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おしゃれな運動会お弁当。前日準備でラクチン!~100均容器で盛りつけ・後片付けも手間いらず~

運動会当日は楽々!前日準備と炊飯器・オーブンお任せレシピで。

家族みんなが楽しみにしている運動会。

でも、お弁当が悩みのたね・・・というママも多いと思います。

ただでさえあわただしい朝に、家族全員分のお弁当を作るのは本当に大変ですよね。

 

そこで、前日までに作り置きできるレシピ、下準備をしておけるレシピを活用した運動会のお弁当をご紹介します。

 

また、おかずをお弁当箱にきれいにつめる作業も意外に時間がかかるもの。

今回は100均で買える容器を利用してより簡単にしました。

使い捨ての容器を使うので、疲れて帰ってきた後にも洗い物がありませんよ。

教えてくれるのは……

河埜玲子(こうのれいこ)さん

 

医師・料理家・キッズ食育トレーナー。小学校2年生の娘を育てる働くママ。

「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、簡単・美味しい健康レシピで、食の観点から予防医学を家庭に広げていくことをテーマに活動中。

運動会当日の作業はほとんどなし!簡単レシピ

炊飯器におまかせのツナトマトピラフ

ツナトマトピラフ

材料を入れたら、あとは炊飯器にお任せの簡単レシピ。

調味料は少ないのですが、ツナとトマトケチャップの旨みで、とっても美味しく出来上がります。冷めてもおいしいので、お弁当に最適ですね。

100均の透明カップに入れると、おしゃれですし、おにぎりよりずっとラクチンです。

材料(4人分)

  • ツナ缶:1缶(70g)
  • パプリカ:1/2個
  • 冷凍枝豆(解凍してさやから出す):50粒
  • 固形コンソメ:1個
  • Aトマトケチャップ:大さじ4
  • Aツナ缶の缶汁:小1缶分
  • 塩こしょう:適宜

作り方

~前日の下準備~

  1. 米は洗って(できれば30分浸水する)、ざるにあげて水気を切り、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存しておく。
  2. 枝豆は解凍してさやから出し、パプリカは1.5㎝角に切る。ツナ缶は身と缶汁に分けて、缶汁も捨てずにとっておく。いずれも冷蔵庫で保存。

~当日~

  1. 炊飯釜にお米とAを入れてから、2合の目盛りまで水を入れる。その上に手で崩した固形コンソメ、ツナ缶の身、パプリカを入れて普通に炊飯する。

  2. 炊けたら枝豆を加えて混ぜ、味をみて足りなければ塩こしょうで味を調える。

★ ポイント

  • 必ず調味料Aを入れてから水を加えてください。先に水を目盛りまで入れてから調味料を加えると、水分が多くなってしまいます。

オーブンにおまかせ!鶏肉と野菜のぎゅうぎゅう焼き

鶏肉と野菜のぎゅうぎゅう焼き

100均の使い捨てケーキ型で作るぎゅうぎゅう焼きです。

当日はオーブンに入れてほっておくだけ。

そのまま持っていけるので、お弁当箱に詰め替える必要もありません。

オーブンはなんとなく面倒なイメージがあるかもしれませんが、入れたらほったらかしに出来るので、その間に他のことが出来てとっても便利。

同時進行でいろいろな事をしなければいけない運動会の朝にはぴったりです。

材料(4人分)

  • 鶏もも肉:1枚(300g)
  • 【A】粗塩:小さじ1/2
  • 【A】にんにく・おろし:小さじ1/2
  • 【A】こしょう:少々
  • 玉ねぎ:1/4個(50g)
  • ピーマン:1個
  • にんじん:2/3本(100g)
  • かぼちゃ:100g
  • 塩こしょう:少々

作り方

~前日の下準備~

  1. 玉ねぎ、ピーマン、にんじん、かぼちゃは一口大に切る。にんじんとかぼちゃを耐熱容器に入れてラップをふんわりかけ、レンジ600wで3分加熱する。
  2. 鶏もも肉は一口大よりやや小さめに切り、【A】をもみこみ下味をつける。
  3. 1の野菜に塩こしょうで下味をつけ、2の鶏肉とともに、アルミケーキ型に入れる。ラップをかけて冷蔵庫に入れておく。

~当日~

  1. 3にオリーブオイルを回しかけ、180度に予熱しておいたオーブンで30分焼く。

    ★ ポイント

    • 火の通りにくいかぼちゃとにんじんは、事前にレンジで加熱しておきます。
    • 調理時間を短縮するため、鶏肉はやや小さめ(から揚げの半分くらい)に切るのがおすすめです。
    • 加熱時間はお使いのオーブンにより調整してください。もしも、お肉に火が通ってない時点で表面が焦げそうになってきたら、アルミホイルをかぶせてください。

    ゆで卵を一工夫で豪華に!ゆで卵のいそべチーズ焼き

    ゆで卵のいそべチーズ焼き

    青のりを混ぜたマヨネーズとチーズで、ゆで卵がおいしく食べられます。

    ほんのひと手間でゆで卵がちょっと豪華になる時短レシピです。

    材料(4人分)

