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【保存版】7歳・小学1年生の子ども向けおすすめ本~絵本から児童書まで~

「7歳」の読みたい!を応援する

名作のとびら

いよいよ読み物を少しずつ読んでいきたい、と思った時に、どんな本から読んだら良いか迷ったら、こちらで紹介する本がおすすめです。大人の方たちも思わず「懐かしい」とつぶやいてしまうような何十年も読み継がれてきたロングセラー。 読み物の世界に入り始めた低学年の子どもたちに、ぜひ出会ってほしい名作を紹介します。ひとりで読むにはちょっと難しめの作品が多いので、読んであげて下さいね。

 

【読み物・ひとり読みのはじめに】『ふたりはともだち』40年以上愛され続ける幼年童話の傑作

ふたりはともだち

みどころ

仲良しのかえる、がまくんとかえるくん。ふたりの間で繰り広げられるのは、濃くて、可笑しくて、ちょっぴり切ない……様々な愛すべきエピソード。アーノルド・ローベルの「がまくんとかえるくん」シリーズは幼年童話の傑作として、子どもから大人まで、たくさんの人たちに40年以上も愛され続けています。

そのシリーズ第1作目が『ふたりはともだち』、5つのお話が収録されています。

春が来たからと大急ぎでがまくんの家に走っていき、「おきなよ!」と大きな声で呼びたてるかえるくん。お日さまがきらきらして、雪も溶け、新しい一年がはじまったかと思うと、いてもたってもいられないのです。ところが、がまくんは布団の中。もう少し寝ていたいのです。11月から眠っているがまくんは「5月半ば頃にまた起こしてくれたまえよ。」なんて言うのです。そこで、かえるくんは……?
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読者の声より

ちょっぴりわがままながまくんと、いつもがまくんのことを思いやる優しいかえるくん。仲良しコンビの何気ない日常を描いている短編集なのですが、どのお話もクスッと笑え、ほっこり温まる内容です。
かえるくんの柔軟な発想、がまくんのおとぼけっぷりに5歳の娘はニンマリしたり、ゲラゲラ笑ったり、すっかりふたりの虜になりました。また、この本のおかげで「親友」という言葉を覚えました。
親の私も子供の頃に読んだ記憶があり、久しぶりに読んでみると懐かしい旧友に会ったような、温かい気持ちになりました。
時代を問わず、世代を超えて愛される、温かい友情物語です。
(Sちゃんママさん 30代・ママ 女の子5歳、男の子3歳)

【読み物・読み聞かせ】『ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版)』ネートと一緒にナゾを解こう!

ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版)

みどころ

9歳のネートは探偵です。
今日もネートの元に1本の電話が入りました。
仲良しの女の子アニーから、なくなった絵を探してほしいとの依頼です。

すぐにアニーのところへ駆けつけるネート。
まず、アニーの話をじっくり聞き、部屋の中をくまなく調べます。
次に、その絵を見た他の人たちー仲良しのロザモンド、弟のハリー、犬のファングについて丁寧に調査していきます。
はたしてネートは、アニーのなくなった絵を発見することができたのでしょうか。
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読者の声より

ぼくはめいたんていがすきなので、かいました。

ネートは、パンケーキがすきなんだなあとおもいました。

よくたべているからです。

ネートが、ファングが、こわい犬かもしれないって、そうぞうしているところが、おもしろかったです。

えが、かいじゅうみたいだとおもいました。

ロザモンドは、まえによんだ本のまぐろのかんづめのパンケーキの子かなあとおもいました。

ねこを、たくさんかっているからです。

ハリーがネートの体にペンキをぬっちゃうのが、おもしろかったです。

ぼくにされたら、いやだなあとおもいました。
(はなびや2号さん 10代以下・その他の方)

【読み物・読み聞かせ】『なぞなぞのすきな女の子』なぞなぞ好きな子、注目~!

なぞなぞのすきな女の子

みどころ

なぞなぞ遊びは好きですか? 答えるのも楽しいけれど、なぞなぞを出すのも楽しいですよね。特に答えられないような、なぞなぞが出せたら!

