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子どもと一緒に作りたい!旬を楽しむレシピ

魚好きへのきっかけに!子どもと作る秋鮭の手作りフレーク

骨だって、自分でとるから大丈夫!

お魚好きへのきっかけは、骨が刺さる心配がないフレーク状からスタートするのがおススメ。
市販でも売られていますが、実は自分で作った方が安心でおいしくて、とっても楽しいんです!
瓶に入れて手書きのラベルを付けると、世界で一つの商品が完成です!

今の時期に美味しくいただく「秋鮭」

今の時期に美味しくいただく「秋鮭」 

スーパーでは一年中、各国でとれた鮭が売られていますね。
その中でも、これから秋になると産卵の為に北海道や東北地方に戻ってくるものが「秋鮭」と呼ばれ、身が引き締まって脂身が少ないのが特徴と言われています。

当たり前ですが、鮭も私たちと同じ母親。何気ない毎日の食事も、大切な命を頂いていることに感謝していきたいですね。
 

【レシピ】子どもと作る秋鮭のフレーク

材料 ※作りやすい分量

  • 鮭(切り身)・・・2切れ

【A】

  • みりん・・・大さじ1
  • 酒・・・大さじ1
  • 塩・・・お好みで
  • ごま・・・お好みで
  • 蓋つき瓶(耐熱)※煮沸消毒済

☆瓶の煮沸消毒の方法
ビンが入る大きさの鍋にたっぷりと湯を沸かし、ビンと蓋を入れ5分間入れて煮る。トングなどで取り出し、キッチンペーパーや清潔な布の上に反対向きに置き、しっかり乾燥させる。

作り方

  1.  フライパンに鮭を並べ、【A】をすべて入れて蓋をし、中火で7~8分蒸し焼きにする。
  2.  を皿に取り出し冷ます。皮と骨を取りながら細かくほぐす。お好みでゴマも混ぜる。
  3.  瓶に入れ、ラベルを張る。(冷蔵庫で約5日間保存できます)
    ※作ってすぐに食べない場合は、使い捨て手袋などの利用もおススメです

お手伝いPoint

  • 鮭をフライパンに入れてみよう!
    生魚を触るチャンス!手を洗う意味を学ぶきっかけにもなりますよ。まだ火をつけてないところからのスタートなので、火傷の心配もありません。
  • 蓋をして、火をつけてみよう!
    「火をつけたら、フライパンは熱くなるから触らないよ!」と一緒にお約束しましょう。火は正しく使うことで、楽しく料理ができることにも気づけます。
  • 魚の色の変化を観察しよう!
    加熱することで鮭が何色に変わっていくかな?大人にとっては当たり前の変化でも、子ども達にとってはとっても不思議で楽しい発見です。
  • 皮と骨をとって、細かくほぐしてみよう!
    骨抜き、フォーク、スプーン、お箸・・・、どんな道具が使いやすいかな?自分で骨を取ることで、安心して食べることができますね。最終確認は、ママと一緒にすることでバッチリです。
  • 瓶に入れてみよう!
    こぼれるのは当たり前!こぼれても大丈夫なように、下にバットやお皿を敷いておくと、ママも優しく見守れますよ。少しでも上手に入れることができたら、たくさん褒めて下さいね!
  • オリジナルのラベルを作ろう!
    手作りラベルを張るだけで世界に一つの商品が完成!日付も書くことで、美味しく食べれる「賞味期限」も知ることができます。

【レシピ】鮭フレークのポテトサラダ

子ども達の大好きなじゃがいもと組み合わせることで、味も見た目も栄養もプラス!
いつもよりスペシャルなポテトサラダの完成です。

材料

  • じゃがいも・・・中3個

【A】

  • 鮭フレーク・・・大さじ3
  • マヨネーズ・・・大さじ3
  • 酢・・・小さじ1/2
  • 塩コショウ・・・少々

作り方

  1. じゃがいもは皮をむき、一口大に切る。柔らかくなるまで茹で、水気をきる。
  2. ボウルにを入れ温かいうちにつぶし、【A】を入れてあえる。
    ※茹でたてのジャガイモは熱いので、やけどに注意してくださいね!

