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浦中こういちの親子で作ろう!楽しい工作あそび

【工作あそび】実験!どうなる?水性ペンを使った色あそびで花火を作ろう!

いつもより長く感じるおうちで過ごす時間。延期される夏祭りや花火大会。

それでも子どもたちにはたくさん楽しい思い出を作ってほしい!

 

おうちであっと驚く綺麗な花火を打ち上げませんか?

今回は、親子で水性ペンを使った色あそびでまずは実験!驚いたり、発見したりしながら、何度も打ち上げられる、オリジナルの楽しい花火の作り方をみなさんに教えます。

 

完成品で何度でも子どもたちが遊べるものであることはもちろん、その作っていく工程も遊びとして楽しめるのが、元保育士の絵本・あそび作家である浦中こういちさんの工作あそび!

 

是非、みなさん、おうちで試してみてくださいね。

動画でチェック「水性ペンを使った簡単いろあそび」

今回は花火を作る前に、子どもたちと簡単な実験ができるということで、その方法を浦中こういちさんに教えていただきました。実験の様子や花火の作り方は動画でもご覧になれます。とても分かりやすく、またどのように色が水ににじんで広がっていくかなど動画で見るとより、イメージがわきやすいので、まずは動画をチェックすることをおススメいたします!

どんな模様になる?水性ペンで色あそび実験に使うもの

● 水性ペン

● ハサミ

● コーヒーフィルター

● お弁当用調味料入れ(スポイト)

● のり

● 色画用紙

● ガムテープやセロハンテープなどの丸いリング(8センチ~8.5センチ)

● 霧吹き

【実験1】醤油差しを使って色あそび

まずは、色あそびの実験をするための準備をします。今回の主役はコーヒーフィルターと水性ペンです。まずは、白いコーヒーフィルターを用意しましょう。

コーヒーフィルターを2つに分ける

白いコーヒーフィルターを用意し、フィルターの底とどちらかの端を切り取ります。

広げます。

真ん中の折り目にそって切り取り、2枚に分けます。これで土台は準備OK!

①水性ペンで絵を描く

切ったコーヒーフィルターに水性ペンで模様を描いていきます。何重にもいろいろな色で輪を描いてみたり。模様を描いたり、自由に好きなように描いてみましょう。

②お弁当用調味料入れで水をたらす

この時、模様を描いたコーヒーフィルターを丸いリングの上に置きます。お弁当用調味料入れ(スポイト)に水を入れ、2,3滴ぽとりぽとり落としてみます。基本は、真ん中に落としてみますが、子どもによっていろいろ試したいはず。自由にやらせてあげてくださいね。

例えば、こんな模様を描いてみて、好きなところにおとしてみます!いざ、実験です。

好きなところに落とした瞬間に笑顔が!

こんな感じになりました!うわ~楽しい~!!いろんな模様で楽しんでみてくださいね!

実験結果を見てみよう!どんな模様になったかな?

いろいろなところに水を落としてみた結果はこんな感じになりました!

水を真ん中にに落としてできた模様はこんな感じになりました。イングがにじんでいきます。インクが伸びきると端の方が透明になります。そこまでいくと色の広がりは終了です。

色や模様を変えて、水をたらす場所も変えると、こんなにバリエーションが!

どんな模様の広がりが見れましたか?自由にたくさん試してみてくださいね!!

【実験2】霧吹きを使って色あそび

今度は、霧吹きを使います。霧吹きを窓ガラスにふきつけて、コーヒーフィルターを貼り付けて、実験してみます!太陽の光に透ける綺麗な模様の広がりを観察できますよ!

①窓ガラスに霧吹きをふきつける

霧吹きを窓ガラスにふきつけます。小さな子どもたちでも簡単にできるので、どんどんやらせてあげてください。

②模様の描いてあるコーヒーフィルターを貼る

③貼り付けたコーヒーフィルターに水を霧吹きを吹きかける

どんどん変わる模様に子どもたちも夢中になるはずです!どんな風に変化したかな?

