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miku21号 2010年夏号

鳥や自然が身近に感じる、手作りバードコールをもって出かけよう!

自然の中で、親子で遊ぼう!

バードコールって知っていますか?
ねじのきしみの音で、鳥のさえずりのような音を出して鳥を呼ぶものです。鳥たちが、どんな鳥がきたのか気になって寄ってきますよ。

宮島道信さん


企業人かつ父親教室の遊び講座講師。NPO法人ファザーリング・ジャパン専門講師。大手自動車メーカー人事部では人材育成などを担当、3児の父。学生時代の山登りがアウトドアライフの原点。休日は家族でオートキャンプなどを楽しんでいる。

鳥や自然に興味をもたせるためのきっかけ作りアイテム

生き物とコミュニケーションを取れるということは、子どもにとってとても魅力的。それをテーマにした絵本や児童文学もたくさんあります。
  
バードコールは、鳥とのコミュニケーションツールとなるアイテム。
パパが作ってくれたら、子どもがさらに喜んでくれること請け合いです。いくつか作ってみると、音の違いも楽しめるでしょう。
  
バードコールの音は、「友だちの声だ!」と思って鳥が寄ってくるのではなく、「縄張りに侵入者あり!」と警戒して見に来るというのが本来のようですが、子どもが鳥や自然に興味をもつためのきっかけ作りとしておすすめです。
子育て中の鳥などを刺激しすぎない程度に、木々の多い自然豊かな公園や、オートキャンプのテントサイト付近を散策しているときに鳴らしてみてください。

バードコールの作り方

♪ピッピピ♪キュッキュルルルルン♪と、まるで本物の鳥の歌声のような音がするよ

< 材料と工具 >

[材料]木の枝、径5mmの蝶ネジ(ボルト)、麻ひも
[工具]のこぎり、電動ドリル、ドリル替え、刃(ネジ穴用4.5mm 、ひも通し用3mm)、万力、カッター(またはハサミ)
※電動ドリル(2000円程度~)と、万力1000円程度~)はホームセンターやDIYショップなどで購入できます。

 直径2cmほどの枝を、のこぎりで4~5cmの長さに切ります。なるべく、乾燥した木を使います。

 切った枝を万力で固定し、電動ドリルでネジ穴を空けます(ドリル刃は4.5mm)。
 

 枝の向きを変え、ひもを通す穴を空けます(ドリル刃は3mm)

 2で開けたねじ穴に蝶ネジ(ボルト)を入れます。乾燥した木の場合、
多少硬いですが、徐々に入るようになります。

 ひもを1mぐらいの長さに切り、3で開けたひも穴にひもを通して……。

いろいろなひもで飾ってみましょう!

蝶ネジは根気よく回してみて、音のする場所を見つけてください。
軽くもって回すのが、きれいな音を出すコツです。

※蝶ネジ(ボルト)は、子どもの手の大きさ、力を考えると、直径5mmがおすすめですが、4~6mmぐらいでもよいでしょう。その際、木に開けるネジ穴は、蝶ネジよりも0.5mm小さくするのがポイントです。

※ノコギリや電動ドリルを使います。ケガのないよう、安全には十分な配慮をして作ってください。作っているときに、子どもが手を出さないよう注意してください。また、完成品のひもが首にからまないように注意してください。

 

モデル/大井田敦さん、美香子さん、健斗くん(5歳) モデル撮影/長尾浩之 取材・文/山田治奈 読者モデル募集中

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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