示施設9ヵ所や各地の窓リフォーム店「MADOショップ」13店、また自治体(兵庫県宝塚市)と連携するなどして、今夏各地で開催します。
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