【絵本ナビえいご】ハリー・ポッターの著者J.K.ローリングの伝記絵本を英語で発音しよう！

絵本ナビがリリースした英語学習アプリ『絵本ナビえいご』。

欧米大手出版社刊行の良質な英語の絵本を楽しみながら、音声ＡＩで英語の発音練習もできるとあって、絵本好きの親子、英語に興味のある子どもたちが夢中になると嬉しいお便りをいただいています。ここでは、その絵本ナビえいごのアプリの中で紹介されている絵本の魅力をご紹介していきたいと思います。

子どもたちはもちろん、世界中の大人たちをも夢中にさせた「ハリー・ポッター」シリーズ。

その著者J.K.ローリングさんをみなさんはご存じでしょうか。今では世界一有名な作家でもあるJ.K.ローリングさんですが、作家デビュー前は、無職のシングルマザーであり、小さな子どもの子育てに追われながらこの奇跡の物語をかきあげたという実話には驚くばかりです。

絵本ナビえいごでは、彼女のサクセスストーリーを伝記絵本として英語で読むことができます。

その他にもケンタッキー・フライドチキン（KFC）のレシピを開発した、白いおひげと白いスーツでお馴染みのカーネル・サンダースさんの伝記絵本などユニークな有名人の人生を子どもたちにも理解できるよう、わかりやすく表現した絵本がたくさん掲載されています。英語の正しい発音を聞くだけではなく、自分で声に出して文章を読む練習ができるので、小中学生はもちろん、大人の英語の勉強にもおすすめです。

J.K.ローリングさんの伝記英語絵本"The most interesting thing in the world" の対象年齢は、絵本ナビえいごでは、※Lexile®指数が540のレベルUとして、英語が母国語ではない子どもたちの13歳、中学1年生からを想定しています。文章量は多めですが、英語の文章としては短めで、とてもわかりやすい英語で書かれています。

ネイティブの英語の先生がゆっくり丁寧な発音で読んでいるので、お手本として大変聞き取りやすく真似しやすい英語です。伝記絵本なので、会話として自然に使われる英会話表現もたくさん登場し、英語の発音の練習に向いています。是非、声に出して読んでみましょう！

※Lexile®指数は、英語圏で必要とされる標準的な「英文を読む力」を基準として、文章の単語数や難易度、構文の複雑さ、長さなどを総合的に数値化しています。

絵本ナビえいごでは、英語絵本の難易度順に分けたA～Zまで絵本をレベル分けしています。 "The most interesting thing in the world" は、アプリ下メニューの絵本のレベルUから見つけることができます。

絵本ナビえいごでは、英語絵本をたくさんご用意していますが、どのレベルに何の絵本があるのかを探すのはなかなか大変？！と感じるかもしれません。そんな時は、是非、タグを使って探してみましょう。学習法や子どもたちの興味にあったたくさんの便利なタグをご用意しています。

気になる絵本のカテゴリをさがす時や勉強方法に合わせて、タグを使ってお気に入りの絵本を探してくださいね。タグには、「＃声に出して読んでみよう」や「＃無料で読める絵本」「＃はじめての英語絵本」などおすすめの絵本をラインアップしたタグもあるほか、何の絵本を選んだらいいか迷った時にも興味を持つカテゴリから絵本を探せるので便利ですよ。気にいった絵本は、絵本をクリックして、右上にあるハートボタンを押すと、メニューのマイページからいつでも見ることができますよ。

"The most interesting thing in the world" は、レベルUもしくは、＃おとぎ話・神話・伝記＃女の子が活躍する絵本のタグから探すことができます。

是非、大好きな人気絵本を絵本ナビえいごで楽しんでみてくださいね。

すぐに試してみたい！という方は、下記のボタンから絵本ナビえいごのアプリをダウンロードしてくださいね。