    • ゆで卵 2個
    • 【A】マヨネーズ 大さじ1
    • 【A】青のり 小さじ1/2
    • ピザ用チーズ 20g

    作り方

    ~前日の下準備~

    1. 卵を固ゆでにゆでて、冷蔵庫で保存しておく。

    ~当日~

    1. ゆで卵は殻をむいて半分に切り、アルミカップにのせる。

    2. 【A】を混ぜて、ゆで卵にのせ、その上にピザ用チーズものせる。

    3. オーブントースターでチーズに焼き色がつくまで焼く。

    作り置きして詰めるだけ。お弁当用コールスロー

    お弁当用コールスロー

    すりごまが水分を吸収してくれるので、お弁当に入れやすいコールスローです。

    100均の透明カップに入れると、さらに汁もれの心配がなく安心。

    前日に作っておけるので、当日の作業は詰めるだけです。

    材料(作りやすい分量)

    • キャベツ 大4枚(200g)
    • にんじん 1/3本(50g)
    • 塩(塩もみ用) 小さじ1/2
    • コーン缶 小1缶(固形量120g)
    • 【A】すりごま 大さじ2
    • 【A】お酢 大さじ1
    • 【A】砂糖 大さじ1
    • 【A】なたね油 大さじ1
    • 【A】塩こしょう

    作り方

    1. キャベツとにんじんは千切りにし保存用ポリ袋に入れる。塩(塩もみ用)を入れて袋の外からもみ、5分ほど置く。出てきた水分をしっかり絞って、袋の口から水を捨てる。
    2. 1に、水気をよく切ったコーン缶、【A】を加えて混ぜる。冷蔵庫で3日ほど保存できる。

    ★ ポイント

    • 塩もみ後出てきた水分は、袋の外から野菜をぎゅっとしっかり絞って捨ててください。
    • すりごまが水分を吸収してくれるので、汁もれしにくいです。また、ごまの風味で子どもも野菜が食べやすくなります。

    100均容器で盛りつけ・後片付けもラクチン!

     

    ピラフとコールスローは、ふた付きの透明カップに、ゆで卵のいそべチーズ焼きはサンドイッチ用の容器に入れます。

    ちょっとおしゃれに見えますし、詰め方を考えないで良いので作業が早い!

    汁もれや、他のおかずへの味移りの心配がないのもうれしいですね。

    ぎゅうぎゅう焼きは、アルミホイルをかぶせてフタをして、ケーキ型のまま持っていけます。

     

    まとめて大きい手さげ袋やクーラーボックスなどに入れましょう。

     

    すべて使い捨ての容器なので、食べ終わったら捨てるだけ。

    空になった透明カップは重ねられるので、ごみを家に持っていく時にかさばりません。

    運動会から疲れて帰ってきて、お弁当箱の洗い物をしなくていいのは、すごくうれしいですね。

     

    いかがでしたか?

    手間のかからないレシピですが、見た目もちょっとおしゃれで、おいしいお弁当。

    お子さんも喜ぶメニューなので、ぜひお試しくださいね。

    教えてくれたのは…

    河埜玲子(こうのれいこ)さん

     

    1978年三重県生まれ。

    滋賀医科大学医学部医学科卒業後、麻酔科医として勤務。臨床に携わっていくなかで、予防できるはずの病気で苦しむ人の多さから、予防医学と食育の普及の必要性を痛感し、現在は検診業務にも携わる。

    また、自ら、働きながら子育てをし、家族の食生活を管理してきた経験を生かし、忙しい家庭でも実践可能な健康レシピを提案する料理家としての活動も行う。

    さらに、大人になってからの食生活を改善することの難しさから、子どもの頃から自然に正しい食生活を身に付けることが最大の予防医学になると考え、子どもの食育に関する活動も開始。現在は医師として勤務するかたわら、企業への健康・料理に関するレシピやコラムの提供、料理教室講師・予防医学や子どもの食育に関する講座の講師など行っている。

     

    メディア掲載など実績例

    • 雑誌;「サンデー毎日」「ゆほびか」「SAITA」等。健康・医療・食に関する情報
    • TV「サタデープラス」「NHKマサカメテレビ」、「朝チャン」等
    • 新聞「NIKKEIプラス1」
    • その他:子育て情報誌「まみたん」、おあじはいかが、ネットサイトでのコラム・レシピ担当等

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    本書では特に、“作りおき”できる、または“12分以内で”できる主菜を多数紹介。この一皿があれば、白いごはんを添えればよいだけ。一汁三菜を肩ひじはって作る必要はありません。番外編として、“プラス一品”で食卓が華やぐ副菜やごはんものも収録し、計100品以上を掲載。多忙な方の毎日に役立つ1冊です。

     
    【目次】
    ・4日前でも! 作りおきおかず…肉を使って/魚介類を使って/その他
    ・12分以内で! 簡単メニュー…肉を使って/魚を使って/その他
    他、あると嬉しい副菜やスープを収録

    掲載されている情報は公開当時のものです。
    絵本ナビ編集部
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