この本は、そんな、なぞなぞが大好きな女の子が主人公のお話です。女の子は、一緒に遊べるお友達を探しに森に出かけ、はらぺこオオカミと出会います。お母さんとなぞなぞ遊びをいつもしている女の子は、オオカミにぴったりの、何やら長いなぞなぞを出しました。オオカミは一生懸命考えるのですが、長いなぞなぞに、答えがいっぱい出て来てしまい…あらら? なぞなぞの答えは一つ、ですよね。さあ、オオカミは答えられるでしょうか? 
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読者の声より

なぞなぞといっても、こんなに自由ななぞなぞなら、自分でもいくらでも考えられそうですね。
おおかみと女の子のやりとり、女の子とお母さんのやりとりが楽しかったです。
女の子のちょっとした冒険に、ハラハラさせられますが、女の子はちっとも怖がっていないというか、怖さをわかっていないころが、おもしろかったです。
男の子でも大好きで、久しぶりに読むと、そのたびに真剣に考えていました。
(レースさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)

【読み物・読み聞かせ】『番ねずみのヤカちゃん』声の大きすぎるヤカちゃん、どうなる?

番ねずみのヤカちゃん

みどころ

ドドさん夫婦の家の壁と壁のすき間に住む、おかあさんねずみと、四ひきの子ねずみ。そのうち四ひき目は、「やかましやのヤカちゃん」とよばれていました。
どうしてこんな名前がついたかって?

それはね…このヤカちゃん、とてつもなく声が大きかったからなんです。

たとえばこんな風。おかあさんねずみが、ドドさん夫婦に存在を気づかれないよう「けっして音をたててはいけない」と注意している時も「うん、わかったよ、おかあさん」と答える声のなんと大きいこと!他にもおかあさんねずみの注意に対して、全部うんと大きな声で答えるヤカちゃんのお返事の繰り返しが何とも愉快でたまりません。でもお返事のしかたから、ヤカちゃんがとっても素直でまっすぐで良い子だということが伝わってきて、どんどんヤカちゃんを応援したくなってしまいます。

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読者の声より

番犬ならぬ、番ねずみのヤカちゃん。
これは低学年の子が自分で読むのにちょうどよい文字の大きさで、長さもグッド!

ですが、他の方のレビューでもあるように、読み聞かせをおススメします!

ちょこっと読み方を工夫することで面白さが倍になるはず^^

我が家もそれに成功しました。

一緒に読みながらケタケタ笑い始めたおにい。

番ねずみがなぜ、番ねずみになったのか、そしてねずみの名前、「ヤカちゃん」。
これもどうして「ヤカちゃん」なのか、気になった方はぜひお子さんと声に出して読んでみてください!

ちょっとドキドキ、ときにゲラゲラ笑える、とっても楽しいお話です。

我が家のお気に入りの1冊の仲間入り^^
(elmerさん 30代・ママ 8歳、4歳)

【読み物・読み聞かせ】『大きい1年生と小さな2年生』子どもたちの共感をよぶロングセラー

大きい1年生と小さな2年生

お話に登場するのは、体は大きいけれど弱虫の1年生のまさやと、体は小さいけれどしっかり者でけんかも強い2年生のあきよです。読む子どもたちは、それぞれどちらに親近感を覚えるでしょうか?

まさやは1年生になったばかり。家から学校までの「がけのあいだのみち」がこわくて仕方がありません。狭くて暗いし、木はしげっているし、時々カラスも鳴いていてこわいのです。けれどもお母さんからひとりで学校へ行くのよ、と言われ困っていると、次の日、2年生の子どもたち四人が迎えにやってきて、まさやはあきよに手をつないでもらい、登校するようになります。まさやはあきよがいるだけで心強い気持ちになり、だんだんあきよの強さとしっかりとした様子に憧れるように‥‥‥。一方であきよもまた、まさやを見守ることによって、体は小さくても自分は大きいのだという自信が湧いてくるのでした。

