秋といったらサツマイモ!「いもほり」や「焼きいも」の楽しい絵本
秋の遠足の定番「いもほり」がもっと楽しくなる!
子どもたちも大好きな秋の味覚といえば、やっぱり「サツマイモ」です。
遠足で「いもほり」に行くお子さんも多いのではないでしょうか?
子どもたちにとって身近な「サツマイモ」を描いた、おもしろい絵本がたくさんあります。
さつまいもが主人公の絵本、芋掘りが楽しみになる絵本、写真絵本……などなど、いろんな切り口からご紹介します。
キャラクターがおもしろい!「おいも」が主人公の絵本
土の中で生まれ、どんどん大きくなったかと思ったら、子どもたちに掘られて、引っ張り出される!
さつまいもの人生(正しくは「いも生」?)を想像すると、なんとも波乱万丈です。
そんな「おいも」が主人公の、「おいも目線」で展開される絵本をまずはご紹介します。
ぜひ、サツマイモに感情移入して、お楽しみください!
おいもが自ら「いもほり」!?赤ちゃんから楽しめます
身近な食べものが動きだす、赤ちゃんから楽しめる大人気シリーズ「おいしいともだち」。
第7弾の主人公はおいもさんです。
目を覚ましてよいしょよいしょと地面から顔を出したかと思えば、
このおいもさんたち、なんと自分たちでつるを引っ張って「いもほり」をしちゃうんだから驚き!!
力を入れすぎて「すっぽーん!」ほりだされたおいもさんたちは、みんな一斉にごろごろ転がって、
今度は水にぼっちゃーん。
「ひゃ~つめたい」
そこで登場するのが、待ってましたのお馴染みの決めゼリフ。
「しんぱいごむよう!」
さて、今回このセリフを言っているのは誰なのでしょう…?
この後は思いも寄らない展開になっていき、びっくりしながら期待もしつつ(笑)、
最後の場面ではやっぱり美味しそう~とにっこり笑顔になっています。
楽しい言葉でテンポ良く進むお話と、鮮やかなピンクが愛らしいおいもさんたちの大活躍ぶり。
今回も存分にとよたかずひこワールドをお楽しみくださいね。
しんぱいごむよう!
シリーズで続々と出てくる「おいしいおともだち」の絵本。いつも楽しみに見ています。今回はさつまいもさん。おいもたちがつる引きをしてるところがなんとも可愛らいです。いつもの決めゼリフ「しんぱいごむよう!」とおいもさん。今回は何になるのかな?と思ったら、焼き芋に♪秋に読んであげたい1冊ですね(*^^*)
(☆うさこ☆さん 30代・ママ 男の子0歳)
家族でさつまいも掘りに出かけました!
保育園の秋の遠足は、年中、年長の子たちの芋掘りですが、3歳の娘は近くの公園でした。“さつまのおいも”のお話を通してさつまいもをひっぱる!ということに興味をもっていたので、その気持ちを大切にしたくて、家族でさつまいも掘りにでかけました。実際のさつまいも畑は、緑の葉っぱは刈られつるだけで、絵本のように“うんとこしょ”とひっぱることはできませんでしたが、大満足でした。畑で手にしたさつまいもが“負けでごあす”と言っているように私にも思えたり、、、親子でかなり影響されています。また、娘は“さつまいも”ではなく“さつまのおいも”と大切そうに呼び、さつまのおいもの顔、気持ちに特別の親しみを感じています。さつまいも掘りの遠足の前には是非読んでみてください。
(ユリとさっこさん 30代・東京都江東区 女3歳 )
おいもほりの『わくわく』が伝わる絵本
秋の遠足の定番と言えば、「おいもほり」ですね。
子どもたちが大好きな芋掘りがもっと楽しくなる、いもほりをドラマティックに描いた絵本をご紹介します。
芋掘り&焼き芋がしたくなります
秋にぴったりの「おいもほり」をテーマにした絵本です。
いもほりの絵本は数あれど、この絵本もなかなか素敵な良い作品です。
まず、全体的にどのページも絵が素晴らしい!
