【news】よねづゆうすけさんのイラストもかわいい!果実の甘酒スプレッド『ほの糀』登場
外の寒さが増すにつれ、あったかお家で過ごす時間がますます幸せな季節。
ホットミルクティーを淹れて、カリカリのトーストや温めたスコーンを朝食やおやつに。
お供に欠かせないのが、ほんのり酸味とやわらかな甘みがたまらない果物のスプレッド。
これからの季節の食卓にぴったりの、おいしいかわいいニュースが届きました。
ギュッと詰まった長野の自然の恵み『ほの糀 honoka』
■自然の甘みと発酵の恵みを活かしたスプレッド
インターネットショッピングサイト「LOHACO(ロハコ)」にてこの10月から販売がスタートした果実の甘酒スプレッド『ほの糀 honoka』。
“長野の自然のめぐみを届ける”ことをコンセプトに、長野県産の果実(ブルーベリーをのぞく)と米麹の甘酒を使って、自然な甘みで仕上げられたスプレッドです。
たっぷりゴロっと入った果物のフレッシュな食感、甘酒の自然な甘味とほのかな香りをじっくりとていねいに閉じ込めた一品。
甘酒に使用している米麹は、長野県の「ひかり味噌」工場で製造されたもの。
果実の甘みやさわやかな酸味との相性のよさが追求されました。
また『ほの糀 honoka』は、通常ジャムに使用されることの多い砂糖やペクチンを使用していません。
小さなお子さんの砂糖の過剰摂取が気になっていたママにもおすすめです。
パッケージイラストを描いたのは、長野県在住のイラストレーター・絵本作家の米津祐介さん。
絵本の中から飛び出したような温もりのあるイラストが食卓をかわいく彩り、ほのぼのた心地の良い存在感を醸し出しています。
自然な甘味、そして優しいイラスト。
ともに朝の食卓をあたたかく演出してくれる一品です。
第一弾商品「信州産あんず」
第一弾として「LOHACO」より先行販売されたのが「信州産あんず」。
希少な長野県産のあんずがふんだんに使われています。
甘酸っぱさと甘酒のやさしい甘みを絶妙なバランスで合わさった、濃厚でまろやかな味わいです。
2017 年は長野県産のあんずが不作だったため、限定で約 1,200 本のみの販売を予定しています。
< ほの糀 honoka 信州産あんず 概要 >
参考価格:1,200 円(税別)
内容量:195g
賞味期限:180日
発売日:2017年10月2日(月)
販売チャネル:LOHACO http://lohaco.jp/
LOHACO内『ほの糀』特設ページURL:https://lohaco.jp/event/jam_hikarimiso/
『ほの糀』動画(Youtube)
健康や美容での効果が注目されている甘酒。
その発酵の恵みを飲料の枠に捉われず手軽に楽しんめたら…
そんな思いから、ひかり味噌は初のスプレッドの開発に挑戦。
これからも味噌を中心に麹を活用したさまざまな食品を提案、日本の発酵食品の魅力を発信していくそうですよ。
「スプレッド」と「ジャム」、いったい何が違うのか、ちょっと調べてみたら…
ジャムは、果物を砂糖などを加えてゼリー化するまで加熱したもので、日本では糖度40度以上のもの、という定義があるそう。
スプレッドはその名の通り、パンやクラッカーなどに塗っていただく食品をいうそうです。
果物に甘酒のみで甘みを付けたこのスプレッドは、麹をつくる味噌メーカーならではの一品。
素材の味をゆっくりじっくり味わいたい、寒い季節の食卓にぴったりですね。
よねづゆうすけさんのイラストがテーブルに並ぶのも、なんともうれしい贅沢です。
よねづゆうすけさんが描くくだもの
楽しく数を覚えられるしかけ絵本
ページにかくれた動物たちが、りんごを1つずつ食べていきます。さて、りんごはいくつかな?
楽しいしかけのカウンティングブック。
・作/よねづゆうすけさんからのメッセージ
このしかけ絵本は動物と数字を使って、何か仕掛けができないかと考えていて、思いついた絵本です。
5つのりんごを数字にかくれた動物たちが1つずつ食べて行くお話で、動物たちと一緒に楽しく数字を覚えられます。
最後にりんごはなくなってしまいますが、この後さらにしかけがあるんです!
この絵本も売り切れてしまう前に、ぜひ手に取って見てみて下さい(笑)。
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