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絵本ナビニュース2024

ヨシタケシンスケ最新作『そういうゲーム』刊行記念、Xキャンペーン開催

オリジナルイラスト他、ここでしかもらえない賞品多数

KADOKAWAは、 ヨシタケシンスケさんによる絵本『そういうゲーム』刊行を記念し、X(Twitter)で「#そういうゲームでやりすごせ キャンペーン」を開催中です。

公式Xにて 「#そういうゲームでやりすごせ キャンペーン開催!」

『そういうゲーム』刊行を記念して、公式X(Twitter)にて、あなたの『そういうゲーム』を募集するキャンペーンを実施中!

~参加方法~

毎日を乗り切るためのあなたのゲームを教えてください!

(1)『そういうゲーム』公式Xアカウント(@yoshitake_kado)をフォロー

(2)応募要項を確認し、あなたの考えるゲームに「#そういうゲームでやりすごせ」をつけて

下記ポストを引用リポストで応募完了!

https://x.com/yoshitake_kado/status/1859116073372795064

 

投稿されたゲーム案から、作者のヨシタケシンスケさんが選考、下記の賞を決定します。

~各賞&賞品~

【ヨシタケシンスケ賞(1名様)】

ヨシタケシンスケ氏による描き下ろしイラスト

 

【いいゲームで賞(3名様)】

『そういうゲーム』オリジナルトランプ

 

【上手くやりすごせるで賞(3名様)】

『そういうゲーム』オリジナルマグカップ

さらに、上記選考にもれてしまった方の中から抽選で10名様に図書カードNEXT1,000円分が当たるWチャンスも!

ぜひ皆さんも自分の「そういうゲーム」を考えて、ハッシュタグ「#そういうゲームでやりすごせ」をつけてご応募ください。

 

・キャンペーン詳細

https://note.com/yomerubanote/n/nd8ef6c283673

 

・ヨシタケシンスケ『そういうゲーム』X(Twitter)公式アカウント

https://x.com/yoshitake_kado

ダ・ヴィンチwebにてレビュー公開中!

小説家/ライターの立花ももさんによる『そういうゲーム』レビュー記事がダ・ヴィンチwebにて公開中!こちらもぜひご覧ください。

・ダ・ヴィンチweb「ヨシタケシンスケ最新絵本『そういうゲーム』は、日々を生きるという“ゲーム”に翻弄される私たちにエールをくれる1冊」

 https://ddnavi.com/review/1454292/a/

作品紹介

そういうゲーム

そういうゲーム

『メメンとモリ』に続く、
ヨシタケシンスケのもうひとつの世界。

毎日いろんなゲームをする。
何があってもゲームをする。
なぜならそういうゲームだから。


ヨシタケシンスケが描く、ゲームとしての日常。
めざせ、高得点。
 

あなたのゲームは、どういうゲーム?

本書は『メメンとモリ』に続く、ヨシタケシンスケさんの「生きる」をテーマにした絵本第2弾。

いろいろ考えすぎてつらくなってしまう人が、「自分だけじゃない」と感じ、人生をゲームに見立てることで日々をやり過ごすきっかけを見つける、ヨシタケ流「生きるためのベンリな考え方」ヒント集です。

また、いつものカラフルでユーモアあふれる作風とは異なり、著者初の全編モノクロ作品です。

「閉塞感」「やりきれなさ」と向き合う、ちょっとむきだしのヨシタケシンスケ作品にご期待ください。

書籍紹介

『そういうゲーム』 

著者:ヨシタケシンスケ

予価:1,400円+税

発売日:2024年11月20日

判型:B5判変型(ヨコ:182×タテ:152)

頁数:64ページ

ISBN:9784041155288

著者初の長編絵本『メメンとモリ』も好評発売中

メメンとモリ

メメンとモリ

キノベス!キッズ2024  第1位!
MOE絵本屋さん大賞2023 第2位!
静岡書店大賞 児童書新作部門 第2位!

発売たちまち18万部突破

「王様のブランチ」(TBS)、「新・美の巨人たち」にて紹介、反響続々!!

身もふたもない言葉の中にだけ、
希望を見出せるときもある。
ヨシタケシンスケが描く
「人は何のために生きてるの?」の3つのお話。

『メメンとモリとちいさいおさら』
メメンが作ったお皿を割ってしまったモリ。
「世界にひとつしかないお皿なのに…」といつまでもクヨクヨしているモリに、
メメンは「大丈夫よ、また作ればいいんだから」と励まします。

『メメンとモリときたないゆきだるま』
夜のうちに降った雪。メメンとモリは次の日の晴れた朝、張り切ってゆきだるまをつくりました。
でも雪は足りず、晴れて溶けかかり、できあがってゆきだるまは想像していたものと違いました。
複雑な顔をしてゆきだるまを見つめるメメンとモリ。
でもゆきだるまは、そんなふたりの顔を冷静に見ていたのです。

『メメンとモリとつまんないえいが』
つまらない映画を見てしまったメメンとモリ。「時間を損しちゃったね」と話しているうちに、
モリは「みんなは楽しいことをしているのに、ぼくだけ損をしているみたい」と思いはじめます。
そんなモリにメメンは「いきものはべつに楽しむために生きているわけじゃないからね」と言うのですが…。

 

「生きる意味」や「生きる目的」って必要ですか?

身も蓋もない言葉の中にだけ、希望を見出せるときもある。

ヨシタケシンスケさんが描く「人は何のために生きてるの?」の話

書籍紹介

『メメンとモリ』

著者:ヨシタケシンスケ

定価: 1,760円 (本体1,600円+税)

発売日:2023年05月31日

判型:A5判

頁数:136

ISBN:9784041133958

著者プロフィール

著:ヨシタケシンスケ

絵本作家・イラストレーター。 1973年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。 2013年『りんごかもしれない』で絵本作家デビュー。絵本作品『りゆうがあります』、『あつかったら ぬげばいい』、イラスト集『デリカシー体操』、エッセイ『思わず考えちゃう』など多数。 MOE絵本屋さん大賞、産経児童出版文化賞美術賞、(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、ボローニャ・ラガッツィ賞特別賞などを受賞し、世界各国で翻訳出版されている。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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