いもほりのワクワク・ウキウキした気持ちが画面全体からはちきれそう。
登場人物は子供2人とおじいちゃんだけですが、ほのぼのと暖かいやり取りが優しい気持にさせてくれます。
小学校2年生の読み聞かせで使用しましたが、どの子も食い入るように・・というか食いつくように聞き言入ってくれていました。
ちょうど2日後に芋堀の行事がはいっているという、タイムリーな設定だったのもあって
「あー!早くおいもほりした~い!!」と、読後の子供たちからの感想に、私もニヤリ。
子供たちの大好きな芋堀のお話ですし、難しい内容ではないので、小さな子、幼稚園・小学生と、長い期間で読んであげられると思います。
きっと芋掘りと焼き芋がしたくなる、そんな素敵な作品です。
(ちょし★さん 30代・ママ 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳)
いもを掘る「苦労」もまた楽しく感じられる絵本
「季節と行事のよみきかせ絵本」シリーズ9巻めです。
こぶたが3匹、「焼き芋したい!」と出かけた芋ほり。ねずみが1匹ついてきました。芋ほりができるのは、やぎじいさんの畑。じろーり冷たい目をした、やぎじいさんに、勇気を出してねずみが談判に。「手伝ってくれたら、大助かりじゃ。」 予想に反し、やぎじいはウエルカム。
いもいも ほりほり いもほりほり。
どんどんほり続ける4匹。
わーい、どろだらけ、どろだらけ、どろだらけ。
いろんなかたちのお芋がたくさん掘れて、いよいよ焼き芋です。焼芋食べたら……、あれれ~。
・ 作/西村敏雄さんからのメッセージ
「いもほりのこと」
僕が芋掘りで思い出すのは、子供たちが小さかったころ、
千葉県の体験農園でさつまいも堀りをやったことです。
広い畑に、さつまいもの蔓と葉っぱが元気いっぱい伸びていているのを見ると、
「さあ いもをほるぞ!」と言う気持ちにさせてくれます。
体験農園では、係のおじさんが芋の掘り方を親切に教えてくれるので
だれでもすぐに芋が掘れるようになります。
掘れた芋はお店で売っているような、まっすぐできれいな形の芋だけでなく、
曲がっていたり、くびれていたり、いろんな形の芋がたくさん掘れました。
子供たちは変わった形の芋が掘れると歓声を上げて自慢そうに見せてくれました。
僕も一緒になって大きくて変わった形の芋を探して掘りました。
子供たちが「おとうさん すごいね!」といって感心してくれるとうれしくなって
また、大きくて変わった形の芋はないか探しました。
普段子供たちと一緒に土をいじる機会はなかなかありませんが、このときは汚れても
いい格好をして行ったので、泥んこになることを気にせず夢中になって掘りました。
芋掘りの楽しみは大きな芋が掘れた時のワクワク感もいいのですが、それと同時に土を
手で触っている時の心地よい解放感がたまりません。
また、芋掘りに行こうかな。
ユーモラスで楽しい
秋を感じる季節の絵本を探していて見つけました。
西村敏雄さんのユーモラスなイラストがとっても楽しいです。ぶたの3兄弟がある日焼き芋に似た形の雲を見つめて、いもほりに行こうとします。
畑について、いもを探して土を掘るのですが、出てくるのはだんごむしやもぐら。
そして、やぎじいさんの畑にいもがあることを知り、早速行ってみて、ようやく念願のいもほりをするというストーリー。
2歳児の娘も動物がたくさん出てくるので楽しめたようです。おすすめです。
(えりこママさん 30代・ママ 女の子2歳)
地上と土の中、上下でお話が同時進行!