そんなある日、事件が起こります。

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読者の声より

「おしいれのぼうけん」「ダンプえんちょうやっつけた」の古田足日さんの作品だということで、とても楽しみに読みました。

166ページ13章、かなり読み応えのある作品です。
毎晩寝る前に1日2章づつと決めて読むことにしましたが、「お願い、もう少し読んで!」と息子に懇願されることも多く、5日間で読みました。

体は大きいのにお母さんに頼ってばかりで、精神的にはとてもひよわな1年生の「まさや」。
体は小さいけれど自分の気持ちに真っ直ぐに行動することができる、しっかり者の「あきよ」。
対照的な2人ですが、友達になって時間を共有するうち、しだいにお互いのことを理解するようになっていきます。

「まさや」は勝ち気に見える「あきよ」にもコンプレックスなど複雑な心情があるんだと知ります。
そして、そんな「あきよ」のために大冒険に立ち向かうのです。
「あきよちゃんを喜ばせたい!」という一心で。

終盤、強い気持ちで不安をはねのけていく「まさや」の大きな成長を感じ、読んでいてウルウルでした。

子どもは子どもの中でたくましくなっていく。
子ども同士の遊びの時間はかけがえのない大切なもの。
そんなことも感じました。

子どもの心情の奥の奥まで細かく書かれていて、友情と自立をありありと描いたとても素晴らしい作品でした。
(カトリーヌみどりんさん 30代・ママ 男の子7歳、男の子2歳)

わらいのとびら

「なにか面白い本ない?」と聞かれたら、手渡してあげたいユーモアたっぷりの楽しいお話。本ってこんなに面白いんだ! をたくさん体験することは、本に親しむ大きなきっかけに。

【読み物・ひとり読みのはじめに】『おでん おんせんにいく』ダジャレが冴えわたる1冊!

おでん おんせんにいく

みどころ

「こんどのれんきゅう、おんせんランドでもいこうか」
登場したのは、さつまあげのおとうさん、たまごのおかあさん、むすこのばくだんくん、とおなじみのおでんの種。えっ、おでんがおんせんに?その設定だけですでにワクワクしてしまうこちらのお話。

さあ、おでんだけに、予約の「おでんわ」をかけて「おでんしゃ」に乗って出かけますよ。
「おでんしゃ」には、他にもがんもどきの家族や、ちくわの家族が乗っていて。着いた「おんせんランド」もたくさんのお客たちでにぎわっています。

おでん親子も「ねりのま」でゆかたに着替えたら、早速おふろに。さてはじめはどこから?「なんでもけいけんだ」というさつまあげのおとうさんに連れられて入るのは、おしるこのゆ!まっくろでどろどろで甘いにおいのするお湯なんて大丈夫なんでしょうか?これははじめからすごい挑戦です。この他にも、クリームシチューのゆ、ゆどうふのゆ、よせなべのゆ、ちゃんこのゆ、チーズフォンデュのゆ、おぞうにのゆ、ラーメンのゆ、おでんのゆ…と「おんせんランド」には楽しくて美味しそうなおふろが満載です。でもやっぱりおでん親子が長居してしまったのは…?
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読者の声より

表紙を見ただけで、子ども達がゲラゲラ大笑い!
お父さんのさつまあげさん、お母さんのたまごさん、息子のばくだくん親子が「おでんしゃ」にのって温泉ランドへ!
「おでんしゃ」というキーワードに、子ども達はお笑い★
それぞれの「~の湯」に、子どもらしい楽しい感想を言ってくれます。
想像力がいっぱいで、楽しく読める一冊です。
「もう一回読んで~♪」
と子供たちにせがまれています。
 (*みなみさん* 40代・せんせい)

【読み物・ひとり読みのはじめに】『れいぞうこのなつやすみ』思いがけないものがしゃべり出す面白さ

れいぞうこのなつやすみ

みどころ

子どもたちの身近にあるさまざまなものが、突然“おやすみがほしい”と言い出す「わがままおやすみ」シリーズ。今回夏休みが欲しいと言い出したのは、夏にこそお休みされるとちょっと困ってしまうアレ…なんです。

