「赤ちゃんにおすすめ！ボードブック」人気ランキング1位~10位
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「あかちゃんにおすすめ！ボードブック」絵本ナビで売れている人気絵本10選
絵本を触りながら、なめたり、たたいたり、やぶったり。そうやって少しずつ絵本のことを知っていくのが赤ちゃんの絵本の楽しみ方。だからこそ、丈夫で安全なボードブック版の絵本が大活躍！
ここでは、絵本ナビが独自に集計した、テーマ「あかちゃんにおすすめ！ボードブック」の人気ランキング10位から1位まで発表します！
出産祝いのギフトにもぴったりの可愛い赤ちゃん絵本が揃いました。並んだ表紙を見ているだけで大人も笑顔になりますね。
10位 『あかちゃん』（ブロンズ新社）
手に取るだけでワクワクする、なんと形が”まんまる”のボードブック。 まんまるなページを開くと、まんまるなあかちゃんの顔。思わずなでなでしたくなります。最後のページをひらくと……、誰もが「ママ」になれちゃう絵本です。
まーんまるなお顔をしているのは…？
かわいいかわいい、わたしのあかちゃん。ふっくらくまさん、こんにちは。にこにこにっこり、いいおかお。ぽんぽんボール、たのしいね。あれあれ？ これはきにいらない？ やっぱり、おなかがすいたのね。最後のページをひらくと......だれもがおかあさんになっちゃう絵本です。
9位 『おでかけ版ボードブック いないいないばああそび』（偕成社）
赤ちゃんから小さな子どもたちまで、みんなが大好き“いないいないばあ”遊び。しかけをめくると次々に登場する明るい笑顔に、みんなが喜んでいる姿が目に浮かびます。大人気「あかちゃんのあそびえほん」シリーズのボードブック版です。
みんな大好き、しかけをめくって「いないいないばあ！」
8位 『したく』（文化出版局）
赤ちゃんが靴下はいて、服を着て……と、おでかけのしたくをする様子がなんとも愛らしく描かれています。左右のページを見くらべて、赤ちゃんと会話しながら読むのが楽しいボードブックです。
会話を楽しむ、文字のないロングセラー知育絵本
６か月からのあかちゃんのための絵本シリーズ（全５冊）。身近なもの、人をとりあげて、あかちゃんの興味をそそります。お母さんといっしょに楽しめる、文字のない知育絵本です。あかちゃんが触ったり、ひっくり返したりして遊ぶことを充分考えて、角の丸い丈夫な装丁にしました。
7位 『赤ちゃん絵本セット』（戸田デザイン研究室）
黄色、オレンジ色、緑色、青の4冊が、赤いブックバンド型ケースに収められています。
ビビッドな色と、ころんとした小さなサイズが、置いてあるだけで可愛い。ページをめくると、右側にははっきりとした線とカラフルな色で描かれたイラストが、左側にはシンプルな書体で書かれた文字が、目を楽しませてくれます。
かわいい手の平サイズの定番ボードブックセット
大人の手にすっぽりと収まるような、10センチ角の、小さくてかわいい手の平サイズ。真っ赤なブックバンド型ケースも、とってもおしゃれです。各ページは厚紙で出来ていますので、多少乱暴にあつかっても、へっちゃら。簡単に破けたり、折れたりしません。ページの角は丸く抜かれているので、赤ちゃんのそばに置いておいても安心です。
【いきもの】【のりもの】【しぜん】【せいかつ】の4冊セット。赤ちゃんの身近なイラストがたくさんです。シンプルで愛らしいイラスト。鮮やかだけれど、優しさのある美しい配色。ページをめくるたびに、ぬくもりや愛情まで伝わってきます。
持ち運びにも便利。１冊を選んでママのバッグに入れて行けば、お出かけのお供にピッタリ！出産のお祝いなど、ギフトにも喜ばれます。
6位 『あけて・あけてえほん れいぞうこ』（偕成社）
ボードブックの絵本の表紙が、そのまま冷蔵庫の扉になっています。
扉を開いて……「ぎゅうにゅうさーん」「はーい」と取り出され、とっとっと、と注がれます。
「りんごジャムさーん」「はーい」
「いちごさーん」「はーい」
「たまごさーん」「はーい」
最後はニッコリ。
呼びかけと答えの掛け合いが楽しい絵本です。
「ぎゅうにゅうさーん」「はーい」親子で一緒に楽しめる絵本