ねずみ園と、もぐら園がいもほり遠足に出発。土の上と下で同じお芋を引っぱって…。画面の上下でお話が同時進行し、絵のすみずみまで遊び心にあふれたお話。
土の上と土の中
ねずみ保育園ともぐら保育園のみんながそれそれ遠足に行きます。絵本の上下でねずみともぐらがお芋畑を目指して進んでいるのですが、土の上と土の中が連動していて色々な出来事があります。文章は最小限で字が読めなくても子どもがページをめくりながら、「あ、この子木の根っこでブランコしてるー」等、自分で好きなように読み進めることができ、楽しんでいました。沢山のねずみともぐらは一匹いっぴき表情が違い、やっていることが違い、お話がふくらみます。
( みゆりんママさん 30代・京都府城陽市 女3歳 )
掘ったおいもは「焼き芋」しよう!
お芋掘りで掘ったサツマイモを一番おいしく食べるのは、やっぱり「たき火」で「焼き芋」したいところですが……今はなかなか、「たき火」や「焼き芋」ができる場所は少ないですよね。
そんなときは、「絵本で焼き芋」!
もくもくの煙を想像しながら、ぜひお楽しみください。
自由な発想がおもしろい!どんな味かな?美味しいかな?想像力が膨らむ絵本
“愉快、痛快、爽快”の「ばばばあちゃん」シリーズ。今回は落ち葉を集めて『やきいもたいかい』です。でも、あらら、ジャガイモやミカン、お菓子もたき火にいれて……。
焼き芋はもう、庭先で、できない。だから・・・。
ばばばあちゃんの、素敵なお料理。今回は焼き芋!いや、焼き芋だけではなくて、いろいろ焼き。題名は「やきいもたいかい」だけど、絵本の中で、男の子も言っているように「なんでもやきたいかい」だよね。
今、環境問題で、屋外で燃えるゴミや落ち葉を燃やしていると、苦情が出たりするので、こんなことはできなくなったけど、こうやって、外で焼き芋するなんて、昔の遊びになっちゃったかも。
でも、だからこそ、こういう絵本は貴重。大切にしたい1冊です。
そういうわけで、焼き芋はしてあげられないけれど、本の中で、じゃがいもをお焼きにしていたので、今回は我が家でもこれをおやつにしてみようかな。と、思っています。
(てんぐざるさん 30代・埼玉県久喜市 7歳、2歳)
焼き芋みたいに、ほっこり
始まりから、ワクワクしました。
「もりはおちばだらけで、はたけはおいもだらけ。
こうなったらしょうがない。」
え?しょうがないって?と思う間もなく
「やきいもするぞ エイエイオー!」と、陽気な動物達に巻き込まれる快感!
セリフを声に出すと、いちいち気持ちいいんです。
鍋奉行ならぬ、焼き芋奉行?!のイノシシが焼き具合チェックし、
焼き芋に舌鼓を打つ動物達。
なんて美味しそうに食べるんでしょう。
私は、さざんかの花までとろけそうな、この幸せな絵が一番のお気に入りです。
そして、お次は「おならたいかいするぞ エイエイオー!」
妙に説得のあるおならの数々に、息子は大笑い。
ホントにおならネタ好きなんだから、と思っていたら・・・
ついにアノ方が登場!
