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miku 51号 2018年春号

【里親】養育里親になりませんか?

育児情報誌miku 2018.03.25 連載
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里親について知ってください!

里親と聞いても「大変な子どもをお世話する親?」「なるのはとても難しそう?」と思っていませんか?いろいろな事情から親元で暮らせない子どもたちを一定期間だけ育ててくださる家庭が今、必要とされています。
 

親元で暮らせない子を育てる里親制度

「里親」って知っていますか。主に3種類ありますが、ここでは「養育里親」について説明します。全国には、実の家族から離れて暮らさなくてはならない子どもたちが約4万5000人(0~18歳)いるのです。その約9割が児童養護施設や乳児院などの施設で集団生活をしています。
 
子どもたちをできるだけ家庭の環境で育てたいという思いからできたのが里親制度です。さまざまな理由から実の家族と一緒に暮らすことができない子どもたちを、一定期間、家庭に迎え入れ、育ててくださる方を必要としています。
 
子どもが委託されると食費や衣服費、教育費などは養育費として(国や都道府県から)支給されます。子育てについては児童相談所の相談員がチームでサポートし、研修などでも子育ての悩みを解消できます。家庭の都合などで一定期間養育ができない場合は、一時的に子どもを預けるなどの子育てサービスもあります。里親同士で悩みや情報交換する場もあります。わが子を育てながら養育里親をしている家庭もありますし、子どもがいない家庭が養育里親になるケースもあります。
 
一時的に子どもを預かる養育里親さんもいます。そうした短期里親が増えるだけでも、子どもたちは学校に通い続けることができるなどするためとても助かります。

里親は3種類

養育里親

さまざまな理由で家族と暮らせない子ども(0~18歳)を一定期間、自分の家庭で育てる。

 

養子縁組里親

養子縁組を目的として、里親として子どもを育てる。養子縁組が成立すると、法律上の親子関係が保証される。

 

親族里親

実親が死亡、行方不明などにより養育できない場合に、祖父母などが里親として子どもを育てる。

 

このほかに虐待や非行など専門的な援助を必要とする「専門里親」、おじおばなどが子育てする「養育家庭(親族)」があります。


 

里親制度に関心を持たれた方は、お近くの児童相談所へお問合せください。

東京都里親支援機関 社会福祉法人二葉保育園

二葉乳児院 二葉・子どもと里親サポートステーション

掲載されている情報は公開当時のものです。
絵本ナビ編集部
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