窓ガラスを通して太陽の光があたり、霧吹きで吹いたコーヒーフィルターの色が綺麗に広がります!小さな子に特におススメ!

【応用編】コーヒーフィルターの模様を使って花火を作ろう!

たくさんできた楽しい模様、何かに見えませんか?

そうそう!あれです!みんなが大好きな夏の夜空を彩る花火!この模様を使って、打ち上げ花火を作っちゃいますよ!

①黒い画用紙を折る

黒い画用紙を横にして、観音開きになるように折り目をつけて折っていきます。

②裏面に花火の上がる線を描く

折った画用紙を裏にして、花火のうち上がる様子を見せる白い線をクレヨンで描きます。

③コーヒーフィルターの模様を正面に貼る

まず、コーヒーフィルターで作った模様を切り抜きます。

観音開きができる正面に、扉が閉じた状態で真ん中に花火の模様を貼ります。

④花火に切り込みを入れる

模様の花火を真ん中の観音開きの部分に合わせてハサミで切ります。

⑤最初の打ち上げ花火を作る

花火の上がる線を白いクレヨンで描きます。ボッと花火が打ちあがって小さく開く感じで。

⑥中面のたくさんの打ち上げ花火を作る

黒い画用紙の扉を開き、大きな打ち上げ花火を作っていきます。お気に入りの模様を選んで切ってはります。

かなり華やかに派手になります!どんな花火の景色が見えるのか作りながらワクワクしますね。

打ち上げ花火の完成!

これで楽しい打ち上げ花火の完成です!完成したらドッカーンと開いて楽しみましょう!

裏面からスーッとうちがる様子を見せて、「ヒューン」

表に持ち替えて、「ボッ」

中を開いて、「ドッカーン!!!」

どうやって実演するのかは、是非、浦中こういちさんの動画を見てみてください。子どもたちの驚く笑顔が見られるはず!今回は応用編として花火で作成しましたが、いろいろなものを作って子どもたちと楽しんでくださいね。子どもが今興味を持っているものを作ると面白いかも!

浦中さん、今回も楽しい工作あそびをありがとうございました!

この「色あそび」を体験して「打ち上げ花火」を作ったら、ようやく夏気分になってきました。

 

『浦中こういちの水性ペンで色あそび♪』を親子でチャレンジした!という方は是非、お写真と作ってみた感想やわが子とのエピソードなどをお寄せくださいね。打ち上げ花火でなくても色あそびを使って自由に楽しんだ様子でも構いません。下記のメールアドレスからお待ちしております。

 

宛先:

contest@ehonnavi.net

件名:【絵本ナビスタイル】水性ペンで色あそび♪

浦中さんが、編集部宛に送ってくださった手描きの作り方の説明

【教えてくれた人】浦中 こういち

絵本・あそび作家。2008年、9年間務めた保育園を退職。故郷である三重県を拠点に全国各地で、保育園・幼稚園の子どもたちの前であそびの実演、保育士さんたちの研修などを行う。オリジナルのあそびうた、パネルシアター、紙皿シアター(紙皿を使ったパネルシアター)などのレパートリーがある。『バナナをもって』(クレヨンハウス)で絵本デビュー。

大人気!あそび作家・浦中こういちさんの絵本と本

1年中作れる!0~5歳児の製作・造形あそび

保育者のための製作あそび、造形あそびをまとめた1冊です。4月~3月まで季節や行事に合わせたあそびを、年齢ごとに、豊富な写真でわかりやすく、見やすく紹介しています。どのあそびも、主体的に子どもが取り組めるものになっています。保育園での実践例も掲載しているので参考になるはずです。

くだものいっぱい

浦中こういちさん初のボードブック絵本。いちご、バナナ、ぶどう…画面いっぱいのくだものがたのしい。くだものに隠れてサルくんも登場!「くだものいっぱい」の世界が楽しめる1冊。

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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