息子は、2回目読むときからは、アノ方探しに夢中。
「ほら、降りてきたよ」「お芋食べてるけど、いいのか?」
もちろん、アノ方のおならは、一緒に唱和しました♪
紅茶で染めた和紙に描かれたという、温かみのある絵と合わせて、
まさに焼き芋みたいに、気持ちがほっこりしちゃう絵本でした。
お芋の季節から寒い冬におすすめです。
(ランタナさん 40代 ママ 埼玉県 男の子8歳、男の子5歳)
素敵な物語を楽しめる絵本
サツマイモや芋掘りをテーマに、「友情」「命」「思いやり」「想像力」など、大切なものが伝わってくる絵本を集めました。
素敵な物語に引き込まれながら大切なものを育んでいく絵本です。
ぜひ、じっくりとお楽しみください。
友だちを思う気持ちが伝わる、心温まる絵本
心が温まるお話
もぐらのホリーと、もぐらの形をしたさつまいもが友達になるお話。
ホリーは、土の中でトンネルを掘っていると、兄弟と離ればなれになって泣いているおいもに出会いました。ホリーは“もぐらいも”と名前をつけて、自分の家まで連れて行きます。そして地下水のいずみで水遊びをしたり、トンネルのすべり台で遊んだり、楽しく過ごしました。
でも、ある日もぐらいもはぐったりとして、「お日様の下に行きたい」と言いました。
お日様の光が苦手なホリーでしたが、もぐらいもを守るために必死で土の上に連れて行きます。
でも、もぐらいもはそのまま目をさましませんでした。
ホリーはもぐらいもが死んでしまったと思い、悲しみながら土をかぶせてやりました。
「もぐらいも死んじゃったの?」と
息子は心配そうにしていました。
でも、次の秋になってホリーがまたトンネルを掘っていると、こいも達をたくさん付けてお母さんになったもぐらいもと再会したので、ほっとしました。
とても感動的な再会でした。
友達のことを本当に大切に思い、助けようとしたり、悲しんだり、再会した時は心から喜んだり。
とても、心が温かくなりました。
(あーにゃんさん 30代・ママ・奈良県奈良市 男4歳、男2歳)
やさしさと楽しさ
いもとようこさんの絵にひかれて読んでみました。内容は、くまさんの畑でとれた沢山の「おいも」を一人で食べるのはもったいないと、たぬきさんだったでしょうか?動物の記憶と順番が曖昧なのですが・・・半分分けてあげます。たぬきさんも同じ事を思い、うさぎさんに半分分けます。そのうさぎさんもねこさんに分けてあげて、(もっと動物がいたかもしれませんが・・・)ねこさんが2つもらったうちの1つをねずみさんに分けてあげます。ねずみさんにとってはその1つがとても大きいので、包丁で半分に切ってくまさんに分けてあげます。実はこのくまさん、最初においもを分けたくまさんなのです!なぜかと言うと大きな池?湖?の周りに、くまさん、たぬきさん、うさぎさん、ねこさん、ねずみさんの順でおうちがあって住んでいるのです。なので最後にもらったねずみさんの隣りはくまさんだった訳です。自分があげたおいもをもらっったくまさんは、みんながそれぞれ分けてあげて喜んでくれていることを嬉しく思います。そして最後のページには「あなたもおいもをどうぞ」と半分に切ってあるおいもの絵が載っています。これも子供も私もウケました。自分もおいもをもらえるなんて、何だか嬉しい気持ちになります。文の内容はほとんど繰り返しですが、絵も内容もほのぼのしてて、「さつまいも」のお話という事で秋にぴったり!分けてあげるやさしさと喜んでもらえた嬉しさ、みんなで共有する楽しさが詰まっている絵本です。兄弟姉妹が少なくなった今日、読んであげたい絵本です。
(なーさんさん 30代・北海道札幌市 女4歳)
子どもの想像力を掻き立てる!ワクワクが止まらないロングセラー絵本
いよいよ明日はいもほり遠足。あおぞらようちえんの子ども達は、それはそれは楽しみにしています。ところが…当日は雨。いもほり遠足は一週間延期です。先生は仕方ありませんねって言うけれど。
「つまんない つまんない」
でも大丈夫。おいもは7つ寝ると、いっぱい大きくなって土の中で待っててくれるんですって! そのおいも、どのくらい大きくなっていると思う? 子ども達は想像しているうちに紙に描いてみたくなりましたよ。大きな大きな紙を用意して、それでも足りないからのりで貼り合わせてもっと大きくして。絵具を筆で「ごし ごし しゅっ しゅっ」「ぴちゃ ぴちゃ しゃっしゃっ」…もっと紙を足して。もっともっと。
ああーーーすごい!!
