みんなの声からおすすめの「お盆」を知る絵本~夏の風物詩を楽しみながら、家族について考える
毎年、夏にやってくる「お盆」。
皆さんはどのように過ごしますか?お盆の意味や過ごし方を、お話を通して知ることができる絵本や、ご先祖様に思いを馳せる絵本、お盆を楽しむ絵本など、
絵本ナビに寄せられた、オススメの絵本を「みんなの声」と合わせてご紹介します。
【みんなの声から】お盆の意味を知る絵本 おすすめ3選
お盆とは、亡くなった先祖の方を供養する行事の一つです。
8月13日から16日をお盆とする地域と、7月13日から16日をお盆とする地域があります。
また、沖縄では、旧暦における7月13日から16日をお盆としています。
それでは、お盆とはどのように過ごすものなのでしょうか?
そんなお盆の風習を知ることができる3冊の絵本を、ここでご紹介します。
先祖代々受け継がれてきた盆の行事を、わかりやすく丁寧に描いた絵本
子どもに伝えたい日本の風習
ご先祖さまの霊がかえってくるというお盆。ぼんちゃんが、夏休みにいなかで過ごしたお盆は……!?
親子で楽しむ、季節と行事のよみきかせ絵本
<季節の行事 お盆>
お盆は、7月か、8月(旧暦の7月)の15日を中心に4日間おこなわれる、亡くなった祖先の霊を慰めるための行事で、時期やまつり方は各地方、各家によりさまざまです。最近ではお盆の行事をおこなわない家庭も増え、お盆休みも単なる夏休みの代名詞となってしまった感もありますが、亡くなった祖先に思いを馳せ、親子でお話しする機会にしてみてはいかがでしょうか。――<「おうちの方へ」より>
■読者の声
盆の行事
先祖代々受け継がれてきた盆の行事を絵本から学べます。
宗派によって違うので、その家々で教えてもらったほうがいいのですがお先祖さまをお迎えする気持ちは一緒なのでとても貴重な絵本だと思いました。お先祖さまが、にこやかに寛いでいる姿がとてもよかったです
おばあちゃんも自分のお子さんを亡くしてみえて辛い思いをされているのだなあって思いました。その亡くなった女の子が、ぼんちゃんの傍を離れないで一緒に遊んでいるのが和みました。お先祖様が夫婦喧嘩をしているのも笑えました。
(押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
子どもと一緒に、お盆の意味を考えることができるお話
■読者の声
ちゃんとしたお盆
「お盆ってなに?お盆休みってどんなお休み?」という子どもの疑問に答えるために、図書館で借りてきました。
昔ながらのお盆の風景が、あこちゃんが田舎へ帰るというお話にのせて、丁寧に紹介されています。
私の母は、こんなちゃんとしたお盆の用意はしませんが、そういえば昔、祖母のうちではナスやきゅうりに割り箸を刺した牛や馬を作っていたのを思い出しました。
うちの子も、亡くなったおじいちゃんやご先祖様のことを思い、お盆休みにおばあちゃんのうちにいったときにはお仏壇に手を合わせていました。
最終ページのお盆の行事の解説も、大人でも知らなかったことが書いてあり、勉強になりました。
(あぶりしゃけさん 30代・ママ 男の子6歳)
楽しくてほろりとする「初盆」の絵本
ひっこみじあんのこなつと、「じゃじゃうまトヨ」と呼ばれたくらいお転婆だったおばあちゃん。孫のこなつに対するおばあちゃんのやさしいまなざしに、思わずほろりとさせられるお話。大人気の豆知識ページ付き!
■読者の声
お盆のこと
3歳と5歳の子に読みました。
おばあちゃんを亡くしてはじめてのお盆を迎える女の子のお話を通じてお盆のことがわかりますね。
うちの子たちはまだ親しい人が亡くなったという経験はないのだけれど。
会ったことのないひいおじいちゃんひいおばあちゃんのためにきゅうりの馬やなすの牛を飾ったり、送り火をしたりは毎年やってはいたので、多少はわかっていたかな。
盆踊りのページではいっしょに手を動かして踊っていました(笑)。
(みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
【みんなの声から】「ごせんぞさま」に思いを馳せる絵本 おすすめ3選
お盆には、亡くなったご先祖様を「あの世」から迎えて一緒に過ごすと言われています。
お盆という機会に、「ごせんぞさま」について思いを馳せてみませんか?