一番はじめに発見したのは、おとうちゃん。夏のある日曜日に昼間からビールを飲もうとして、「あれっ?ビール ひえてないぞ」とびっくり。さらに、アイスも溶けてアイスじるに。おかしいと思ったおとうちゃんがれいぞうこの後ろをなでたり、さすったりしていると…。
「うひゃひゃひゃ。あひゃひゃひゃ。ちょっとさわらんといて。くすぐったい」
そう叫んだのは、いつの間にか、目と鼻とでっかい口ができているれいぞうこ。

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読者の声より

【あらすじ】
冷蔵庫のビールが冷えてない? アイスが溶けてアイス汁に? 何が起こったのかとおとうちゃんが冷蔵庫の裏をなでたりさすったりしたら…「うひゃひゃひゃ」って、冷蔵庫が笑った!?

【感想】(以下、ネタバレ含みます)
ゾロリしか読まなかった息子が、初めて他の童話を面白がった記念すべき一冊です。読み聞かせの間ずっと笑っていました。冷蔵庫は笑うだけではなく、結局おかあちゃんの水着を着てプールに行くという、シュールな景色になります。毎ページ笑えるだけでなく、きちんと話も落ちて、大人も面白く読めます。村上しい子さん、すごい。ちなみに冷蔵庫の性別が判明します♪

絵本で見慣れた長谷川義史さんの絵なので、絵本から童話への移行に悩んでいるパパママに、特におすすめです。
(acosan 40代・ママ 男の子5歳)

冒険のとびら

物語の中ではどんなことだってできちゃうし、どんなところにだって行けるワクワクが詰まっています。さあ、主人公と一緒に冒険の旅に出かけてみよう!

【読み物・ひとり読みのはじめに】『たんけんクラブ シークレット・スリー』手紙の暗号、解けるかな?

たんけんクラブ シークレット・スリー

出版社からの内容紹介

ビリーとマークは、砂浜でビンに入った手紙を見つけました。
手紙には暗号のようなものが書かれています!
なんとか読み解くと、離れ島に住むトムという男の子からで、「たんけんクラブをつくろう」ということでした。
うれしくなった二人は、別の暗号をつくって手紙を書き、ビンに入れて海におくりかえしました。
さぁ、ワクワクのたんけんがはじまります!

読者の声より

タイトルに惹かれ、手に取りました。
海辺でマークとビリーが拾った瓶の中に、暗号で書かれた手紙が入っていました。
その差出人のトムと友だちに、秘密のたんけんクラブを結成します。
キャンプしたり、暗号を解読したり、ワクワクがつまった作品。
初め気がつかなかったのですが、イラストはアーノルド・ローベルでした。
字が大きくて読みやすいので、児童書を読み始めた子や、普段あまり本を読まない子にもオススメです。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子14歳、男の子11歳)

【読み物・読み聞かせ】『エルマーのぼうけん』はじめての本格的な冒険物語の出会いに

エルマーのぼうけん

みどころ

さあ、リュックサックに道具をつめて、エルマーと一緒に冒険の旅に出発しよう!

これは僕の父さん、エルマーが小さかった頃のある冒険のお話です。ある雨の夜、エルマーは、年取ったのらねこから、「どうぶつ島」に捕らえられているかわいそうなりゅうの話を聞きます。りゅうは、空の低いところに浮いていた雲から落っこちてきたちっちゃな子どものりゅうで、ジャングルの猛獣たちに捕まえられて、川を渡るために働かされているというのです。

エルマーは、すぐに助けに行こうと決心します。早速ねこにどうぶつ島のことや、持っていくものを教えてもらい、旅の準備に取り掛かります。エルマーがリュックサックにつめたのは、「チューインガム、ももいろのぼうつきキャンデー二ダース、わゴム一はこ、くろいゴムながぐつ、じしゃくが一つ、はブラシとチューブいりはみがき‥‥‥」などなどたくさんの道具。そして「どうぶつ島」へと繋がる「みかん島」行きの船に忍び込んだエルマーは、六日六晩たってようやく「みかん島」へ。ここで食料のみかんをリュックいっぱいに詰め込んで、夜の間に「どうぶつ島」へと渡ります。