【レシピ】さらにアレンジ!鮭ポテサラのトースト

パンの上にのせてトーストするだけで、栄養たっぷりおかずパンに大変身。
朝の忙しい時間にもパパっと作れますよ。

材料

  • 食パン・・・1枚
  • 鮭フレークのポテトサラダ・・・大さじ3
  • バター・・・5g
  • キャベツ・・・1~2枚分
  • ピザ用チーズ・・・ひとつかみ

作り方

  1. キャベツは千切りにする。
  1. 食パンに薄くバターを塗り、のキャベツ、ポテトサラダ、ピザ用チーズの順に重ねる。
  1. トースターで2~3分チーズが溶けるまで焼く。

まとめ

骨をとるのが、実は楽しい!身をほぐすのも、大得意!

好奇心旺盛な子ども達にとって、ママが当たり前と感じる作業も、実はとっても楽しい学びの一つ。
何気ない骨だって、「触ったら痛いかな?」「一体、何本あるの?」なんて探求心をくすぐります。

また、煮魚や焼き魚だと形が整っている方が見た目がよいですが、
フレークは身を細かくほぐせばほぐすほどママに褒められる、とっても楽しいお手伝いですよ。

よく、魚が苦手な理由に「骨があるから刺さるのがいやだ」「骨があって食べにくい」と教えてくれる子ども達も多いのですが、どうやら好き嫌い克服のポイントは骨にもありそうです。

もちろん、ママが骨を取ってから食卓に並べるのも優しさですし、
自分で取る経験ができることも、同じくらい大切な子ども達への愛情の一つだと思います。

調理と関わることで、「骨に気を付けて上手に食べる」ことが得意になるかもしれませんし、
「自分でできる!」という自信にも繋がっていきます。
何より、大好きなママが隣で喜んでくれたら、食べる意欲も何倍にもなるはずです!

こんな風に、楽しい経験を通して大好きな食材をたくさん増やしてほしいですね!

今回教えてくれたのは…

石動敬子(いしないけいこ)さん

 

キッズ食育マスタートレーナー

青空キッチン大分坂ノ市/大分駅前スクール主宰

 

大分県在住。2児(3歳、7歳)の母。
「夜ご飯はお菓子が食べたい!」という娘の一言がきっかけで、これから自分の意思で食を選び始める子ども達に、楽しみながら食の大切さを知ってほしいと考える。
子どもの食育スクール「青空キッチン」ではみんなが笑顔で楽しく食と関われるレッスンを日々心がけている。
また、大分県を中心に食育イベントなども開催し、子どもに特化した食育活動を行う。

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3歳から始めるお料理レッスン

3歳から小学校6年生までが対象の食育スクール「青空キッチン」。実際に料理を体験することで、子どもたちの自立心や協調性、想像力を養い、学習意欲を高めることができます。さらに、好き嫌いが減るという、うれしい効果も。
この本では、青空キッチンのレシピ82品をわかりやすく紹介しています。子どもにお願いできる作業を色分けして示しているので、3歳の子でもムリなく安心して料理に挑戦できます。さらに、「食育のポイント」や、興味をうながす言葉がけの例も載せているので、ご自宅にいながら青空キッチンのレッスンをおこなえますよ。
食は、人間を健康にし、生活を豊かにするうえで欠かせない要素。好奇心旺盛な子ども時代に料理を学べば、一生を通じての宝物になります。
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青空キッチンとは?

 

料理(調理)と教育の融合。

「さまざまな食材・料理に触れる」「素材から調理する」「自分でやってみる」「お友達と協力する」「新しい知識や発見」料理を通じて、五感を育てます。

考える力表現力、社会性をはぐくみ、子ども達の潜在能力を引き出すお手伝いをします。

「青空キッチン」のカリキュラムは料理をイベント的に体験するのではなく、日常の一コマとして、また、体作りや将来作りのすべての土台を築くための多面的な取り組みをしています。

 

全国に拡大中!詳しくはHPをご覧ください。

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一般社団法人 日本キッズ食育協会とは?

 「本物の食は子ども達の未来を輝かせます」というスローガンの元、食に一番興味がある3歳から9歳の頃から食の大切さを感覚的に学べるのがキッズ食育です。

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掲載されている情報は公開当時のものです。
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