先祖の誰か一人でもいなければ今の自分はいないし、我が子も存在しない。
そんな「命のつながり」の不思議に触れることができる絵本をご紹介します。
命をつなげていくことを教えてくれる絵本
106さいのおじいちゃんには、できることがいっぱいある。なんたってだれより長〜く生きてきたんだから。いのちの流れを描く絵本。
■読者の声
命をつなげていくことを教えてくれます。
106歳のおじいちゃんは、6歳の男の子のひいひいおじいちゃん。
男の子と100歳違うってところがすごい。
そして、一緒の家に住んでいるっていうところもすごい。
現実では考えられないぐらい、ほのぼのとしたストーリーに感激しました。
私の祖父も96歳、100歳めざして健康に気をつけてがんばっているようです。
絵本のおじいちゃんは、私達に命の大切さと、命の流れを教えてくれています。
おじいちゃんが赤ちゃんだったこと、結婚してお父さんになり、おじいちゃんになり、ひいおじいちゃんになり、ひいひいおじいちゃんになる。
家族でひいひいおじいちゃんの命の亡くなる所までストーリーの中に含まれています。
初めて読んだときは、ちょっと、ひいひいおじいちゃんの亡くなる場面が気になっていたのです。
けれど、人は必ず亡くなるということは大切なことだと考えると、それは命の流れの大切な場面。
そう考えた時、この絵本を子供達に読んであげたくなったのです。
この絵本を通じて、命の大切さと、おじいちゃん・おばあちゃんとのかかわりも変わってくるのではないかと思う気持ちをこめて。最後の言葉「おじいちゃんのいのちがぼくにつながっている」
私の中で響いた言葉です。
(イチゴミルクさん 40代・徳島県板野郡 男16歳、男12歳)
爆笑必死!?自分の祖先について思いを巡らせるユーモラスな絵本
「ねえ、おじいちゃん。おじいちゃんのおじいちゃんはどんなひと?」
5歳の男の子の素朴な質問から、時がどんどんさかのぼる。
おじいちゃんからおじいちゃんへ、そのまたおじいちゃんへ……。
そしてたどり着いたところは、原始時代!
「ぼくのおじいちゃんはおさるさんなの?」
大胆な構図とユーモラスな仕掛けで、読むものを引きつけ、笑いを誘う、長谷川義史の初めての絵本です!
■読者の声
つながり
6歳と9歳の子に読みました。
6歳はひぃひぃひぃと続く感じが楽しくって仕方ない風でしたが
9歳の息子は自分のルーツというか
祖先について思いを巡らせてわくわくしていた感じです。
自分の身近にいる祖先だけでなく
すでに亡くなっている先人に思いを巡らせるのはとても楽しいと思います。
すてきな絵本です
(らずもねさん 30代 ママ 東京都 男の子9歳、男の子6歳)
■読者の声
「月の田んぼ」が特に好き!
この本が出たときから読みたい。読みたい。と思っていて、やっと読みました!!
面白くて、読み出したらいっきに読み終えてしまいました。
後書きを読むとわかるのですが、
このお話の「シュンちゃん」は富安さんの本当のおじさんがモデルです。ですから、このお話の主人公のなっちゃんもかなり、子どもの頃の富安さん自身とかぶるのかな~と、思いながらページをめくっていたら、二度読みしてしました。
ほぼ同じころ同じ偕成社さんの出版で、斉藤洋さんがやはり自分の幼いころをモデルにした『遠く不思議な夏』という作品を書いていらして、やっぱり子どもの頃周りにいた大人たちが「おはなし上手」で、それにまつわる思い出を素敵な物語としてまとめてくれているストーリーだったのですが、
作家さんそれぞれの個性はあるものの、こちら『盆まねき』も同じコンセプトで作られている気がしました。
それと気のせいかもしれませんが、
この話は、ご自分の小さい頃の思い出やご自分のおじさんがモデルであるせいか、富安さんの描かれるこの作品の世界が、いつも感じる富安さんの世界とちょっと違った色で見えました。
ともかく、ほら上手・お話し上手の陽気な大人たちが色々登場する、面白いお話です。
内容は4章に分かれていて、それぞれ別の人が「ほら(うそっこかもしれない)ばなし」をしてくれます。
私は特に第2章の「月の田んぼ」が気に入りました。
とってもお薦めです!
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子11歳)
【みんなの声から】お盆の風物詩、「盆踊り」を楽しむ絵本 おすすめ3選
お盆といえば、各地で開催される「盆踊り」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
盆踊りも、お盆に帰ってきた祖先の霊を慰める「霊鎮め」のための行事として始まったものです。
そんな由来についても考えながら、日本の伝統行事である盆踊りや夏祭りを絵本で楽しめる3冊をご紹介します。
■読者の声
せめて絵本で。
今年の夏は新型コロナウィルスの艦型で、花火大会も夏祭りも中止のところが多いのではないでしょうか。
その上、県外をまたぐ遠方への帰省など自粛する方も多いかも知れません。
我が家もそうなのですが。
そんな時だからこそ、味わえない夏をせめて絵本で。
何も心配なく夏の行事を行えるって幸せなことなんだな~としみじみ感じたりもしました。
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
とにかくにぎやかで楽しい!絵本で盆踊りと夏祭りを楽しもう
われわれはにんじゃサンタなのです。きょうはそろって変身の術なのです。そろいのはっぴでこっそりなつまつりにもぐりこむのです。そらとびの術でトナカイと一緒にどんどん出発なのです。
まずはとびなわの術。どんどんちょうちんぶらさげるのです。つづいて回転の術。どんどん夜店ができるのです。しゅしゅっとおなじみしゅりけんの術。わなげもどんどんはいっちゃうのです。
にんじゃサンタは、きんぎょすくいとヨーヨーつりも得意なのです。ところが、たくさん取りすぎて、子どもたちがウェンウェン大泣きです。そこでにんじゃサンタは、きんぎょやヨーヨーを子どもたちにプレゼントしてあげるのです。
それから、分身の術で盆おどりを楽しみます。そして最後は、はなびの術を見せちゃうのです。でも、にんじゃサンタのはなびは……?