「どうぶつ島」へ着くと、早速りゅうがつながれている川を探しに、気味の悪いジャングルの中を歩いていくエルマー。ジャングルでは、おかしな喋り方をするねずみや、うわさ好きのいのししに出くわしたり、とら、さい、ライオンなど恐ろしい猛獣たちにつぎつぎと出くわします。猛獣たちはたいていお腹をすかせていて、食べられそうになることもしばしば。さてエルマーは、どんな風に猛獣たちの危険をくぐり抜け、どうやってりゅうを助け出すのでしょうか?
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読者の声より

エルマーのぼうけんが、小学2年生の教科書に紹介されているのをみて、この本知ってる!と興味を持ったので、夜に1章くらいずつ読み聞かせをしました。絵本や図鑑はよく読む息子ですが、字の多い物語は、「かいけつゾロリ」のシリーズ以降あまり、読もうとしなかったので、興味を持ってほしいなと思っていました。
読み進めると、冒険のお話で、エルマーの行動にドキドキワクワクしているようで、目を輝かせて聞いていました。結局、後半は自分で読んでいました。
エルマーは数々の動物たちとの接触のたびに窮地に追いやられますが、もっている道具などで上手に困難を乗り越えていきます。本当にすごい少年です。冒険ものが大好きな子にお勧めだと思います。
(お豆腐さん 30代・ママ 男の子8歳)

おばけのとびら・不思議のとびら

「なにかこわい本ない?」小学生のリクエストで1番多いともいえる、こわい本のリクエスト。こわいけど気になる、こわいけど読みたい、という好奇心の顕れですね。おばけにもかわいいおばけから、弱虫のおばけ、おかしなおばけ、昔から伝わる有名なおばけなど、種類はさまざま。まずは7歳さん向けにこわすぎないおばけのお話をご紹介します。また、動くはずがないものが動いたり、変わったことが起こったり、不思議なものが現れる、など不思議なお話も合わせてご紹介します。

【読み物・読み聞かせ】『おばけのはなし 1』こわい話が読みたいと言われたら、まずこの1冊を

おばけのはなし 1

出版社からの内容紹介

「のっぺらぼう」「ひとつ目こぞう」「ばいろんばけもの」「ばけものたいじ」「ばけねこおどり」などの9編を収める。

読者の声より

7歳の娘と読みました。
この寺村輝夫さんのシリーズは私自身が子供のころに読み、
そして12歳の息子とも読み、
今また7歳の娘が一緒に読める年齢になったことに感無量になりつつ、またまた一緒に読みました。
このシリーズ大好きです!

おばけのはなし ですが、ちっともこわくない。
むしろどこか愛すべきキャラがとってもそろっていて、
何回でも読みたくなります。
おばけと共に出てくる人間の方もとても面白味があって
おばけとのコラボにとっても躍動感あり!
シリーズがあると知り娘もとっても嬉しそう!
これから全部一緒に読破していきます☆
(ムスカンさん 30代・ママ 男の子11歳、女の子7歳)

【読み物・ひとり読みのはじめに】『へんてこもりにいこうよ』でたらめに言ったどうぶつがつぎつぎに登場!?

