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『子どもの脳を傷つける親たち』話題の気になる育児書6選

衝撃的なキーワードから紐解く育児書が人気

絵本ナビスタイルでは、子育て中のママたちに向けて、新刊の中から気になるキーワードを使った育児書を取り上げてお届けしています。ここでは、これまで掲載したニュースの中でも、特にママたちからの反響がとても大きかった6冊を取り上げていきたいと思います。

小児精神科医が教えくれる子どものキモチがわかる本

小児精神科医の先生が書いた育児書2冊はとても大きな反響がありました。「敏感すぎる」「子どもの脳を傷つける」など少し過激な表現を使っている育児書ですが、決して大げさななことではなく、日頃からママやパパが意識することで気づけることや改善できることがたくさんありそうです。

 

怖かったり、不安になるのは、事実を知らないからだと安心させてくれます。子どもたちを長年診てきた医師である先生だからこそ信頼できる解説なのかもしれません。

子どもの敏感さに困ったら読む本

「敏感すぎる」は「才能」である!ささいなことを気にして、傷つきやすい。でも、感性が豊かで、気持ちがやさしい。それは5人に1人が持つ敏感気質(HSP/HSC)のせいかもしれません。HSP/HSCの臨床医が教える、子どもの敏感気質の考え方・生かし方。

子どもの脳を傷つける親たち

脳が損傷するという衝撃の事実
不適切なかかわりが、子どもの脳を変形させる
脳科学が明らかにした驚くべき事実

「子どもの前での夫婦喧嘩」、「心ない言葉」、「スマホ・ネグレクト」に「きょうだい間の差別」──。
マルトリートメント(不適切な養育)が子どもの脳を「物理的」に傷つけ、学習欲の低下や非行、うつや統合失調症などの病を引き起こすことが明らかになった。脳研究に取り組む小児精神科医が、科学的見地から子どもの脳を解明し、傷つきから守る方途と、健全なこころの発達に不可欠である愛着形成の重要性を説く。

子どもの「しつけ」をどうするか?叱りたくない親の子育て論

「しつけ」というキーワードの中でも、「叱る」「怒鳴る」という言葉にとても敏感なママたち。思い通りにならない子育ては、限られた時間の中、組み立てたスケジュールが崩れることもしばしば。思わず苛立って、子どもに強くあたってしまった!なんて日常茶飯事。でも、本当はこんなに「叱る」つもりはなかったのに...そんなママたちの声が聞こえてきそうです。しつけを真剣に考えているママの心に刺さった2冊です。

イラストでよくわかる 感情的にならない子育て

著者は、「どならない、たたかない子育て」を推進し、13万部以上発行される育児情報誌miku(全国の小児科、子育て支援センター、幼稚園、保育園に配布)の編集長、高祖常子さん。

育児情報誌mikuのアンケートによれば、親の約6割以上が「子どもをたたいしまったことがある」と答えたことがあるとのこと。子どもを愛しているのに、イライラして、どなったり、感情的になってたたいてしまう……。本当は、そんなことしたくないのに……。
この本は、おもわずカッとなって、どなったり、たたいたりしている自分に自己嫌悪しているママ・パパに向けたものです。どなったり、たたきそうになる前のクールダウンの方法など、具体的な対処法などの方法論も掲載しています。また、人気イラストレーターの上大岡トメさんのかわいいマンガとイラストで、忙しいママやパパも短時間で読めて、抜群の効果を発揮する一冊です。

子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」

1日で150万PVを記録!
「東洋経済オンライン」で超話題の子育て記事を書籍化。
それは、「しつけ」か、「押しつけ」か。
会社の部下・後輩にも使えるヒントが満載!

目からウロコの新しい親子関係で子どもとの距離を見直してみる!

さまざまな育児書がある中で、従来の子育ての価値観をガラッと変えてしまうものがあります。そんな新しい育児書が提案する子育て論は、「子どもは、親は、こうあるべきもの」「理想的な親子関係はこうでなくてはいけない」という固定概念をいとも簡単に崩してしまいます。子どものタイプや親のタイプを冷静に分析することで見えてくる「新しい親子関係の形」を提案してくれるものや、世間の良い「ママ」というイメージに固執することなく、子どもの親になるという著者の潔い決意が悩めるママの背中を後押ししてくれるものもあります。誰のママでもない、自分の子どものママとして、自信を持てるそんな新しいタイプの育児書です。

子どものやる気を引きだす親うばう親

3,000万人以上を分析した統計心理学i-colorを用いて徹底アプローチ!
親と子を生年月日で「共感」「独立」「直感」の3タイプに分類。
それぞれのタイプごとに、子どものやる気と強みの伸ばし方を解説しています!

母ではなくて、親になる

「母」になるのは、やめた! 妊活、健診、保育園落選……赤ん坊が1歳になるまでの親と子の驚きの毎日とは? 連載時より大反響・朝日新聞でも紹介!!の全く新しい出産・子育てエッセイ。

いかがでしたか。

近年、多くの優秀な育児書がでています。どの育児書が自分にピッタリなのかは人それぞれだと思います。ただ、育児書はあくまでもガイドライン。すべてが、そのまま自分の子育てや子どものタイプに当てはめられるものではありません。あくまでも、自分の子育ての相談に乗ってくれる、頼りになるガイド役としてとらえるのがいいと思います。育児書を買おうと思っている、あなたの子どもに対するその気持ちがあれば、必ず自分にピッタリの自分だけの子育てができるはず。

 

絵本ナビスタイルは、これからも子育てママを心から応援していきます!無理をせず、自分をたまには褒めてあげてくださいね。

富田直美(絵本ナビ編集部)

掲載されている情報は公開当時のものです。
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