クリスマスに大活躍する、前作『にんじゃサンタ』の続編です。忍術をつかってなつまつりを盛り上げます。
■読者の声
夏にもサンタさんがきてくれるといいな
この絵本のように夏にもサンタさんがきてくれるといいな。
でも そうするととってもいそがしくなり、かわいそうかな?
いろいろなお店をつくってくれて、今まで以上に
楽しくなると思います。
プレゼントもらえるので、子どもたちには大喜びしますよ。
サンタさんには私たちこどもの笑顔をプレゼントして、
疲れをいやしてあげたいな。
(ゆうちょさんさん 60代・じいじ・ばあば )
亡くなった愛犬との別れを、盆踊りをテーマに描く
■読者の声
こころの整理
切ないですね…。
愛犬が死んで、そのことを受入れられないきもち。
現実味がなくて、どこかに行ってるだけのような気がしてしまうのです。
わが家でも、16年飼った犬が昨年亡くなったのですが、家族みんながいまだに、ふとした瞬間にその犬のことを考えたり、名前をよんでみたりしています。
このお話に出てくるチロは、そんな男の子を見かねてか、男の子を思い出の場所に連れて行ってくれるのです。
再びチロと楽しい時間を過ごした男の子は、現実にもどった時に、ようやくチロの死を受け入れることができたのです。
別れはかならずやってくる。
悲しいことですが、楽しかった思い出は消えることはない。
せつないけれど、成長を感じる清々しいお話でした。
(しゅうくりぃむさん 40代・ママ 女の子10歳)
【みんなの声から】帰省を楽しむ絵本 おすすめ2選
お盆休みには実家に帰省される方も多いのではないでしょうか?
また、帰省したいけどできない、という方もいらっしゃるかもしれません。
夏の帰省をテーマにした絵本をご紹介します。
家族のこと、祖父母のこと、親せきのこと、帰省のこと……ぜひお子さんと一緒に読んでみてください。
■読者の声
親戚一同
表紙の描き方がとてもユニークだったので気に入り、この絵本を選びました。親戚が一堂に集まる様子が圧巻でした。皆の気持ちが色々交錯する様子が良かったです。美味しそうなご馳走や飲み物が晴れの日の雰囲気をとてもよく描いているのが気に入りました。細かなところまでしっかりと描かれているのが良いと思いました。
(なびころさん 30代・ママ 女の子3歳)
■読者の声
帰省の風景
タイトルから、どんなお話かな~と思って興味をそそられました。
子供一家が帰省してくるお話でした。
おばあちゃんが腕を振るうのに、大きなお鍋が大活躍です。
作られた料理は、どれも美味しそう。カレー、かぼちゃ・・
力強い絵から、大人数のにぎやかさや料理の美味しそうなにおいが伝わってきそうです。
こなべのほうは、寝冷えをした子の為の雑炊づくりに最適。
おばあちゃんの優しい心遣いですね。
帰省のありきたりの風景ですが、なべと言う切り口からはいってみると面白いなあと思いました。
(きゃべつさん 30代 ママ 埼玉県 男の子8歳、男の子5歳)
【みんなの声から】いろんなお盆を楽しむ絵本 おすすめ3選
普通のお盆だけじゃつまらない!?
そんな方のために、ちょっと変わったお盆の絵本も集めてみました。
いろんなお盆をぜひお楽しみください!
ねこにも「お盆」がある!?