へんてこもりのはなし1 へんてこもりにいこうよ

出版社からの内容紹介

ヘンテ・コスタさんがつくったへんてこもりは、本当にへんてこ。仲良し四人組が動物しりとりをしていると?。

読者の声より

そらいろ幼稚園のうらにある「へんてこもり」の中で、しりとり遊びを始めた仲良し4人組。
ぞう・うし・しろながすくじら・らくだ・・・
テンポよく次々と動物の名前を挙げていく4人でしたが、途中で行き詰ってしまい・・・。
ブンタがとっさの思いつきで答えた「まるぼ!」を皮切りに、次々、へんてこな動物たちが現れて、ストーリーは思わぬ展開に。

初めて読んだ時は、寝かしつけの前だったのですが、あまりのおかしさにお腹が痛くなるまで笑い、すっかり眠気も吹き飛んでしまったので、お話を振り返りながら、しばらく娘と2人でしりとり遊びを楽しむことに。

その後、続きのシリーズ4作品も一気に読み終え、すっかり「へんてこもりワールド」に入り込んでしまった私たちです。
(まどかめさん 30代・ママ)

【読み物・ひとり読みに慣れてきたら】『クレヨンマジック』紙ひこうきを窓から投げたら、あっという間に物語の世界へ

クレヨンマジック

みどころ

「もしきみがたいくつをしているのなら、いいことをおしえてあげましょうか。」
そんな風に呼びかけられたら、好奇心いっぱいの子どもたち、いや大人だって、
気になって仕方なくなってしまいますよね。
さらに表紙を見ると、紙ひこうきに乗った男の子と黒猫が、白い柱に囲まれた
現実ではないどこかに迷いこんだようで、不思議な雰囲気がぷんぷんしてきます。

さあ!どんどん胸がワクワクしてきたら、早速本のとびらを開いてみましょう。
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読者の声より

昔出された幼年童話の復刻だそうです。
とっても不思議なお話です。
退屈な一日がすばらしくわくわくする一日になるお話。
娘は、じーっと聞いていました。
そして、終わるや否や、紙飛行機を作り…。
ってまさかやらないだろうと思ったら
やりました。やっぱり魅力的なんでしょうね。
出久根さんのイラストもとてもすてきでした。
クレヨンの怪しい感じと、九九でしゃれを言うところが
気に入ったみたいです。
(はっしゅぱぴーさん 30代・ママ)

「7歳」の読んで!に答える

読み聞かせのとびら:大勢で聞く楽しい絵本

みんなでお話を聞くのってなんて楽しいのでしょう。クラスメイトと一緒にお話を聞くのは小学生にとっても楽しい時間です。ちょっと一年生には簡単かな?と思える絵本でも、大勢に読む時にはちょっと易しめの絵本を選ぶと、子どもたちがお話に入りやすいでしょう。園児の時に読んだことのある絵本などは、それ知っている! と喜んだり、安心してリラックスできる効果も。ビックブックがある絵本は、ビックブッグで読んであげるのもいいですね。学校や学童クラブ・児童館などで大勢の子どもたちに読み聞かせする際のご参考にどうぞ。

【絵本】『ぼくのかえりみち』同じようなこと、やったことある?

ぼくのかえりみち

みどころ

「この白い線から落ちたら 大変なことになるんだ」
学校からのかえりみち。道路の白い線だけを通って家に帰ることを決意するそらくん。
落ちないように、ゆっくりゆっくり、そろーりそろーり・・・
出発したその瞬間、そらくんのまわりは異世界に!大冒険にのぞむ男の子の姿が浮かび上がってきます。
すさまじい断崖絶壁、大きくてっちょっと危険な敵。さらにむかえる難関は・・・?
誰もが「あ、同じことやったことがある」という感想を持ちながら、あっという間にこの絵本の世界に引き込まれ、思わずドキドキしてしまうのがこの絵本のすごさ。子どもたちにとって、手に汗にぎりながら見たそれぞれの場面はずっと忘れることなく頭の中に残っていくんじゃないかな。それにしても、最後のそらくんの表情は最高にいいなぁ。

読者の声より

初めて読んだとき、あれ?と思いました。
既視感?!
それから、道を歩く時、自分の決めたルールで危なっかしく歩いている子どもの頃の自分の視界がばーっと思いだされて、懐かしい気持ちになりました。
そうそう、そうなのよ。こんな感じだった。この線からはみ出したら落ちちゃうの。
東さんの絵はあの時のドキドキを蘇らせてくれます。