表紙のれいぞうこのドアを開けると、中にはおいしそうなものがいっぱい。「ぎゅうにゅうさーん」と呼ぶと、「はーい」とぎゅうにゅうさんがとびだしてきます。呼びかけと答え、リズミカルな擬音語をくりかえし、最後はできあがったおいしいごはんを「いただきまーす」。親子で一緒に楽しめる、初めての読み聞かせにぴったりの赤ちゃん絵本です。
5位 『 ＜ボード・ブック＞ コロちゃんはどこ？』（評論社）
背中のブチ模様がトレードマークの子犬「コロちゃん」のしかけ絵本シリーズは、世界中の子ども達のファーストブックとして親しまれています。何回も何回も、繰り返しめくって遊びたいしかけ絵本は、じょうぶなボードブック版が安心ですね。
しかけが楽しい、世界中の子ども達のファーストブック
みんなの大すきなコロちゃんが、じょうぶなボード・ブックになりました！ ばんごはんなのに、コロちゃんがいません。
ママがさがしにいくと…。おなじみコロちゃんの、さいしょのぼうけん。
4位 『どうぶついろいろかくれんぼ』（ポプラ社）
赤ちゃんのために考えて作られたユニークな型抜きしかけ絵本。ページの中にかくれんぼしている動物をくりぬかれた型抜きのページをあてて発見していくのがワクワク刺激的！ 動物の名前は、日本語と英語で表記されているので、はじめて英語に触れるのにもぴったりです。
大人気かたぬきしかけ絵本、シリーズ第1弾
3位 『いっしょにあそぼ しましまぐるぐる』（Gakken）
この絵本が本領を発揮するのは、実際に赤ちゃんに読んであげた時！ 食い入るように画面を見つめている様子に気が付きます。コントラストの強い配色による「しましま」と「ぐるぐる」の模様に反応をするのだそう。そしてどのページにも赤ちゃんの好きな「お顔」の絵も入っています。リズムの良い言葉を声に出しながら、指をさしたり、笑いかけてあげれば、赤ちゃんの視線が右へ左へと動いたり、こちらに向かって笑い返してくれたり。赤ちゃんが絵本を読むって、こういうことなんでしょうね！ 読んであげている方まで嬉しくなっちゃうのです。
コントラスト、お顔、繰り返し……赤ちゃんを惹きつける要素満載の絵本
赤ちゃんが注目する黒を中心に、生後6か月未満でも見やすいコントラストの強い配色にデザインしたベイビーブック。赤ちゃんが生まれながらに反応する『顔』や、反応のいいとされる『しましま』と『ぐるぐる』がいっぱいのかわいくてカラフルな絵本。
2位 『ボードブック はらぺこあおむし』（偕成社）
ボードブック版は、その小ささと頑丈さが扱いやすいと小さな子や赤ちゃんにも大人気！
エリック・カール作品の大きな魅力の一つでもある美しい色彩を楽しむ絵本であり、小さなあおむしが、卵から幼虫、さなぎ、蝶へと変化する様子を描いた知識絵本でもありますが、赤ちゃんや小さな子どもたちは、何よりまず穴の開いたしかけのページの虜になってしまうようです。指を入れたり、めくったり。こうして絵本に親しむきっかけにもなっているのですね。
世界中で愛されているエリック・カールの代表作を、扱いやすいボードブックで
1位 『じゃあじゃあびりびり』（偕成社）
1位は、『じゃあじゃあびりびり』。あかちゃんの「最初の本」として大人気の絵本です。
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」
「いぬ わん わん わん わん」
「みず じゃあ じゃあ じゃあ」
「かみ びり びり びり びり びり びり」
真っ赤でコンパクトなサイズに、たくさんの“音”が詰まっています。
赤ちゃんがかじっても放り投げても安心のボードブック。ママやパパの声でくりかえし読んでもらえる喜びを、赤ちゃんが味わえる素晴らしい絵本です。
1982年刊行のロングセラー絵本
いかがでしたか。ボードブックは、頑丈なのはもちろん、手を切らないためのページの厚さや、ページの角の丸いカットなど、すみずみまで赤ちゃんのために考えて作られています。安心して存分に赤ちゃんとの絵本タイムを楽しんでくださいね。 ボードブックにも、かわいい手のひらサイズや、まんまるい形、三角形など、いろいろなものがあって、コレクションしたくなるかわいい絵本がいっぱい。ぜひチェックしてみてくださいね。
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