おおきな湖のまんなかに、ぽっかり浮かんだちいさい島は、だれも知らない「ねこのしま」。夏の満月の夜、ごせんぞさんをおむかえして、盆おどりをするのです。
みんなで浜辺にあつまって、いっせいに目を光らせると……湖のむこうから、ぎょうさんきはった、ごせんぞさんや。
おひさしぶり ごきげんさん
あいたかったわ わたしもや
きれいなお月さんがのぼるころ、みなさんお待ちかね、たのしい盆おどりがはじまります。
ねこの おぼんは みょうみょうみょう
ねこはぎ ねこのめ ねこじゃらし
ねこの なまえは せかいいち
からすのえんどう へびいちご
おおいぬのふぐり なんやそれ
月あかりの下、おじいさんもおかあさんも、こどもたちもあかちゃんも、ごせんぞさんも、みんなであつまっておどります。空が白くなって、夜があけるまで、ずっと……。
夏の風物詩・盆おどりを、力強い絵とやわらかな関西弁で生き生きと描いた絵本。
■読者の声
お盆の夜
大きな湖の真ん中に、ぽっかり浮かんだ小さい島は、誰も知らないねこの島。島中みんなが集まってお盆の準備に、てんてこまい
ねこのお盆は ”みょうみょうみょう”あの世にいったご先祖さんを今夜一晩お迎えするので、夏の満月、盆踊り。年に一度、ご先祖様と一緒に踊る盆踊り!忙しくて楽しそうに描かれてました。
(押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
■読者の声
八月・お盆のおはなし
行事むかしむかしという月別のお話のシリーズの一冊で、八月のお盆の話です。
地獄に落ちた軽業師、山伏、医者が、持てる知識と技術を駆使して数々の地獄の責めを乗り越えていきます。
子ども達は、釜茹でや針の山や大食い山んばに怖がりながらも興味津々。
三人が軽々と試練を乗り越えるので、悲惨なところは微塵もなく、楽しく読み進めることができます。
不思議と地獄というのは天国より興味をそそるものが多いようです。もちろん、実際にそこに行くのは嫌ですけれど。
一番最後には、お盆の話らしく、迎え火やナスの牛やキュウリの馬が描かれ、お盆とはどういうものかという説明があります。
お盆に帰省する習慣のない我が家の子ども達には新鮮な内容で、良かったです。
(金のりんごさん 40代・ママ 女の子12歳、男の子8歳、男の子6歳)
地獄に勤める鬼の立場から盆休みを見てみると!?
地獄勤めのサラリーマン、今日はお盆の大掃除
地獄勤めのオニのお父ちゃん大奮闘の絵本第三弾。お盆になり、亡者たちの里帰りする日がやってきました。今日は地獄も年に一度の大掃除です。オニガワラ・ケンも甚平姿でご出勤。亡者がいなくなると、オニたちはブラシをかけたり、針山の針をぬいてみがいたり、時にはさぼったり。そしていよいよ「ちのいけじごく」のかい掘りが始まります。ところがオニガワラ氏、池の真ん中の深みに大事な金棒を落としてしまいます。さあ、大変!
■読者の声
極卒は公務員か!?
鬼のサラリーマン第3弾。今回は地獄の盆休み前の仕事特集。
亡者を里帰りさせ(これがまた、この世以上に大変だ!)、利用者がいなくなった地獄は、年に一度の大掃除。張りの山、釜茹での釜、血の池などを徹底的に掃除し、翌日は休業日とあいなります。
我等のオニガワラ・ケンは、気心の知れた同僚たち(もれなく鬼)と共に、大量の業務を黙々とこなしつつ、しっかり遊び心も発揮し、大掃除を楽しんでやりました。鬼は意外と、遊ぶのが好きらしい。亡者が見ていたら示しがつかないようなことを結構たくさんやらかしています。全員もれなく関西系なので、ぬかりなくコテコテですわ。
読者の皆さん、死ぬ前に一回以上は、この絵本を読んでおきましょう!もし、地獄に行ってしまった時に役立ちますよ。あの針の山の針は取り換え式だとか、血の池に栓があるとか、お盆の時期はもれなく帰れるとか、実用的な現地情報が満載です。お帰りの際に使う「きゅうりの馬」は、一人に1台与えられますが、餓鬼道地獄で飢えに苦しむ亡者は、間違ってでも食べないように。帰れなくなりますよ。(変えれなかった亡者がどうなっているのかは、企業秘密なのか、書かれていませんでした。合掌)
運転ができない、乗馬ができない亡者の皆さんも、あんなにみっちり人がいて、毎年やっていればできるようになるので安心です。もし事故になっても、既に死んでいるので安心ですね!
さて、今年のお盆はどんなふうに過ごしましょうかしら…
そして、まさかの最後の展開に、ご期待ください。
(渡辺諦さん 30代・その他の方 )
先祖、命、自分……お盆を通して大事なことを考えるきっかけに
なじみがあるようで、詳しく触れる機会が少ないお盆という年中行事。
ぜひ絵本を通して、親子でじっくりと触れてみてくださいね。
自分のこと、先祖のこと、命のこと……など、大切なことを考えるきっかけが、そこにあります。
編集協力・執筆:洪愛舜(ほんえすん/ライター・編集者・絵本作家)
この記事が気に入ったらいいね!しよう ※最近の情報をお届けします |