ちょっと期待して、息子に読み聞かせたら
「あー、俺もこういうことやるよ。」と一言。
親子でしょうもない空想してフラフラ歩いてるのか、と苦笑しつつ
なんだか嬉しかったです。
これだから絵本はやめられない。

私はそらくんのお母さんみたいに、息子を受け止めているかしら?と考えさせられます。
どうも、周りをちゃんと見て!とよく怒っていた私の母そっくりになっているような・・・?
(今となっては、母の気持ちもよく分かりますが、ね。)

幼児さんから小学校低学年のお子さんに
そして、そらくんみたいな子ども時代を体験した大人の方に
おススメです。
(ランタナさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)

【絵本】『しゃっくりがいこつ』ありえない展開にどんどん笑いが巻き起こる楽しい1冊

しゃっくりがいこつ

出版社からの内容紹介

しゃっくりをとめるには、いきをとめる? めだまをおさえる? 水をのむ? がいこつなのに、できるのかな?

読者の声より

しゃっくりの止まらないガイコツさんのお話。

絵もタイトルもインパクト大ですよね。

内容もユーモアたっぷり☆
しゃっくりを止めようと悪戦苦闘するガイコツさんの姿がどのページでも滑稽すぎです。

歯を磨くとあごの骨がとれたり、食べた砂糖がそのままこぼれていたり。
つっこみどころも満載で、息子も大笑いでした。

四苦八苦するガイコツさんになりきって、読んでみてください。
大うけ間違いなしです!

2歳くらいから小学生まで、幅広い年齢で楽しめる絵本だと思います。
(カトリーヌみどりんさん 30代・ママ 男の子6歳、男の子2歳)

読み聞かせのとびら:昔話・民話

小学1年生から3年生ぐらいの子どもたちに力を入れて読んでいただきたいのが、昔話絵本。昔は当たり前のように知っていた有名なお話でも、今では、あえて手渡していかないと、知らないまま通り過ぎてしまう、ということが増えているように感じます。勧善懲悪の面白さや、繰り返しの楽しさなど昔話ならではの楽しさが詰まっているので、ぜひ読み聞かせのラインナップに加えてみて下さいね。

【絵本】『かえるをのんだ ととさん』腹が痛くなったらどうすればいい?

かえるをのんだととさん

みどころ

ある日、ととさんが腹が痛くなったと訴えると、かかさんに「お寺の和尚さまに聞いてみるといい」と言われ、お寺に出かけていった。

「そりゃあ、腹の中に虫がいるせいだ。
 かえるを飲むといいぞ」

和尚さんに言われた通り、ととさんがかえるをぺろっと飲み込むと、かえるが腹の虫を食ったので、腹痛が治って調子いい。ところが今度は、かえるがぺたらくたら歩いて気持ち悪い。

「へびを飲むといい」

言われるがまま、へびをぐーいと飲み込んで……!? 

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読者の声より

小学校昼休みの読み聞かせで、場外大ホームランを打ったような感触の絵本です。
食後の読み聞かせなので、内容にはちょっと不安があったのですが、知っているこが多くみんなが前に集まってきたところで読み聞かせ開始。
お腹の痛いのは中に虫がいるからだって。和尚さんの言葉に従って、カエルをのみ、ヘビをのみ、キジ、猟師、オニと次々と呑み込んでしまうととさん。
始めての子どもは目が点、知っている子は次の展開がワクワク。
おしょうさんがまめをなげるときには、「オニは~外」の大声援、(「福は~内」のおまけ付き)。
最後に拍手をもらって、すっかり満足した私です。

この絵本、ととさん、かかさん、和尚さんのキャラクターが面白い。口調を使い分けるにしても、パターン化されているのでメリハリがつけやすい。
おもいきり苦しそうなととさん。
何があっても「おしょうさまにききなされ」ときっぱりしたかかさん。かかさんは、出てくるたびにいろいろな家事をしている働き者です。
和尚さんは、とてもひょうきんもの。ととさんにアドバイスするたびに滑稽なポーズ。(読み聞かせの後、子どもたちが集まって和尚さんのポーズをチェックしてくれました)

多少の気味悪さをがまんして、オニに食べられてしまった猟師には申し訳ないが、おもいきりはじける絵本です。
お父さんの読み聞かせに最高です。
(ヒラP21さん 50代・パパ 男の子13歳)

【絵本】『王さまと九人のきょうだい』九人のユニークな名前とそれぞれの力で王さまに立ち向かおう!