絵の具で描いたおいもの大きいこと、大きいこと。
先生もびっくり仰天。
「こーんな大きなおいも、どうやって掘り出すの?」
さあさあ、そこから子どもたちの素敵な想像の世界が膨らんでいきます。
綱引きみたいにして引っこ抜いて、ヘリコプターでようちえんまで運び、みんなで洗ったら、プールに浮かべ…!?
発売から40年以上経ってなお読まれ続けているこのお話。実際の園での遊びからヒントを得て作られたのだそう。自分たちの想像を超えたとんでもなく大きなおいも。そのインパクトは一度読んだら忘れることはありません。「いもざうるす」や「おいもパーティ」、印象に残っているシーンは沢山あるけれど、その全てがシンプルな線画。そこに効果的に使われているのが、サツマイモを思わせる紫一色のみというのも驚かされます。それでも子どもたちの生き生きと動き回る様子や、先生の役割、主役であるおいもの桁外れな存在感が伝わってくるからです。
いもほり遠足の前に。雨で退屈になっている子どもたちに。お絵描きやごっこ遊びが大好きな子どもたちに。子ども達の心を存分に刺激してくれる絵童話です。
おいも堀りを楽しみに
私の園では近くの畑を借りてさつまいもを育てています。
5月の上旬に苗を植え、先日は除草に行ってきました。10月の収穫を楽しみにしているこどもたちです。
自分が描いたような絵のタッチが子供たちはお気に入り。おいも堀りを心待ちにしている気持ちが理解できるようです。「ひとつねるとむくっと・・・ふたつねるとむくむくっと・・・」というフレーズや、何ページにも渡って描かれたおいも。土の中で生長して見えないだけに想像が膨らみます。本当に大きなお芋が収穫できた後の運び方、プールに浮かべたりいもザウルスにしたり・・・
いかにも子供がかんがえそうなことです。 おいもpartyのところでは「僕は焼いも!私はスイートポテト!」など次々と口を開きます。あと何といっても盛り上がるのは「いもらす」おならで飛び上がるシーンですね。じっとしていられずに飛び上がっていますよ。みんなで一緒に参加できる、そんな本でもありますね。時々読み10月の収穫を楽しみにできればと思っています。
(あけみ先生さん 30代・神奈川県川崎市)
こんな写真絵本もいかが?
もっとおいものことを知りたい! そんな子には、写真絵本もぜひどうぞ。
さつまいもがどのように育つのか、普段は見ることができない土の中の様子も写真で紹介されています。
食育にもおすすめです。
さつまいもが育つ様子を写真で詳しく紹介
いもほり遠足など、子どもたちにとって関わりの深いさつまいもは、どのようにして育つのでしょう。本書では、春の苗作りから、畑での植え付け、つるが伸びて葉が茂る様子など、さつまいもができて掘り上げるまでを、農家を取材した数々の写真で見ていきます。また、普段は見ることができない、土の中でおいもができていく過程も写真で紹介します。さつまいもを通して、食への興味のほか、自然や植物に対する関心を深める絵本です。
勉強になりますね。
秋に芋ほり遠足に行った我が家の娘。
おやつに並ぶこともあるさつまいも。
だけどそのさつまいもができる過程をどこまで知っているかしら?
と思った時に,この本はとてもよいなと思いました。
写真絵本なのでリアリティもあるのがまたよかったです!
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子7歳)
行く前にも、行った後にも。絵本で体験が一層鮮やかになる
ここで紹介した絵本は、芋掘りに行く前に読んでもよし、行った後で振り返りながら読んでもよし。
まだお芋ほりに行ったことがない子と「芋掘りって、楽しそうだね」と話しながら読むのいいですね。
親子の絵本タイムに、園での読み聞かせに、ぜひ子どもと一緒に読んでみてください。
編集協力・執筆:洪愛舜(ほんえすん/ライター・編集者・絵本作家)
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