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子どもと一緒に作りたい!旬を楽しむレシピ

自分で作った料理で野菜好きになれる「ひらひら大根の豆乳鍋」

苦手な野菜を好きになるきっかけはたくさんあるのですが、おすすめの克服方法のひとつが料理を自分で作ること。

実は、自分で作った料理は、子どもにとっていつの間にか好き嫌いを克服しちゃうくらい特別なものです。

 

今回ご紹介するのはお子さんがイベント的に楽しめる「ひらひら大根の豆乳鍋」です。大根をピーラーでむいてリボンのようなかわいい形にしています。ぜひお子さんの特別な時間を一緒に楽しんでくださいね!

冬が旬の甘い大根は子どもが食べやすい食材

普段スーパーで目にする青首大根は秋から冬が旬です。

大根の根の部分は栄養価が高いというわけではありませんが、旬の大根はみずみずしくて甘みが強いことからお子さんが食べやすい野菜です。秋から冬の大根は苦みが少なく食べやすいためぜひ今の時期に大根を楽しんでいただきたいです。

大根の葉の部分はビタミン、カリウム、カルシウムを多く含んでおり栄養満点です。葉つきの大根が手に入った時にはぜひ葉の部分もお料理に使ってくださいね。

【レシピ】ひらひら大根の豆乳鍋

今回はお子さんがよく好む豆乳味の鍋にしました。

豆乳にはたんぱく質が多く含まれています。たんぱく質は筋肉や内臓など体を作る材料になるので、大きく成長するお子さんにとって大事な栄養素です。

たんぱく質と聞くと「肉・魚・卵」などの動物性たんぱく質を思い浮かべる方が多いと思いますが、大豆製品等に含まれる植物性たんぱく質もとれるといいですね。

特に豆乳はスープに入れたり、鍋にしたりと使いやすいですよ。

材料(4人分)

  • 大根・・・1/2本
  • 白菜・・・150g
  • しめじ・・・1/2パック
  • 豚バラ薄切り肉・・・170g
  • 豆腐・・・1/2丁
  • かつお昆布だし・・・400ml
  • 無調整豆乳・・・400ml
  • 酒・・・大さじ2
  • みそ・・・大さじ2
  • すりごま・・・大さじ3
  • 塩・・・小さじ1/2

作り方

  1. 大根はピーラーで皮をむき、そのままピーラーでむいてひらひらとした形にする。
  1. 白菜を1cm幅、豆腐を一口大に切る。しめじは石づきをとりほぐす。
  1. 鍋に12と豚バラ薄切り肉、かつお昆布だしを入れ、ふたをして中火にかける。豚肉の色が変わるまで7,8分程火を通す。
  1.  を入れ、弱火で温める(豆乳は沸騰させると分離してしまうため、煮立たせないようにする)。

お手伝いPoint

  • 大根をピーラーで切る
    大根を切るのは、ピーラーを使うので包丁に慣れていないお子さんでもお手伝いしやすいです。
    まずはおうちの方がお手本を見せてから、お子さんがやってみてくださいね。「30回やってみようか!」と数えながらピーラーでむくのもいいですね。
    切れが悪いピーラーはケガをしてしまうこともありますので、ご注意を!
    最後大根が小さくなったら、ピーラーでは切れないのでおうちの方が包丁で薄切りにしてくださいね。
  • しめじの石づきをとってほぐす
    しめじをほぐすのは小さいお子さんにもってこいのお手伝いです。「大きいしめじと赤ちゃんしめじもいるね!」とお子さんと観察すると会話もはずみますよ。
  • 食材を鍋に入れる
    火が通りやすい食材ばかりなので、鍋に入れるのはどの順番でも大丈夫。お子さんの発想で楽しむと想像力アップに繋がります。
  • 豆乳をはかる
    計量カップに豆乳を入れてはかります。計量カップをはかるときは横から目盛りを読めるといいですね。はかり終えたら、「できたね!」とたくさん褒めてあげてください。
    小さいお子さんの場合はおうちの方がはかった豆乳を鍋やボウルに入れてもらうのもおすすめです。

自分で作った料理は野菜好きになる特別な魔法

料理を自分で作ること、それは特別な魔法です。

お子さんが自分で作った料理を食べて、好き嫌いを克服する素敵な瞬間をたくさん見てきました。料理をする前は「食べたくない〜」と言っているお子さんが自分で作った料理はペロリと食べちゃうことも多いです。

 

大人にとっては不思議ですが、それくらい、自分で作った料理は子どもにとって特別です。

 

今回のひらひら大根は普段とは違い、ピーラーでむく作業になっています。包丁で切るお手伝いもいいですが、ピーラーや型抜きなどいつもと違う道具を使ったり、野菜をかわいい形にするとイベント感が増してお子さんがさらに楽しく料理ができるのでおすすめです。

 

今回のひらひら大根の豆乳鍋を一緒に作った娘は何度も何度も「自分で作ったからおいしい〜!」と言いながら食べていました。

 

ぜひお子さんと料理を作って野菜好きになる特別な魔法をかけてみてくださいね!

今回教えてくれたのは…

中村 さゆり さん

 

管理栄養士/キッズ食育トレーナー

青空キッチン熊本尾ノ上スクール主宰

 

管理栄養士養成校での助手や特定保健指導など管理栄養士として多くの方に携わる中で、子どもの頃からの食育の大切さを痛感する。

 

現在は公立大学の食育推進室で学食を活用した食生活改善事業や食育に関する研究を行っている。

同時に、幼児~小学生向けの食育教室として、熊本市東区で青空キッチン熊本尾ノ上校を開校中。

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3歳から始めるお料理レッスン

3歳から小学校6年生までが対象の食育スクール「青空キッチン」。実際に料理を体験することで、子どもたちの自立心や協調性、想像力を養い、学習意欲を高めることができます。さらに、好き嫌いが減るという、うれしい効果も。
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青空キッチンとは?

 

料理(調理)と教育の融合。

「さまざまな食材・料理に触れる」「素材から調理する」「自分でやってみる」「お友達と協力する」「新しい知識や発見」料理を通じて、五感を育てます。

考える力表現力、社会性をはぐくみ、子ども達の潜在能力を引き出すお手伝いをします。

「青空キッチン」のカリキュラムは料理をイベント的に体験するのではなく、日常の一コマとして、また、体作りや将来作りのすべての土台を築くための多面的な取り組みをしています。

 

全国に拡大中!詳しくはHPをご覧ください。

http://aozora-kitchen.com/school/

 

 

一般社団法人 日本キッズ食育協会とは?

 「本物の食は子ども達の未来を輝かせます」というスローガンの元、食に一番興味がある3歳から9歳の頃から食の大切さを感覚的に学べるのがキッズ食育です。

https://88auto.biz/buenarica/touroku/entryform6.htm

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掲載されている情報は公開当時のものです。
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