王さまと九人のきょうだい

みどころ

おおむかし、ある村に、いつも「子どもがほしい、子どもがほしい」と思っている、としよりの夫婦がすんでいました。おばあさんが悲しんでいると、白いかみの老人があらわれて、ひとつぶのめば子どもがひとり生まれるという小さな丸薬を九つくれました。おばあさんがその丸薬をのむと、まもなくおなかがふくらんで、ある日とつぜん、九人のあかんぼうが生まれたのです。
その名も、「ちからもち」「くいしんぼう」「はらいっぱい」「ぶってくれ」「ながすね」「さむがりや」「あつがりや」「切ってくれ」「みずくぐり」という変わった名前。
九人が成長したころ、王さまの宮殿で、いちばん大事なはしらが倒れてしまいました。困った王さまは「はしらをもとどおりにできたものには、のぞみのほうびをとらせる」とおふれを出すのですが・・・。

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読者の声より

中国の少数民族イ族の間に伝わる民話です。
子供が欲しいと思っていたおじいさんとおばあさんのもとに生まれた9人のきょうだい。
ちからもち、くいしんぼう、はらいっぱい、ぶってくれ、ながすね、さむがりや、あつがりや、切ってくれ、みずくぐりと一風変わった名前がついているのですが、実はこの名前にちなんだ特殊能力をもったすごい兄弟なんです!
この能力をつかって、王さまをどんどん追い詰めていくさまが、とても痛快!
結構長さのある物語なのですが、さらりと読めてしまいました。
因みに我が家のお気に入りは、もっとぶってくれのぶってくれで、みんなで笑って読みました。
(tori.madamさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子4歳)

7歳の子におすすめしたい本をさまざまご紹介してきましたが、実際に絵本ナビではどんな本が売れているのでしょう。「【7歳・小学1年生向け絵本・読み物】絵本ナビ売上ランキング ベスト10」をご紹介します。本選びのご参考にしてみてくださいね。

最後に‥‥‥小学生時代は読書における個人差が大きい時期です

小学校生活がはじまる6歳から卒業する12歳までは、読書の好みも、どのぐらい読めるかということも個人差がとても大きい時期です。ですので、こちらで紹介する本は、あくまでもひとつの目安としてご参考にしていただけたらと思います。紹介本を見て、まだまだとても難しいと思われる方もいらっしゃるでしょうし、うちの子には簡単すぎると思われる方もいらっしゃるでしょう。

対象年齢の判断材料としましては、文字の大きさや、ページ数、ルビ表記・漢字の使用状況、書かれている中身の難易度、また絵本ナビのレビュー等を参考にさせていただきながら、それぞれの年齢にふさわしい作品をじっくり検討しております。けれども、本を選ぶ時に大切なのは、まずは目の前のお子さんの様子です。お子さんが、どのぐらい本に親しんでいるのか、どのぐらいの長さや文字量のものなら難しくなく読めるのか、どんなことに興味関心があるのか、ということを探りながら、無理なく楽しめそうな本を手渡していただけたらと思います。

秋山朋恵(あきやま ともえ) 

絵本ナビ 副編集長・児童書主担当

書店の本部児童書仕入れ担当を経て、私立和光小学校の図書室で8年間勤務。現在は絵本ナビ児童書主担当として、ロングセラーから新刊までさまざまな切り口で児童書を紹介。子どもたちが本に苦手意識を持たずに、まず本って楽しい!と感じられるように、子どもたち目線で本を選ぶことを1番大切にしている。著書に「つぎ、なにをよむ?」シリーズ(全3冊)(偕成社)がある。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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